イギリス英語の日常会話:「Rubbish」,「Silly」,「Nonsense」の使い分けについて


イギリス人の日常会話でよく使われる単語:「Rubbish」,「Silly」,「Nonsense」の使い分けについて紹介



今回も当サイトの読者の方から非常に良い質問を頂きました。質問内容としては、イギリス英語の日常会話によく出る「Rubbish」、「Silly」、「Nonsense」の使い分けについての質問です。


それでは、具体的な質問内容はこちらになります。



読者の方の質問:

自分でも本当にバカだな~と思ったのですが、
それってrubbish / silly / nonesense のどれでしょうか?

私はけっこうrubbishを使ってしまうんですが、これってフォーマルじゃないんですよね、きっと。
でも、よくセリフで聞くのが「Rubbish!」とか「Don’t be silly!」とか「Nonsense!」とかです。
使い分けがあったら、またブログで教えてください。



イギリス英語の日常会話:「Rubbish」,「Silly」,「Nonsense」の使い分けについて
「Rubbish」,「Silly」,「Nonsense」の使い分けについて


お勧め記事:



イギリス人として私の答え:



やはり読者の方が言ったようにイギリス人は、「rubbish」、「silly」、「nonsense」等の単語をよく使います。しかし、自分の事を「バカだな~」と言う場合と、他人の事を「バカだな~」と言う場合には違う表現を使います。


例えば、私が自分の事を「バカだな~」と思っている場合には下記のフレーズを使います。


例文:

I’m such an idiot!
(私は大バカだな!)


I’m so stupid!
(私は本当に頭悪いな!)


これらのフレーズは独り言として言ってもいいですし、他の人の前で言っても大丈夫です(笑)。そしてバリエーションとして、他のマイルドな罵りの言葉を加えても良いでしょう・・・^^

  • Damn! I’m such an idiot!
  • God! I’m so stupid!
  • Damn, I’m such a stupid idiot!
※「Stupid」は形容詞(=頭の鈍い、頭が悪い、バカな)で、「idiot」は名詞(=バカ)なので、自由に組み合わせてフレーズを作る事が出来ます!^^

「Fool」という単語も「バカ」という意味になりますが、少しだけ古い感じを受けます。この為、若い人はあまり使わない気がします。私の父親世代の人がよく使う単語です。




「Rubbish」という単語の使い方について



自分に対してイライラしている場合や、自分に対して怒っている場合には、「I am rubbish」等のフレーズは使いません。しかし、自分がやった作業や何かの結果に対しては使う事が出来ます。


例文:

That was rubbish!
(それはダメだった!)


This essay I wrote is rubbish.
(私が書いたエッセーはだめです。)


I was talking rubbish.
(私は意味の無い話をしていました。)


I’m rubbish at sport.
(私はスポーツがとても下手です。)


他の人に対しても「rubbish」という単語を使う事が出来ます。相手の話が嘘っぽい場合やおかしい話だと思っている際に使うような表現です。


例文:

That’s rubbish!
(それは嘘だよ!)


Don’t talk rubbish!
(ばかばかしい話をするなよ!)

参考リンク:「イギリス英語において日常会話でよく使われる単語 rubbish(ゴミ)の使い方と表現について紹介





「Nonsense」という単語の使い方について



「Nonsense」という単語は、自分に対してはあまり使いません。他の人や物に対して使う単語です。「Nonsense」とは、「意味をなさない物・事、無意味な言葉、たわ言、ばかげた発言」という意味になります。


例文:

You’re talking nonsense!
(あなたはばかげた事を言っているよ。)


Stop this nonsense!
(こんな愚かな事はやめなさい!)
※子供を叱る際に使うフレーズ


This is nonsense.
(これは意味をなさない。)

※意味不明なライティング等を見た場合に使うようなフレーズ。例えば、オンライン翻訳ソフトを使って日本語の文章を英語にすると・・・「nonsense」が出てきます(笑)。


会話A: I think England are going to win the next World Cup.
(イングランドは次のワールドカップで優勝すると思うよ。)

会話B: Nonsense!
(ばかな!)
※つまり、相手が言っている事はおかしくてしょうがないというニュアンスです(笑)




「Silly」という単語の使い方について



「Silly」という単語もよく使われていますが、殆どの場合は子供に対して使う単語です。意味は「ばかばかしい」や「ばかげた」という意味になります。「Silly」は形容詞です。


例文:

Don’t be silly!
(ばかばかしい事をするなよ!)


That was a silly thing to do.
(それはばかばかしい行為だったね。)


そして、このような使い方もあります。

会話A: I’ll pay for lunch today.
(今日は私がランチをおごりますよ。)

会話B: Don’t be silly! You paid last time. Let me pay this time.
(絶対にダメですよ。あなたは前回払ってくれましたよね。今回は私が払いますよ。)

※このような会話は主に女性同士が使いますね。「Silly」という単語は少しだけ女の子っぽいイメージの単語だと思います。






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