イギリスが考えるイギリスの地方の人のステレオタイプ一覧ガイド!(笑)


イギリスの地方の人のステレオタイプ一覧ガイド



今日の記事は、イギリスのカルチャーについて面白いコメディー記事を見つけたので紹介していきたいと思います。日本にも「県民性」という言葉があると思いますが、今回紹介する記事は、「まさにイギリスの各地方の県民性・ステレオタイプ」といった内容です(笑)。


日本でも各県やエリアによって異なるステレオタイプってありますよね。イギリスにもそれと似たような考え方があります。ステレオタイプなので、実際には何処の国にもある事かもしれませんね^^


ステレオタイプの参考記事:


イギリスの地方の人のステレオタイプ
イギリスの地方の人のステレオタイプ



参考URL:(「イギリスとアイルランドの様々な地方のステレオタイプの一覧ガイド」)



私は上記で紹介されている地図を見て笑ってしまいました。やはり殆どの地方のステレオタイプは意外や意外大抵あっていると思います(笑)。そして、それぞれのステレオタイプは、各地方の歴史、カルチャー、地理が基になっている事も確かです。


今回紹介する内容は、イギリスのカルチャーに興味を持っている方には面白い内容だと思います。これから以下に地図に掲載されているステレオタイプを詳しく紹介して解説していきたいと思います。

説明の順番としては、地図の上から下まで順番に各地方のステレオタイプを説明していきます^^。今回は「スコットランドとイングランド」のステレオタイプにフォーカスして紹介していきたいと思います!




スコットランドのステレオタイプについて



「God knows – maybe some sheep」(「誰もしらない。羊がいるかも」)

このエリアはシェットランド諸島です。人口は23,000人です。スコットランドからかなり離れていますので、あまり知られていません。この為、「羊しかいないんじゃない?」というイメージがあります。


「Basically Norwegians」(「基本的にノルウェイ人」)

これはオークニー諸島です。オークニーは875年にノルウェーに侵略されましたので、ノルウェイ系の人が多く住んでいます。オークニーのローカル訛りはノルウェー語っぽいと言われています。


「Wildlings」(「野生な人たち」)

ここはスコットランドの北の方です。人口は少ないですが、「タフ」なイメージがあります。


「White Walkers」(「白い歩行者」)

残念ながら、私はこのステレオタイプを説明できません。「White walker」というフレーズを調べると「Game of Thrones」という小説・ドラマのキャラクターが出てきます。これと関係あるのでしょうか?ところでこのエリアは「アウター・ヘブリディーズ」というエリアです。とても綺麗なエリアです。


「Nobody lives here」(「誰も住んでいません」)

ここはハイランド地方です。山が多くあり人はとても少ないです。スコットランドに行く機会があればハイランド地方に行ってみてください!


「Really cold. Oil rig workers」(「とても寒い。石油プラットフォームの職員」)

ここはアバディーンです。私はここに住んだ事がありますので、このステレオタイプは本当だと確信できます!とても寒くてこのエリアには石油会社が多いです(私もこのエリアに住んでいた時に石油会社で働いていました)。


「Balamory」(「バラモーリー」)

ここでは「Balamory」という子供向けテレビ番組が作られました。その為、このエリアの名前が有名になりました。


「17th Century Massacres」(「17世紀の大量虐殺」)

これは「グレンコーの虐殺」の話です。1692年に政治的な理由でローカルな氏族は虐殺されました。


「Looks like a cock」(「ちんちんの形に見える」)

これは本当に下らない紹介ですね・・・>_< ゴメンなさい・・。


「Perpetually drunk」(「いつも酔っ払っている」)

ここはグラスゴーです。残念ながらグラスゴーのステレオタイプは「酔っ払いが多い街」です。


「Wannabe English」(「イングランド人になりたい」)

ここはエジンバラです。エジンバラには高級なイメージがあります。そしてエジンバラの上流階級の人達はイングランドっぽい訛りがあります。この為「イングランド人を真似している」というイメージがあります。


「Spare bit of Scotland」(「スコットランドがいらないエリア」)

これは地図の形の話だと思います。この地方は、はみ出しています。


「Dodgy weddings」(「怪しい結婚式」)

