イギリス英語の地方訛りを区別出来ますか?イギリス英語のアクセントクイズ!


イギリス英語の地方訛りやアクセントに関するクイズに挑戦してみましょう!



私は今日、面白いオンラインクイズを見つけました。このクイズはイギリスのそれぞれの地方の訛りを区別できるかどうかを確認する為のクイズです(笑)。

このクイズには、ロンドン、マンチェスター、エジンバラ、ニューキャッスル、カーディフ等のアクセントの音声が流れます。それを聞いてどこの方言なのかを答えます。


私は以前別の記事で「イギリスの地方のアクセントを区別できなくても心配ない」と言いましたし、このクイズはただの遊びなので区別できなくても勿論大丈夫だと思います(笑)。

※この記事の下の方に答えと分析を書きますので読む前にクイズをやってみてくださいね^^

参考記事:「イギリス英語とアメリカ英語の発音の区別できない・会話が聞き取り出来ないという悩みについてのアドバイス


では、是非クイズをやってみてくださいね!何点取れましたか?(ちなみに・・私の得点は9点でした!^^)

クイズURL:「Can You Identify The British Regional Accent?



イギリス英語の地方訛りに関するクイズの答えと分析



どうでしたか?難しいですよね。そのクイズの中にはネイティブにも区別しにくい訛りが結構入っています。それでは下記に答えを書いていきます。そして、区別のやり方を説明していきます。


イギリス英語の地方訛りやアクセントに関するクイズ
イギリス英語の地方訛りやアクセントに関するクイズ


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1. Newcastleの地方訛りについて



この訛りはイギリス人に「Geordie」と呼ばれています。ダイアログの中には「laugh」という単語が出てきます。話す人はRPの「ラーフ」ではなく、「ラフ」という発音を使っています。

この発音はイギリスの北の地方の訛りの特徴です。ニューキャッスルはイギリスの東北地方にありますので「ラフ」という発音をします。

そして、「I」の発音は「アーイ」になります。もう一つのヒントとしては「repay」の発音になります。イギリスの普通のRPアクセントでは「リペイ」になりますが、ニューキャッスルの訛りでは「リペー」になります。微妙の違いですが、私はそれで分かりました^^



2. Liverpoolの地方訛りについて



リバープールの訛りは「r」の発音が特徴になります。スペイン語やイタリア語の「r」の発音に近いと思います。

そして、「unable」の発音は「アンエイブル」ではなく、「ウンエイブル」になります。つまり、最初の「u」の発音は「う」になります。もう一つのポイントは「himself」の「h」が抜けているという事です。



3. Londonの地方訛りについて



このアクセントは少し説明しにくいですが、このダイアログの中に二つのヒントが入っています。「Knew」の発音は「ニュー」ではなく、「ヌー」になります。

そして、「voice」の発音は「ヴォイス」ではなく、「ヴォーエス」の発音になります。この人は「posh」な発音は使っていません。コックニーのアクセントに近いと思います。



4. Home Countiesの地方訛りについて



「Home Counties」とは、ロンドンを囲む州(county)になります。例えば、Surrey、Middlesex、Hertfordshireなどはcountyになります。

この人の発音は皆さんもご存知の「RPの発音」になります。「クイーンズ・イングリッシュ」と呼ぶ人もいます。単語の最後の「t」をしっかりと発音します。母音の発音は伸びます。



5. Cardiffの地方訛りについて



Cardiffはウェールズの首都です。この人の発音はあまり訛っていないし、特徴的な単語を使いませんので少し分析しにくいです。

ウェールズの訛りはイントネーションとアクセントが特徴だと思います。すみませんが、私はこのアクセントの区別の仕方を上手に説明できません^^



6. Birminghamの地方訛りについて



Birminghamの訛りはイギリス人に「Brummie」と呼ばれています。他のイギリス人にかなり嫌われている訛りだそうです(笑)。特徴は母音の発音です。

「him」の発音は「ヒム」ではなく「ヒーム」に近いです。「Fright」の発音は「フライト」ではなく、「フロイト」になります。「Lion」は「ライオン」ではなく、「ロイオン」になります。



7. Belfastの地方訛りについて



Belfastは北アイルランドの首都です。北アイルランドの英語はイギリス人にとって直ぐに区別できる訛りです。Belfastの人はかなり強い訛りで話します。

アクセントは文章の最後にかなり下がります。「Lay」は「レイ」ではなく、「レー」にないます。「Great」は「グレイト」ではなく、「グレート」になります。

つまり、二重母音は単母音になる傾向があります。そして「forest」(フォレスト)の発音は「フォーレスト」になります。



8. Devonの地方訛りについて



Devonというcounty(州)はイギリスの西南海岸にあります。このエリアの訛りは、アメリカ英語と似ていて、単語の最後の「r」をはっきり発音する傾向があります。

例えば、「Spare」という単語は一般のイギリス人に「スペー」と発音されますが、Devonの訛りでは「スペール」(つまりrをはっきり言う)という発音になります。

「Poor」の発音も同じです。「Poor」を言う際に最後の「r」をはっきり発音していました。



9. Edinburghの地方訛りについて



Edinburghはスコットランドの首都です。スコットランド英語の中ではエジンバラの訛りはかなりソフトの方ですが、分かりやすい特徴があります。

先ずは、スコットランド英語を話す人は単語の最後の「r」を発音します。そして、「e」の発音は少し伸びる気がします。


例えば、「let」は「レート」になり、「generous」は「ジェーネラス」になります。そして、「o」の発音も少し伸びます。

「Go」は「ゴー」になります。RPの発音では、「go」の「o」は二重母音になります。つまり、発音記号で書くと/ɡəʊ/ になります。しかし、エジンバラの発音では、「go」の「o」は単母音になります。



10. Manchesterの地方訛りについて



Manchesterの人の訛りは「Mancunian」と呼ばれています。マンチェスターはイギリスの北の方にあります。

このダイアログでは「Running」の発音は「ランニング」ではなく、「ルンニング」になります。以前にも書きましたが、イギリスの北部の訛りでは、「u」は「ア」ではなく、「ウ」という発音になる傾向があります。


イギリスの地方の訛り・アクセントに関しての質問があれば、是非ご連絡くださいね!








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