イギリス英語学習者は知っておくべき!イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違い(パート1)


イギリス英語とアメリカ英語のスペルはこのくらい違う!



今回の記事では久しぶりに「イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違い」について話したいと思います。当サイトでは、過去にイギリス英語とアメリカ英語の違いについて数多く紹介してきました。

そしてそれら以前の記事でも、イギリス英語のスペルと歴史については紹介してきました。興味がある方は以下のリンクを是非読んでみてくださいね^^


そして、当サイトの教材にもイギリス英語のスペルを詳しく紹介していますので興味があれば、是非ご覧ください。


イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違い
イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違い


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イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違い:Programme/Program



イギリス英語:Programme
アメリカ英語:program
意味:プログラム、番組、スケジュール



この単語はアメリカ英語の場合、必ず「program」というスペルになります。イギリス英語の場合は、一般的に「programme」というスペルを使いますが、「コンピュータープログラム」の場合、アメリカ英語と同じく「program」というスペルになります。


(テレビ番組の場合)

イギリス英語: This is a very interesting television programme.
アメリカ英語: This is a very interesting television programme
(これはとても面白いテレビ番組です。)
※実は、日常会話ではアメリカ人は「television program」ではなく、「TV show」という言い方を使います。


(パソコンのプログラムの場合)

イギリス英語: I wrote a very interesting computer program.
アメリカ英語: I wrote a very interesting computer program.
(私はとても面白いコンピュータープログラムを作りました。)




イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違い:moustache/ mustache




イギリス英語:moustache
アメリカ英語:mustache
意味: 口ひげ



イギリス英語は元々のフランス語の「moustache」というスペルを使い続けています。

しかし、たまにアメリカ英語の「mustache」というスペルをイギリスでも見る事が出来ます。発音は「マスタッシュ」になります。


例文:

イギリス英語: I don’t like George’s moustache!
アメリカ英語: I don’t like George’s mustache!
(私はジョージの口ひげが好きじゃないよ。)




イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違い:jewellery/jewelry




イギリス英語:jewellery
アメリカ英語:jewelry
意味:ジュエリー



このスペルの違いは18世紀頃から出てきました。アメリカ英語のスペルは「jewelry」というシンプルなスペルに変えられました。

「jeweller/jeweler」(ジュエリー屋さん)などに関係する単語にもスペルの違いがあります。


例文:

イギリス英語: I like to wear jewellery.
アメリカ英語: I like to wear jewelry.
(私はジェリーを身につけるのが好きです。)




イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違い:practise/practice




イギリス英語:practise
アメリカ英語:practice
意味:練習(する)、習慣



イギリス英語では、動詞として使う場合、「practise」というスペルになりますが、”名詞として使う”と「practice」になります。

アメリカ英語では名詞でも動詞でも「practice」になります。


(動詞の場合)

イギリス英語: I practise writing kanji every day.
アメリカ英語: I practice writing kanji every day.
(私は毎日漢字を書く練習をしています。)


(名詞の場合)

イギリス英語: This will be good practice.
アメリカ英語: This will be good practice.
(これは良い練習になりますよ。)




イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違い:blonde/blond




イギリス英語:blonde
アメリカ英語:blond
意味:金髪



このスペルの違いは少し複雑です。何故なら、これは「フランス語の文法ルール」から来た違いだからです。フランス語では、「女性」の単語と「男性」の単語がありますので、当然スペルの違いがあります。

イギリス英語は元々フランス語のルールを使い続けていますので、両方のスペルを使っています。アメリカ英語はスペルを簡単にしましたので、一般的に性別を考えずに「blond」というスペルを使っています。


簡単に言うと、イギリス英語では”男の子の髪の毛の色”について話す場合、「blond」というスペルを使います。”女の子の髪の毛の色”について話す場合、「blonde」というスペルを使います。

しかし、そのルールは名詞として使う場合です。形容詞として使う場合は、女の子でも男の子でも「blond」になります。

これは凄くマニアックなルールなので、一般的には「blonde」=「女の子の金髪」、「blond」=「男の子の金髪」という認識でいいと思います。


また、アメリカ英語では「blonde」というスペルを滅多に見ません。とにかく発音は同じなのです。このルールは単語を書く時だけなので、心配しなくて大丈夫です(笑)。


(女性の髪の毛の場合)

イギリス英語: She’s a blonde.
アメリカ英語: She’s a blond.
(彼女は金髪です。)


(男性の髪の毛の場合)

イギリス英語: He’s a blond.
アメリカ英語: He’s a blond.
(彼は金髪です。)


また髪の毛の話になりますが、「茶色い髪の毛」の人は女性の場合「brunette」になりますし、男性の場合「brunet」というスペルが正しいです。

しかし、一般的にこの単語は「女性の髪の毛」について話す時以外はあまり使われていません。


では、ちょっと長くなりましたので、続きは次回の記事で紹介していきます^^






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