ここはグレトナ・グリーンという街です。過去の歴史の中でイングランドとスコットランドの結婚法律は異なっていたことから、若いイングランド人のカップル(例えば16歳くらい)はスコットランドとの国境を越えてグレトナ・グリーンで結婚しました。

参考URL:(グレトナ・グリーンについて




イングランドのステレオタイプについて



「Speedboats」(「スピードボート」)

ここは「湖水地方」というエリアです。とても美しい湖が多いです。この地方の湖はスピードボートのレースで有名になりました。1967年にイギリス人のドナルド・キャンベルという人物はコニストン湖でスピードボートのレースで世界上水速度記録を更新しました。この為、湖水地方にはスピードボードのイメージがあります。


「Empty」(「空っぽい」)

確かにこの地方には人が少ないです。


「Shirtless men」(「シャツなしの男」)

ここはイギリスの東北地方です。ニューキャッスルという都市はここにあります。ニューキャッスルはとても寒いエリアですが、ニューキャッスルのサッカーチームを観に行く男性は寒い日でもシャツを脱いで試合を観戦する人が多いです。自分がタフな男だと思っているんでしょうね(笑)。


「Elected a monkey」(「サルのマスコットが(市長として)当選した街」)

ここはハートルプールという街です。ハートルプール市のサッカーチームのマスコットはサルのキャラクターです。

ハートルプールでは、2002年に市長選挙戦があった際、ハートルプール市のサッカーチームのマスコット(サルの着ぐるみ)に入っている男性はサルのキャラクターとして市長に立候補しました。彼の方針は「ハートルプールの子供達に無料でバナナを配る」という事でした。

そしてこれが面白い事なんですが、「このサル」は多くの人々に投票されハートルプールの市長になりました。以上の事から、この街は「サルが市長になった街」として有名になりました。



「Industrial decline」(「斜陽産業」)

この地方は昔炭鉱や工場が多くありましたが、不況のせいで無職の人が多いです。


「Belligerent」(「戦闘的」)

ここはヨークシャーです。ヨークシャーの人には「自分の意見を強く言う」とったイメージがあります(笑)。


「Moan a lot」(「よく文句を言う」)

ここはランカシャー州です。いつも何かについて文句を言うといったイメージがあります(笑)。


「Fighty」(「喧嘩が好き」)

ここは南ヨークシャーだと思います。ここの人たちは喧嘩が好きというイメージがあるようです。


「Gobby」(「うるさい」)

マンチェスターの人はうるさいというイメージがあります。口喧嘩が好きなステレオタイプがあります。


「Won’t shut up about the Beatles」(「ビートルズの話が止まらない)」

リバプールはビートルズというポップ・ロックグループで有名なので、リバプールの人たちはビートルズの話が好きというステレオタイプがあります。


「Old men sliding down hills in a bath tub」「おやじがお風呂に座って坂の上から下まで滑る」

これは「Last of the Summer Wine」というテレビドラマから来たステレオタイプです。このドラマは昔とても人気がありました。主人公は全員お年寄りの男性でいつも変なアクティビティーをしていました。


「Wags」「(サッカー選手の彼女・奥さんが多い」)

このエリアには、高級な家が沢山ありますのでマンチェスター・ユナイテッドなどのサッカーチームの選手が住んでいます。この為、ブランド品の買い物が好きなサッカー選手の彼女や奥さんが多く住んでいます(笑)。


「Fish」(「魚」)

このエリアは漁師が多い町です。


「Zone of north/midlands confusion」(「北部か中部か誰もわからない地方」)

この地方はイングランドの「北部」なのか「中部」に入っているのかさえ誰も知りません(笑)。


「More industrial decline」(「また斜陽産業」)

このエリアも不況です。


「People who wish they didn’t live in Birmingham」(「バーミングハムに住みたくないと思っている人」)

ここはバーミングハムです。なんとなく・・・ダサいイメージがあります(笑)。


「Spare bit of England」(「イングランドの予備なエリア」)

このエリアは殆どの人にとって少し不明です。何があるかのか?誰が住んでいるか?誰も分かりません(笑)。特徴のないエリアです(笑)。


「Inbred」(「近親交配の人が多い」)

これはひどいステレオタイプですが、ノーフォーク州は「田舎物が多い」というイメージがあります(笑)。


「Too fond of tractors」(「トラクター好き過ぎる」)

