イギリス英語のユニークな表現:イギリスに住んでいるアメリカ人の好きなフレーズ・イディオムの紹介


イギリスに住んでいるアメリカ人が好きなイギリス英語の表現・フレーズを紹介



私はサイトの記事を書くために世界中の様々なブログやウェブサイトで情報を調べています。

そんなサイトの中でも私が更新を楽しみにしている 「anglotopia」というブログサイトがあります。

参考リンク:「anglotopia.com


このウェブサイトは「イギリスの大ファン」であるアメリカ人によって書かれています。このウェブサイトには多くのイギリスカルチャー、言葉遣い、メディア、歴史などに関する記事が掲載されています。

私は、britisheigo.comの記事を書くインスピレーションを得るためによくこのウェブサイトをよく読んでいます^^。今回紹介したい記事はイギリスに住んでいるアメリカ人が書いた記事になります。


このライターは約1年半くらいイギリスに住んでいた事もあって、母国アメリカに帰国した後でも数多くのイギリス英語のフレーズを使うようになってしまったそうです^^!


そこで私は、ブリティッシュ英語の読者の方も楽しんでくれると思い、そのアメリカ人が注目にしたイギリス英語のフレーズを紹介したいと思います。


元の記事:「Dispatches from England: Going Native – British Things I Find Myself Saying in Everyday Life



アメリカ人が好きなイギリス英語のユニークな表現
アメリカ人が好きなイギリス英語のユニークな表現


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アメリカ人が注目したユニークなイギリス英語の表現: 1. 「sort it out」、「sort ~ out」



「sort it out」、「sort ~ out」: 管理する、用意する、解決する、かたづける。


この句動詞はアメリカ英語ではあまり使われていないようです。その代わり、アメリカ人は「figure ~ out」というフレーズを使います。

イギリス英語では「sort ~ out」は主に「問題を解決する」というニュアンスで使われています。しかし、「管理する」や「用意する」という意味としても使う事が出来ます。

「sort ~ out」は話し言葉なので文章ではあまり見かけません。


例文:

I need to sort a passport for my daughter.
(私は娘の為にパスポートを申し込んだりしなければならない。)
※つまり、「パスポートを得る」という”全ての用事”をしなければならない。


Can you sort out the electricity bill for me?
(電気代を収めに行ってくれる?)


Did you sort out the problem with the car?
(車の問題は解決した?)


Yeah, it’s all sorted now.
(うん、もう解決したよ。)




アメリカ人が注目したユニークなイギリス英語の表現: 2. 「tuck in」



「tuck in」 : 食べ始める

これは食べる前に言うイディオムのような表現です。美味しそうな料理を食べる前に使う表現です!


例文:


Go on, tuck in!
(はいどうぞ。食べなさい!)


Let’s tuck in!
(もう食べましょうね!)


「Tuck」という単語には他の食べ物に関する使い方もあります。イギリスの学校には「tuck shop」というお菓子の売店があります。

私の高校では、tuck shopを管理する人を生徒の中から選び、彼等は昼休みと放課後にお菓子を販売しました。

彼らは自分のお金で「Costco」のようなホールセールのお店でお菓子、スナック、カップラーメンなどを買い込み学校で販売します。

その生徒たちはtuck shopの利益をもらう事が出来ました。Tuck shopを管理している生徒はビジネスノウハウを得る事が出来ます!




アメリカ人が注目したユニークなイギリス英語の表現: 3. 「come round to ours」



「come round to ours」: うちの家に来てね


この表現がイギリス英語っぽい理由は、「our home」とか、「our house」ではなく、「ours」という単語を使うからです。

そして、アメリカ英語では、「come round」ではなく、「come over」という動詞になると思います。

話し言葉なので、友達を自分の家に誘う際に使うフレンドリーな表現です。


例文:

Why don’t you come round to ours to watch the football?
(サッカー試合を観るためにうちの家に来たら?)


You can come round to ours anytime.
(いつでもうちの家に来ていいよ。)




アメリカ人が注目したユニークなイギリス英語の表現: 4. 「put the kettle on」



「put the kettle on」: (お茶・コーヒーを作るために)お湯を沸かす事


これは特にイギリスっぽい表現ですね!「kettle」とは「やかん」、「電気湯沸かし器」という意味になります。

昔はみんなやかんを使ってお湯を沸かしていましたが、現在は「電気湯沸かし器」(electric kettle)を使っていますよね。


例文:

Can you put the kettle on? I fancy a cuppa.
(お湯を沸かしてくれる?お茶を飲みたいなぁ。)


I’ll just go and put the kettle on.
(私はお茶用のお湯を沸かしに行ってくる。)


ところで、「Polly put the kettle on」という童謡(英語:nursery rhyme)があります。この歌を聴くと「put the kettle on」という表現をしっかりと覚える事が出来ると思います!


・Polly put the kettle on,
・Polly put the kettle on,
・Polly put the kettle on,
(ポリーちゃん、お湯を沸かして)


・We’ll all have tea.
(みんなで紅茶を飲みましょう)


・Sukey take it off again,
・Sukey take it off again,
・Sukey take it off again,
(スーキーちゃん、火を消して)

・They’ve all gone away.
(みんないなくなったから)


参考:「Nursery rhymes and songs: Polly put the kettle on」
http://www.bbc.co.uk/learning/schoolradio/subjects/earlylearning/nurserysongs/P-T/polly_kettle_on




アメリカ人が注目したユニークなイギリス英語の表現: 5. 「be sensible」



「be sensible」: 良識がある、賢明な

これは別にイギリス英語ではないと思いますが、記事を書いた記者によると、イギリスの学校の先生がよく使っているそうです。

「Sensible」という単語は子供の行動に対してよく使われている単語です。

「授業中に暴れないし、遊ばないし、先生に対して問題を起こさない」というような行動を説明する際の単語です。


例文:

He’s a very sensible boy.
(彼はとても良識がある男子です。)


The children in this class are all very sensible.
(このクラスの子供たちはみんな大人しくてよい生徒です。




アメリカ人が注目したユニークなイギリス英語の表現: 6. 「xx」



「xx」: チュ!(Eメール、SNSのメッセージの最後の挨拶)


イギリス人の多くは、友達や家族、親戚にメッセージ(メール、SNSなど)を書く際に最後の挨拶として「xx」を書く習慣(くせ?)があります。

「xx」は元々「チュ!」(キス)という意味になりますが、最近「キス」という意味よりも「フレンドリーさ」や「愛情」を伝える合図として使われています。


私の母親は私にメールを送るときに必ず「xx」を書きますし、私の殆どのイギリス人の友達(男女とも!)も「xx」を書きます。

どうしてか分かりませんが、私のお父さんと弟は私にメールを送るときに「xx」を書いてくれません(笑)。恥ずかしい事だと思っているかな~?!


例文:

Let’s meet at 10am tomorrow. xx
(明日は朝の10時に待ち合わせしましょうね。)

※携帯のSMSで送るメッセージ。

Ok, see you tomorrow! xx
(分かった!また明日ね!)







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