イギリス英語特有のスラング「swot」、「boffin」の意味と使い方を紹介


イギリスのメディアでもよく使われるイギリス英語のスラング swot、boffinの意味と使い方



英語を勉強している方の中にはもっとスラングを知りたいという方が意外に多いです。そこで今回の記事は「イギリス英語でよく使われるスラング」について紹介していきます。

今回紹介する単語の「boffin」と「swot」はイギリス特有のスラングです。

そして、この二つの単語はイギリス英語の日常会話だけではなく、イギリスで作られたメディアでも度々使われていますので覚えておくと役に立つと思います。


イギリス英語のスラング swot、boffinの意味と使い方
イギリス英語のスラング swot、boffinの意味と使い方


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イギリス英語特有のスラング: Boffin 



Boffin (発音:ボフィン)

意味:科学者、狭い専門的な分野の技術者


このスラングは名詞です。歴史は古く1940年代から使われています。このスラングの元々のルーツは不明ですが、第2世界大戦の頃から使われるようになりました。

当時、軍事関係の技術(飛行機、爆弾など)に携わった科学者は「boffin」と呼ばれるようになりました。

この単語は現在でも使われています。新聞記者は科学関係の記事を書く時に「boffin」というスラングを使いますが、少しだけ「ふざけた感じ」や「皮肉った」ニュアンスがあります。


しかし、失礼な単語ではありません。むしろ、「からかっている」ようなニュアンスがあります。「Boffin」は日本語にすると「少しおたくっぽいが優秀な科学者」という意味になります(笑)。


新聞見出しからの例文:
Computer boffin builds 3D body scanner using gaming computer, wheel bearing, plywood and an Xbox Kinect and then prints a replica of his DAD
意味:(パソコンおたくはゲーム用のパソコン、ベニヤ板、車輪ベアリング、Xbox Kinectを使って3Dスキャナーを造り、自分の父親のレプリカを作りました!)


私が中学校の頃、「boffin」、または「boff」は頭の良い子や真面目な子に対して使われる悪口でした。

私は小学校・中学校の頃凄くシャイでわりとまじめに勉強しているタイプの子だったので(笑)。クラスのうるさい男の子に「boff」と呼ばれました事がありました!(>_<)


この記事(Do scientists mind being called boffins?)によると、イギリスの科学者は「boffin」という呼び方について悩んでいるそうです。「Boffinと呼ばれても気にしない」科学者もいますが、「失礼だから呼ばれたくない」と考えている科学者もいます。

気にしていない科学者は「boffin」が褒め言葉だと思っているそうです。




イギリス英語特有のスラング: Swot



Swot (発音:スォット)

意味:ガリ勉タイプの人、猛勉強する事


このスラングは名詞として使えますし、動詞としても使う事が出来ます。名詞として使うと、「ガリ勉タイプの人」という意味になり、あまりポジティブなニュアンスではありません。

「真面目でユーモアのない一生懸命勉強する子」というニュアンスが含まれていると思います。


もし私が「swot」と呼ばれたらあまり喜びませんね(笑)。「Swot」の良い例はハリー・ポッターのハーマイオニーというキャラクターだと思います。


彼女はいつも真面目に勉強しているし、先生の質問にしっかりと答えるし、自分も先生に難しい質問をするようなタイプですね。自分のクラスメート達よりも頭が良いと思っているようなタイプです。

実は、「swot」という単語はハリー・ポッターのイギリス英語版に使われているようです。


例文:

Hermione is such a swot. 
(ハーマイオニーはひどいガリ勉だ。)

「to swot」や「to swot up」は動詞で「テストの前に一生懸命勉強する」という意味になります。自分に対して使う動詞です。

「テストのために情報を暗記して、その後直ぐ忘れる」=「一夜漬けの勉強」というニュアンスも含まれていると思います。(笑)


例文:

I need to swot up for my English test tomorrow.
(私は明日の英語テストの為に一夜漬けで勉強する必要がある。)








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