ここも田舎物のイメージがあります。ローカル訛りも少し田舎っぽい・・・


「Russian spies」(「ロシア人のスパイ」)

ここはケンブリッジです。第2次世界大戦当時、5人のケンブリッジ大学生はロシアのスパイになりました。
参考URL:(ケンブリッジ・ファイヴ


「UKIP voters」(「UKIP党の投票者」)

ここは私の地元です!しかし、私はUKIPの投票者ではありません。UKIPという政党は最近出来た党です。「移民を減らそう」という方針しかないと思います。しかしこの政党は最近人気が出てきたようですが。


「Clarkson」(「クラークソンアナウンサー」)

ジェレミー・クラークソンという人はBBCテレビのアナウンサーです。彼は車関係の番組に出演します。彼はとてもうるさくて嫌な人間です(笑)。http://en.wikipedia.org/wiki/Jeremy_clarkson


「Twats」(「嫌な奴」)

私はこのステレオタイプがよく分かりませんが、この地図によるとこのエリアに「嫌な奴」が住んでいるようです(笑)。


「Posh people」(「上流階級の人」)

ここはロンドンに通勤する人たちのが住んでいるベッドタウンエリアです。家の値段がとても高いのでお金持ちが多いです。


「Fake tan」(「偽の日焼け」)

ここはエセックス州です。ここの人たちにはかなり派手なイメージがあります。「エセックスガール」というステレオタイプは、「偽の金髪、偽の日焼け、ハイヒール、ミニスカート」です(笑)。

最近「The Only Way is Essex」というテレビ番組がとても人気が出ました。エセックス州に住んでいる若者の偽のドキュメンタリーです(笑)。

参考URL:The Only Way is Essex
 

「Arrogant wankers」(「調子に乗っている奴ら」

ここはロンドンです!ロンドンに住んでいる人は、「調子に乗っている」というイメージがあります。


「Sad commuters」(「落ち込んだ通勤者」)

このエリアは殆どロンドンの周辺のベッドタウンです。「毎日通勤電車に乗っているので落ち込んでいる」といったイメージがあります。


「Booze cruisers」(「フランスにお酒を買いに行く人たち」)

このエリアはフランスにとても近いので、フランスへ向かうフェリーに乗りお酒を買って帰る人が多いです。何故ならイギリスのお酒はフランスのお酒より高いからです(笑)。


「Gay people and pensioners」(「ゲイと高齢者が多い」)

ブライトンという海岸の街はイギリスの「ゲイ・キャピタル」です。ゲイコミュニティー向けの店、クラブ、イベントが多いです。そしてイギリス人のお年寄り達は、海岸の街に引越して生活するというトレンドがあります。「海の空気は健康に良い」という言い伝えがあります。
※ブライトンは若者に人気がある非常にお洒落な街です。



「Music festivals」(「音楽祭」)

この島はワイト島です。毎年とても大きな音楽祭(富士ロックのようなイベント)が行われています。


「Drunk sailors」(「酔っ払った海軍人」)

ここはイギリスの海軍の街です。この為「酔っ払った海軍人が多い」というイメージがあります。


「Flooded」「洪水」

2014年にはイギリスのサマーセット州にひどい洪水がありました。最近毎日ニュースに出てきますのでこのステレオタイプが強いです。

参考URL:(Flood scheme proposals unveiled for Somerset Levels



「Hippies」(「ヒッピーが多い」)

このステレオタイプは本当がどうか分かりませんが、このエリアにヒッピーが多く住んでいるそうです(笑)。


「Self satisfied」(「自己満足している人たち」)

私はこのステレオタイプを聞いたことがありませんので、本当がどうか確認できません。


「Cider」(アップルシードル)

ここでは、イギリスの「cider」というお酒が作られています。Ciderはリンゴで作られたお酒です。


「Farmers」(「農家」)

確かにコーンウォールには牧場が多いです。


「Smugglers」(「密輸業者」)

コーンウォールは昔から密輸で有名でした。あそこの海岸には洞窟が多くて、密輸業者は船からお酒などのグッズを持ってきて洞窟に隠していました。

参考URL:(History of Cornwal


「Surfers」(「サーファー」)

イギリスではサーフィンができる海は少ないですが、コーンウォールの北海岸には多くのサーファーが集まります。






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