イギリス英語の「was」と「weren’t」の発音とオーランド・ブルームのインタビュー解説について


イギリス英語の発音について:「was」と「weren’t」の発音とオーランド・ブルームのインタビュー



久しぶりの更新になりました。読者の方に頂いた質問もかなりたまっているので・・・。早速頂いた質問について答えていきたいと思います。頂いた質問についてはお時間を頂ければ必ず答えるようにしますので、今しばらくお待ち下さいね^^ 


今回頂いた質問はイギリス英語の発音に関する質問です。そして、それに合わせてイギリス人の芸能人であるオーランド・ブルームのインタビューをわかりやすく紹介したいと思います。



読者の方の質問:


「僕は昨年と今年の夏にイギリスのサマースクールに参加しました、そこでbe動詞の過去形wasの発音をウォズ(「ォ」は「ァ」に近い)、weren’tをウォレントと習いました。

学校ではそれぞれ「ウァズ」、「ウァーント」と教えられてきました、これはイギリス英語の発音なんですか?

それから、僕はオーランドブルームさんに憧れており、彼のインタビューなどを紹介して頂けるととても嬉しいです。」



イギリス英語の発音:「was」と「weren't」の発音
イギリス英語の発音:「was」と「weren’t」の発音




イギリス英語の発音「was」と「weren’t」に関するマリの答え:



それでは、先ずは発音の事について。


私はネイティブのイギリス人で、ロンドンの近くの町(少し長閑な場所かな。笑)の出身です。私には地方の訛りがありません。つまり私の英語は典型的なイギリス英語の発音です。

私の発音を分かりやすくカタカナ表記で説明すると、「was」は「ウォズ」になり、「weren’t」は「ウァーント」という発音になります。


「was」の発音はどの地方でも同じ発音になります。アメリカ英語の「was」の発音もあまり変わりません。しかし、「weren’t」の発音は地方によっては発音が変わる可能性があります。

イギリス英語のRPという発音では、「r」は発音しませんので「ウァーント」という発音になりますが、他の地方の訛りでは「r」を発音する場合があります。

参考記事:

例えば、スコットランド英語では「r」を発音しますので、「ウォレント」のように聞こえるかもしれません。アメリカ英語でも「r」を発音しますので「weren’t」の「r」をはっきり発音します。

イギリス英語を勉強している方は「ウォズ」と「ウァーント」という発音を使った方が良いと思います。^^


おすすめ記事:



オーランド・ブルームのインタビュー動画について



次はオーランド・ブルームのインタビューを紹介したいと思います。

オーランド・ブルームはイギリス人のイケメン俳優です。^^彼は1977年にイギリスのケント州で生まれました。彼は2010年にミランダー・カーというオーストラリア人のモデルと結婚しましたが、2013年に離婚しています。彼にはフリン君という息子がいます。


オーランド・ブルームは今までに数多くのハリウッド映画に出演しました。パイレーツ・オブ・カリビアンや、ロード・オブ・ザ・リング、ホビットなどの大ヒット映画に出演しています。オーランド・ブルームは映画だけでなく、演劇の世界でも活躍しています。


私はユーチューブでオーランド・ブルームのインタビューを探しましたが、面白いインタビューは意外と少ないです。今回紹介するインタビューは、2014年の12月に行われたアメリカの「エレン」というセレブインタビュー番組の動画です。

この動画は少し長いので、全ては翻訳できませんが、話の大まかなテーマだけを説明していきたいと思います。そして、それに合わせて面白い表現やイディオムも説明したいと思います。






0:56: ジムの話です!エレンとオーランドは同じジムに通っていたそうです。

表現: 「You’re in great shape」
これは話し言葉で、「あなたは元気で鍛えられた体だよね」という意味になります。スポーティーな人に対して言う褒め言葉です。


1:20: オーランドの長い髪の毛の話です! ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズというメンバーに似ているって^^

表現: 「I’m shooting a movie right now, which is why this ‘mane’ is in place」. 
「Shooting a movie right now」は「今、映画を撮影中」という意味になります。
「mane」というのは髪の毛の事ですが、イディオムのような言い方です。「mane」は元々「ライオンの鬣」という意味ですが、「人の長い髪の毛」等に対して使っても大丈夫です。


2:16: クリスマスとお正月の予定の話です。

表現: 「What are you doing for the holidays?」
(クリスマスとお正月の休みは何をする予定ですか?)

この表現は主にアメリカ人に使われています。「The holidays」はクリスマスとお正月の事ですが、イギリス人の場合は「Christmas and New Year」という表現を使います。

アメリカ人が「the holidays」という表現を使う理由としては、アメリカという国はとても多くの人種と宗教が混ざりあっている国なので、相手がクリスマスを祝うかどうか分からない場合が多いです。

例えば、話し相手がユダヤ系であればクリスマスを祝いません。代わりにユダヤ教の祝日を祝います。

ですから、会話中に気まずくならないように「Christmas」ではなく「the holidays」という広い意味のあるフレーズを使います。そして、アメリカでは「Merry Christmas」だけではなく、「Happy Holidays!」という挨拶も使われています。



3:00: オーランドの趣味・・・「エクストリームバイキング」の話です。

表現「We went to Oregon and sort of threw ourselves down mountains」
(私たちはオレゴン州に行って・・なんか・・・自分たちを山の上から投げ落とした)


ここで紹介したいと思ったフレーズは「sort of」です。イギリス人は日常会話では「sort of」というフレーズをよく使います。実は、このフレーズにはあまり意味がありません。

日本語の「・・・なんか・・・」や、「・・・みたい・・・」という会話のギャップを埋めるフレーズです。


3:38: ホビットの話です。オーランドは20年間同じキャラクターの役をしているそうです。

表現: 「I’m definitely looking forward to moving into different pastures」
(私は絶対新しいプロジェクトをはじめる事を楽しみにしている」

「pasture」という単語は「牧草地」という意味になりますが、「pastures new」というイディオムがあります。このイディオムは「新しい活動の場,新しい生活」という意味になります。

ですから、オーランドが言う「different pastures」は「違う活動」というニュアンスになります。つまり、ロード・オブ・ザ・リングのシリーズが終わったら、違うキャラクターになる事を楽しみにしているという意味になります。







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