大学受験生が試験対策として使える!お勧めイギリス英語教材


大学受験を控えた受験生におすすめ出来るイギリス英語教材を紹介!



最近、嬉しい事に読者の方から毎週質問を頂いています!ありがとうございます^-^

しかし、プライベートで忙しくなってしまった事も重なって頂いた質問に回答出来ていませんでした。今週はしばらくそれらの質問に回答する形で記事を書いていきますので、よろしくお願いします^^!

今回の質問は、高校三年生の大学受験を控えた方から頂いた質問です。


質問はこちら:



読者の方の質問:



文法や解釈の勉強が一通り終わり、音読で速読の勉強をしているのですが上手くいってません。

学校の英会話の先生がイギリス出身で比較的聞き取りやすいように感じたので、イギリス英語の音声のある、大学受験でも使えそうな参考書があれば教えてもらいたいです。

それと、音読は諦めて『パラグラフ・リーディング』というのに手を出そうとも考えているのですが、ネイティヴの方から見て、どう思われますか?






大学受験生が使えるお勧めのイギリス英語教材
大学受験生が使えるお勧めのイギリス英語教材


イギリス英語教材関連のおススメ記事:


先ずは、いつも当サイトを読んでくれてありがとうございます。大学受験を控えた受験生から質問を頂く事は珍しい事なので、私としても嬉しいです^^。



大学受験でも使えるイギリス英語の教材・参考書



私からのアドバイスですが、先ずは大学受験のために「リスニング力」をレベルアップする作戦を考えましょう。実はリスニングを練習すれば、同時にリーディング力もレベルアップさせる事が出来ると思います。

そして先ずは、手軽に手に入れる事が出来る無料のオンライン教材を紹介します。


イギリスのBBCはご存じですか?BBCとは、イギリス版「NHK」のような存在です。NHKと同じようなテレビ局なのですが、BBCのウェブサイトでは、様々な英語学習者用のオンライン教材を出しています。

サイト上には数多くのマテリアルがありますし、様々な英語レベルに合わせた教材があります。日本の高校三年生の英語レベルは、もう既に英語初心者ではありませんので、中級レベルの教材が丁度いいと思います。


私がお勧めするのは、短いニュースレポートで作られた教材です。 ニュースレポートのページはこちら: http://www.bbc.co.uk/learningenglish/english/features/news-report

サイトには、このような短いニュースレポートがかなりの数、掲載されていますので、まずは手始めにこのような短いレポートを教材として使ってみましょう。


例として、今が旬のこのサッカーニュースのレポートを聞いてきましょう。

Leicester City win the Premier League
(レスター・シティーはプレミアリーグで優勝しました)

このレポートは28秒だけの短いものですが、元々英語ネイティブ向けなので話し方は早いです。この短いレポートを何回も繰り返し聞いてみましょう。

レポートの原稿は簡単にダウンロードする事が出来ます。このレポートを見ながらもう一度音声を聞いてみましょう。

台詞:

Leicester City Football Club, whose entire squad cost less than a single player at some of its better-known rivals, have won the English Premier League.
Leicester were 5000-1 outsiders to win at the start of the season, meaning bookmakers considered it more likely that Elvis Presley would be found alive.


この文章の中に知らない単語や文法はありましたか?

「squad」という単語はおそらく高校生は分からない単語だと思いますが、これは「チーム」という意味になります。ちなみにサッカーの話でよく使う用語です。

そして「Outsider」という単語は分かりますか?この単語は様々な意味がありますが、スポーツの話をする場合、「勝ち目のない馬・人・チーム」という意味になります。

「Bookmaker」とは? これは「私設馬券屋」・「賭けの胴元」とい意味になります。このようにとにかく、聞いてもわからない単語を洗い出して英和辞書で調べましょう。

ニュースレポートを何回も繰り返し聞いて、意味が理解出来たら質問に答えてみましょう。



質問:

Choose the correct summary of this story

答えを以下の3つから選んでみましょう。


a) Leicester City won the English Premier League because they have an expensive group of players.
b) Leicester City won the English Premier League despite having an inexpensive group of players.
c) Elvis Presley has been found alive in the English city of Leicester.


