色々な男性のタイプを表すイギリス英語の表現を紹介:「Jack the lad」、「geezer」、「spiv」ってどういう人?


「Jack the lad」、「geezer」、「spiv」ってどういう人なのでしょうか?色々な男性のタイプを表す英語表現を紹介します!



今日の記事では、ちょっと面白い三つのイギリス英語っぽい単語を紹介したいと思います。今回紹介する単語は、ある「男性のタイプ」を表す単語です(笑)。

これから紹介する単語は必ずといっていい程、イギリスのテレビドラマやコメディー、映画、小説によく出てきますのでイギリス英語学習者の方は覚えておいた方がいいと思います。


色々な男性のタイプを表すイギリス英語の表現
色々な男性のタイプを表すイギリス英語の表現


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色々な男性のタイプを表すイギリス英語の表現: 1. Jack the lad



Jack the lad:「自分に自信があり、ちょっと生意気なタイプの男性」


「Jack the lad」と呼ばれる男性は、自分にとても自信があって、生意気で、遊び好きなタイプの男性です。真面目なタイプではありません。ある意味女性には人気があるタイプかもしれません(笑)。

ワン・ダイレクションのメンバーは「Jack the lad」というタイプだと思います。主に若い男性に対して使うフレーズです。


例文:

Lots of girls prefer Jack the lad types to quiet and serious men.
(多くの女の子は、真面目な男の子より、自分に自信のあるちょっと生意気な男性が好きです。)


I wouldn’t go out with Kevin if I were you. He’s a bit of a Jack the lad.
(私のアドバイスでは、ケヴィンと付き合わない方がいいと思うよ。彼はちょっと遊び人だからさ。)


Dave was a Jack the lad and very popular with his classmates.
(デイヴは自信があって楽しい人でクラスメイトの中でとても人気がありました。)




色々な男性のタイプを表すイギリス英語の表現: 2. geezer



geezer:「(嫌な)おじさん、男性」


「Geezer」という単語はイギリス英語とアメリカ英語双方で使われていますが、国によって意味が異なります。アメリカ英語で、「geezer」は「(男性の)老人」という意味として使われています。そして、これはかなりネガティブなニュアンスが含まれています。

つまり・・・簡単に言うと「嫌なおっさん」というニュアンスになります(笑)。


かわって、イギリス英語では、単純に「男性」という意味になりますが、別にネガティブなニュアンスは含まれていません。イギリスで「geezer」という単語は主に男性に使われていて、「コックニーの人が使う」というイメージがある単語ですね。


例文:

Do you know Tom? He’s a really good geezer.
(トムを知ってる?彼はとてもいい奴だよ。)


Who’s that geezer over there wearing the hat?
(あそこの帽子を被っている奴は誰ですか?)


Darren’s a typical English geezer. He likes football, cars and beer.
(ダレンは典型的なイギリス人の男性だ。彼はサッカー、車、ビールが好きだ。)




色々な男性のタイプを表すイギリス英語の表現: 3. spiv



Spiv:「ちょっと怪しい感じの男性」


「Spiv」と呼ばれる男性は、ちょっと怪しい匂いのする感じの人です。「Spiv」っぽい人の見た目としては、とても高級な洋服やビジネススーツを着ていますが、そのようなお金は一体何処から来たのかは不明です(笑)。

この単語は戦争当時の頃から使われるようになったそうです。当時は、食料不足等の問題がありましたので、よく闇市が出てきました。

闇市で物を販売している男性は「spiv」と呼ばれました。戦争中で人々が貧しい中、「spiv」はお金を儲けていました。そして派手なスーツを着ていました。

英語のウィキペディアを見ると、戦争の頃の「spiv」のキャラクターを見る事が出来ます。


例文:

Gary is a spiv. He always wears expensive suits and drives a nice car. Nobody knows where he got his money.
(ガリーは怪しい匂いがする奴だね。彼はいつも高級なスーツを着ていて、いい車に乗っているね。そのお金は一体何処から来たのかは誰も知らない。)


You look like a spiv in that awful tie. You should change it to a navy blue one instead.
(あなたはその派手なネクタイをすると怪しくみえるよ。紺のネクタイにした方がいいよ。)


I don’t trust Pete. He’s a spiv.
(私はピートを信頼しないよ。彼は怪しそうな奴だから。)


戦争の頃の「spiv」の話し方を聞いてみたい方は、下記の動画を見てください^^

このキャラクターは時計とタイツを販売しようとしています。彼のセールストークはとても面白いです^^











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