イギリスの新聞でリーディング力を上達させよう!イギリスの人気新聞紹介


イギリスの人気新聞紹介:新聞を使ってイギリス英語のリーディング学習に役立てる



イギリス英語のリーディング力を上達させる方法としてお勧めなのが、「ネイティブのイギリス人が読むイギリスの新聞」を読む事が良いと思います。

イギリスの新聞の種類は多く、記事の内容のクオリティーは高く、世界中で評価されている新聞も多いです。(勿論、セレブのゴシップばかりを集めたクオリティーの低い芸能向の新聞もあります・・^^)



今回紹介するイギリスの新聞は、ライティングスタイルも違えば、政治的な意見も個々に異なります。ですから、読者やライターなど様々な人達の意見を読む事が出来るのも醍醐味ですね。

そして、これらの真面目な新聞以外にも芸能人のゴシップニュースなどの軽いテーマの記事を多く扱うタブロイド系新聞もとても多く出版されています。

今回は、イギリス国内で最も人気のある新聞を紹介していきます。またこれら各新聞の特徴についても紹介していきたいと思います。


最近、インターネットの影響により、新聞のセールスは減少気味です。また現在では大抵どの新聞社も、クオリティーの高いオンラインバージョンがありますので、日本にいながらにしてイギリスの新聞記事を読む事が出来ます。


イギリスの人気新聞紹介
イギリスの人気新聞紹介


おすすめ記事



イギリスの新聞について



イギリスの新聞には大きく分けると二つの種類の新聞があります。1つはBroadsheet(ブロードシート・大型新聞)と呼ばれる新聞で、ページのサイズが大きく真面目なテーマを扱った記事が多いです。
ブロードシートの新聞はクオリティーの高いニュース記事が掲載され、ビジネス界や政治、経済の分析等が多く掲載されています。



代わって、tabloid(タブロイド・小型新聞)と呼ばれる新聞は、軽いニュース記事が多く、芸能人やヒューマン系ストーリーを中心にした記事が多いです。

これらの新聞のライティングスタイルは、とてもシンプルです。

真面目なニュースは一応掲載されていますが、ニュースについての分析は全く深くありません。カラフルで大型の写真が多く、クオリティーの低い新聞には、グラビア写真も多く掲載されています。やはりイギリスで人気の新聞は、このようなタブロイド新聞です。

それでは以下にイギリスの最も人気のあるブロードシート新聞TOP5を紹介していきたいと思います。紹介する人気新聞のリストは「新聞のセールス数」で順位を決めTOP5形式で紹介しています。



イギリスの人気ブロードシート新聞 1. The Daily Telegraph (ザ・デイリー・テレグラフ)



この新聞は、1855年に設立されました。毎朝出版されている新聞です。
政治的には保守的な意見を出しています。この新聞の読者層は、イギリスの保守党を応援しています。

ウェブサイト: telegraph.co.uk



イギリスの人気ブロードシート新聞 2.  The Times (ザ・タイムズ)



この新聞の歴史は凄く古いです。ザ・タイムズは1785年に初めて出版されました。上記のデイリー・テレグラフと同様にタイムズの読者層も殆ど保守党の投票者です。

ザ・タイムズはニュースサイトも運営していていますが、2010年以降は有料版になった事から、現在は無料でニュース記事を読む事は出来ません。

ウェブサイト: www.thetimes.co.uk



イギリスの人気ブロードシート新聞 3. Financial Times (ファイナンシャル・タイムズ)



この新聞は、経済やビジネスニュースを中心に紹介している新聞です。ワールド・エディションもありますし、中国語とドイツ語のバージョンも出版されています。


ファイナンシャル・タイムズは、世界のビジネス界でも認められている新聞です。ファイナンシャル・タイムズの特徴といえば、新聞の用紙がサーモンピンク色の紙に印刷されている事ですね。

ウェブサイト: www.ft.com



イギリスの人気ブロードシート新聞 4. The Guardian (ザ・ガーディアン)



ザ・ガーディアンは元々マンチェスターの新聞でしたが、1955年にイギリス国内全体のニュースを記事を扱うようになりました。
ガーディアンのウェブサイトも人気が高くイギリスで2番目に人気のあるウェブサイトです(一番人気があるニュースサイトは、デイリー・メイルです)。


この新聞の読者層は自由主義の意見を持った人達が中心で労働党を投票する人もかなり多いと思います。
この新聞は昔、スペルやプリントミスが多い事で有名でGrauniad(グローニアド)という皮肉ったニックネームが付けられました(笑)。


The Guardian (ザ・ガーディアン)は、女性読者にも人気が高い新聞です。

またガーディアンを読む男性は少し「草食系的な男性」というイメージを持たれています。ガーディアン読者の多くは教育レベルの高いミドルクラスの人達です。

ウェブサイト: www.guardian.co.uk



イギリスの人気ブロードシート新聞 5. The Independent (ゼィ・インディペンデント)


この新聞は上で紹介したThe Guardian (ザ・ガーディアン)と同様の読者層を狙った新聞です。この新聞は1986年に設立されましたので比較に新しい新聞です。
元々は大型のフォーマットで発行されていた新聞ですが、最近は小さいフォーマットで販売されています。

ゼィ・インディペンデントの殆どの読者は、労働党を投票していますし、政治的に自由主義な意見がある人達です。

ウェブサイト: www.independent.co.uk




イギリスの人気のあるタブロイド新聞リスト TOP6



こちらの人気タブロイド新聞リストも新聞のセールス数を元に順位を決めています。


イギリスの人気タブロイド新聞リスト
イギリスの人気タブロイド新聞リスト





イギリスの人気のあるタブロイド新聞 1. The Sun (ザ・サン)