”答えは勿論「b」”ですね。

私はサッカーが好きなのでこのレポートをわざと例として選びましたが、もう少し受験向けのテーマも沢山あります。

私の経験では、大学の入学試験によく出るテーマとしては「環境の問題」、「教育」、「旅行」、「国際化」などです。サイトには、これらのテーマに関するニュースレポートが多くありますので、受験の勉強に良いと思います。


同じBBCのウェブサイトにはもう一つの良いセクションがあります。これは「Words in the News」というセクションになります。

これはニュースレポートを見ながら、ニュースで使われるボキャブラリーを勉強する教材です。


それぞれの動画は2分くらいのボリュームです。ナレーターは新しいボキャブラリーを先に紹介して、その後ニュースレポートを見ていくといった感じで進めていきます。

その後に、字幕付きのバーションをもう一度見ます。さらにその後、新しいボキャブラリーを使って質問に答えます。これもとても良いリスニングとリーディングの練習になると思います。

BBCのウェブページ「Words in the News」はこちら




『パラグラフ・リーディング』について



実は、私はこの教材を初めて知りました。私は色々と調べてみましたが、この教材は比較的レビューが良いという事が確認出来ました。

この教材の内容には試験に出題されそうなテーマのエッセイが多いですし、その文章を読んだ後に理解度をチェックする為の質問も用意されています。この点に関しては良いと思います。


この教材を受験対策用として使った場合、英文をリーディングする上でのコツも紹介されていますので受験生に役立つと思います。


ただ、一つ弱点をあげるとすると、おそらくこの教材には音声が付いていないような気がします。もし音声が付いていないのであれば、私の意見では、音声の付いている教材を選ぶべきだと思います。

何故なら、音声があればリーディングの練習だけではなく「リスニングの練習」にもなります。つまり、文章に書いてある単語の正しい発音に聞き慣れる事が出来ますし、英語のリズムとアクセントにも耳が慣らす事が出来ます。


そして、エッセーを読んで知らないボキャブラリーがあったとしても、その後に音声を聞けばそのボキャブラリーをしっかりと覚えられると思います。

以上の事から、私は英語教材を選ぶ上で音声付きの教材をお勧めしたいと思います。





実は私は1年程前にある高校三年生の生徒に家庭教師で英語を教えていた事があります。私たちは毎週、過去の入学試験問題を使って勉強していました。

私は彼女が目指している大学の(過去の)入学試験問題を手に入れて、それを使って長文読解の質問を繰り返し練習しました。その甲斐もあって、彼女は第一志望の大学に合格する事が出来ました。


それぞれの大学の英語の入学試験のスタイルは異なりますので、出来れば、自分が目指している大学の過去の試験を手に入れてそれ向けに学習する事はお勧めです。

試験で上手に高得点を取れる人は、勿論元々知識がありますが、試験対策も上手な人が多いと思います。その為、本物の試験で練習すれば質問のスタイルに慣れる事が出来ますし、よく出てくるテーマにも詳しくなりますのでアドバンテージが出てきます。







そして、最後のアドバイスになりますが、まずは大きな書店に行って、英語教材のエリアに行き数多くのリーディング教材を見てまわってください。

理想的なリーディング教材を選ぶ場合には以下の点に注意して下さい。


1.音声付きの教材
2.質問が付いている教材
3. 自分の現在のレベルより少しだけ難しい内容の教材


以上三つの点さえおさえているものであれば、受験用の英語教材として使ってみてください。


それでは、頂いた質問に答えられたでしょうか^^ 他にも英語学習に関する質問があれば是非ご連絡ください。

受験は、頑張ってくださいね!目指している大学に受かるといいですね^^Good luck!









   イギリス英語を学習する為の専門教材   


イギリス人の私が書き下ろしたイギリス英語を学習する為の専門教材です。
制作・編集も私が手がけたので英語のニュアンスも完璧です。ネイティブのイギリス人が使う自然なフレーズやアメリカ英語との違いを中心にイギリス英語の文法、発音、スペルについてもアメリカ英語と比較しながら詳しく紹介しています。

イギリスのカルチャーを学びながらイギリス英語の学習が出来るので、イギリスに興味がある方に是非読んでもらいたい教材です。イギリス英語の音声も付属しているので、通勤中の電車中や空いた時間を使って音声でいつでもイギリス英語が勉強出来ます。



   イギリス英語のイディオムを学習する為の専門教材   

この教材は「イギリス英語のイディオム」を学習する為の専門教材です。
本教材ではイギリス英語特有のイディオム表現や諺、その他マニアックなイギリス英語のイディオムを紹介している日本でも珍しい辞書教材です。

イギリス人の日常会話やイギリスの映画、テレビドラマ、新聞、小説等に使われているイディオムをコツコツと集め、イディオムの歴史やルーツを調べて日本人のイギリス英語学習者の為に分かりやすく解説しています。

1つのイディオムにつき2つの例文を掲載しているので、イディオムの使い方やニュアンスもしっかりと学習できます。この教材もmp3の音声が付属しているので、場所を選ばす空いた時間を有効に利用していつでもイギリス英語のイディオムが勉強出来る教材です。

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