英語の「文章表現力」を向上させる方法を紹介:ライティングやスピーキング力を豊かにする為のアドバイス


英語の文章表現力を豊かにする為の4つの学習法とアドバイスを紹介します!



今回の記事では久しぶりに読者の方から頂いた質問に答えてみたいと思います。今回のテーマは「英語の文章表現力を豊かにする方法」についての質問になります。

それでは頂いた質問はこちら:



読者の方の質問:


今回の質問は、「お勧めの文章表現を豊かにする方法はありますか?」です。会話やメールする際に、もう少し表現を豊かに出来ないかなーと日々感じております。

アカデミックなレベル、とまではいいませんが(到達出来るよう頑張りたいですが)

*修辞法*「I think 〜. I think 〜. I think〜.」と同じ表現を繋げるのではなく、受動態を使ったり、他の表現を使う、などの豊かな表現方法

*適切な同義語のチョイスなどを学びたいのですが、方法が分からず悩んでおります。アドバイスよろしくお願いいたします。




先ずは、ご質問ありがとうございます。そしていつも当サイトを読んで頂きましてありがとうございます。それでは「英文章の表現力を豊かにする方法」を考えてみましょう^^


英語の「文章表現力」を向上させる方法を紹介:ライティングやスピーキング力を豊かにする為のアドバイス
英語の文章表現力を向上方法:ライティングやスピーキング力を豊かにする方法


こちらの記事もお勧めです:


私は(日本語の)ライティングをする際に殆どの場合、いつも同じようなフレーズを使っています。ですから、この「ライティング分野の専門家」というわけではありません(笑)

しかし、私は今現在、丁度高校の2~3年生の受験生に英語を教える機会がありますので、その観点からライティングや表現力に関するアドバイスをしてみたいと思います。

私の生徒は今「TEAP(Test of English for Academic Purposes)」という試験のために英語を勉強しています。このテストは「マークシート系」のテストだけではなく、ライティングとスピーキングのテストもあります。

ですから、私は今生徒の「英文章の表現力」をレベルアップさせようとしています。その際に私は生徒に下記のアドバイスを与えています。



表現力を豊かにする方法: 1. 目指すレベルのリーディング量を増やす



ネイティブの子供の文章表現力は主に「リーディング」から養われていると思います。ですから、ネイティブのように色々な表現を学びたいなら、自分も英語のリーディング量を増やした方が良いと思います。

しかし、その際に「自分の目標に合わせて教材を選ぶ」という事が大切だと思います。例えば「アカデミック的な表現が学びたい」という場合は、そういったレベルの文章を読んだ方が良いと思います。

私は最近生徒のために「TEAP」の問題集を買っておきました。この教材の中には数多くの短く(ある程度)読みやすいエッセイが入っています。

そういった短いエッセイにはとても役に立つ「フレーズ・表現」が入っています。例えば、読者の方は「think」という例を使いました。

私は今、その教材を見て、「誰々 think(s)」に相当するフレーズをいくつかピックアップしてみました。


マリがピックアップした表現:


Some experts think that…
(ある専門家は~だと考えています。)


Other experts are worried that…
(他の専門家は~だと心配しています。)


Others feel…
(他の人は~だと考えています。)


Many experts say that…
(多くの専門家は~だと言っています。)


There are a lot of people who believe that…
(~を信じている人が多いです。)


つまり、「think」の代わりに「feel」、「believe」、「say」などの動詞を使う事が出来ます。

そういったフレーズが入っているエッセイを沢山読んでいけば、自然に表現を吸収出来るようになると思います。

ただの例ですが、TEAPという試験を受けなくとも、TEAPの問題集に入っているようなエッセイはリーディング力や文章表現力を豊かにする方法としてお勧めします!


私が現在「TEAP対策」として使っている問題集:






英語の表現力を豊かにする方法: 2. 「Thesaurus」を使う



もう一つの良いテクニックとしては「thesaurus」という辞書のような本を使う事です。「Thesaurus」は「同意語反意語辞典」です。

Thesaurusは英語学習者だけではなく、英語ネイティブにもとても役に立ちます。私は大学や大学院の論文を書いた際に、出来るだけ同じ単語を何回も繰り返さないようにthesaurusを使いました。

私はオンライン版のthesaurusをよく使います。とても役に立ちますので、英語のライティングをしている方は是非使ってみて下さい。

参考:「www.thesaurus.com


例えば、「think」というキーワードをthesaurusを入れると、下記のような単語が出てきます。

  • believe
  • feel
  • consider
  • guess


しかし、thesaurusを使う際に気をつけるべきポイントがあります。それは出てくる単語はある程度は「同義語」ですが、時々違ったニュアンスの単語が出てきますので、文章で使う前に例文を調べた方が良いと思います。


英語の表現力を豊かにする為の他のお勧め本:







表現力を豊かにする方法: 3. 「文章表現力」の教材を使う



これは最も効率的な方法だと思います。色々と調べてみると「文章表現力」を上げるための教材は一応はあります! 論文を書いている人向けの本ですが、役に立つフレーズと表現は、わりと沢山入っています。

自分が英語をネイティブのように書けるようになりたいという方はこちらの教材はとても役に立ちます。









英語の表現力を豊かにする方法: 4. 添削サービスを使う



このテクニックは少しお金がかかると思いますが、英語の添削サービスやライティングチェックのサービスを使うと、同義語や似ているようなパターン・表現を教えてもらえます。

私はTEAPの受験者にエッセイを書いてもらって、エッセイをチェックする際に「他に使える表現」も同時に教えています。そして、エッセイを書く際に使えるパターンも紹介しています。

生徒たちは次のエッセイを書く際にそういったフレーズを使えるようになっています。こうすれば英文章の表現力は上がってきます。

添削サービスは沢山ありますが、私は以前にアップした記事でそういったサービスを紹介した事があります。

参考記事:「イギリス人が英語日記・英作文を添削してくれるお勧め英文添削サービスを紹介します


以上になりますが、このアドバイスは役に立ちましたでしょうか? 質問を下さった方の英語の表現力を向上に役立つと嬉しいです^^








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