この新聞は、世界中の新聞の中で10番目にセールスの高い新聞です。
ライティングのスタイルは、とても読みやすくスキャンダル的なニュースが多い事でも有名です。
実際過去にこの新聞自身も様々なスキャンダルに巻き込まれました。ザ・サンはよくセレブに訴えられます。(笑)

この新聞を買う人達は、何故この新聞を買うのか分かりませんが、おそらく男性の読者が圧倒的に多いですね。
「サッカーのニュースのためにこの新聞を買うよ」と言っている男性読者も多いようですが、本当の理由かどうかは分かりません・・。^^


ザ・サンの大きな特徴としては「ページ・スリー・ガール」というコーナーを設けているところです。新聞の3ページ目に上半身が裸の女性の写真を掲載しています。現在、イギリスのフェミニスト団体は「ノー・ページ・スリー」というキャンペーンを行っています。

ウェブサイト: www.thesun.co.uk



イギリスの人気のあるタブロイド新聞 2. Daily Mail (デイリー・メイル)



この新聞はミドルクラスの保守系の人を狙った新聞です。上記のザ・サンほどスキャンダル的ではないですし普通のニュースや日常生活に関する記事が混ざった新聞です。

主に女性の読者が多いです。デイリー・メイルは、政治的に保守党を応援しています。デイリー・メイルは元々ブロードシートでしたが、1971年以降小型のフォーマットで出版されています。

そして、記事のスタイルからタブロイド系新聞だと考えられています。デイリー・メイルのウェブサイトは芸能人ゴシップや日常生活のアドバイス記事のお陰もあって、世界で一番人気あるニュースウェブサイトになっています。2番目はニューヨーク・タイムズですね。^^

ウェブサイト: www.dailymail.co.uk



イギリスの人気のあるタブロイド新聞 3. Daily Mirror (ダイリー・ミラー)



この新聞はザ・サンに似ていますが特徴は別にありませんね。(笑)。ダイリー・ミラーの読者はザ・サンと違い労働党をサポートしています。
グラビア系の写真は、ザ・サンほど多くありませんが、芸能人のニュース記事は多いですね。

ウェブサイト: www.mirror.co.uk



イギリスの人気のあるタブロイド新聞 4.  London Evening Standard (ロンドン・イブニング・スタンダード)



この新聞は、ロンドンの路上で無料にて配られている新聞です。一般大衆をターゲットにした記事の内容です。

ウェブサイト: www.thisislondon.co.uk/standard/



イギリスの人気のあるタブロイド新聞 5. The Daily Star (ザ・デイリー・スター)



この新聞は、最低レベルのタブロイド新聞です(笑)。 サッカーニュース、セレブニュース、スキャンダルニュースが大半を占めています・・。(笑)
真面目なニュース記事は殆どありません。誰が買っているのか、全く見当もつきませんが、購読数は、ザ・タイムズとザ・ガーディアン、インディペンデントの購読数より多いです。

ウェブサイト: www.dailystar.co.uk



イギリスの人気のあるタブロイド新聞 6. The Daily Express (ザ・デイリー・エクスプレス)



この新聞も特に変わったポイントはありません。スタイルやテイスト的にはデイリー・メイルにそっくりです。

プリンセス・ダイアナが亡くなった際にダイアナ関係のニュースを多く掲載していました。今でもプリンセス・ダイアナ関係の陰謀説を掲載をしています。


ウェブサイト: www.express.co.uk






   イギリス英語を学習する為の専門教材   


イギリス人の私が書き下ろしたイギリス英語を学習する為の専門教材です。
制作・編集も私が手がけたので英語のニュアンスも完璧です。ネイティブのイギリス人が使う自然なフレーズやアメリカ英語との違いを中心にイギリス英語の文法、発音、スペルについてもアメリカ英語と比較しながら詳しく紹介しています。

イギリスのカルチャーを学びながらイギリス英語の学習が出来るので、イギリスに興味がある方に是非読んでもらいたい教材です。イギリス英語の音声も付属しているので、通勤中の電車中や空いた時間を使って音声でいつでもイギリス英語が勉強出来ます。



   イギリス英語のイディオムを学習する為の専門教材   

この教材は「イギリス英語のイディオム」を学習する為の専門教材です。
本教材ではイギリス英語特有のイディオム表現や諺、その他マニアックなイギリス英語のイディオムを紹介している日本でも珍しい辞書教材です。

イギリス人の日常会話やイギリスの映画、テレビドラマ、新聞、小説等に使われているイディオムをコツコツと集め、イディオムの歴史やルーツを調べて日本人のイギリス英語学習者の為に分かりやすく解説しています。

1つのイディオムにつき2つの例文を掲載しているので、イディオムの使い方やニュアンスもしっかりと学習できます。この教材もmp3の音声が付属しているので、場所を選ばす空いた時間を有効に利用していつでもイギリス英語のイディオムが勉強出来る教材です。

  ブリティッシュ英語.COM”の公式フェイスブックページ

ブリティッシュ英語.COMの公式フェイスブックページがオープンしました!
今後は今までメルマガで行っていた内容もこちらでアップしていく予定です!サイトではお伝えしきれない情報もアップしていきますので、是非楽しみにお待ちください^^




Share This Post