英語学習者なら知っておくべきイギリス英語とアメリカ英語の発音の違いを紹介!


イギリス英語とアメリカ英語の「water」、「can’t」などの発音の違いについて解説します!



今回の記事では、久しぶりにイギリス英語とアメリカ英語の発音の違いについて紹介していきたいと思います。


実は、アメリカ英語にもイギリス英語の中にも場所によって、様々な地方の訛りがありますので簡単に発音を比較する事が難しいですが、今回は一般のアメリカ英語と一般のイギリス英語(つまりロンドンの中流階級が使う)発音を比較していきたいと思います。


今回紹介していく発音の違いは、英語の初心者であっても「ん!?」っと気がつくような大きな違いです。これらの単語の発音をマスターすれば、「アメリカ英語っぽい発音」、「イギリス英語っぽい発音」を真似する事が出来るようになると思います^^


イギリス英語とアメリカ英語の発音の違い
イギリス英語とアメリカ英語の発音の違い


おすすめ記事:




イギリス英語とアメリカ英語の発音の違い: 1. water




意味:水
イギリス英語のカタカナのイメージ発音:「ウォータ」
アメリカ英語のカタカナのイメージ発音:「ワダー」や「ワラー」




イギリス英語とアメリカ英語の「water」の発音は時々、全く違い過ぎてお互いに通じない事があると思います(笑)。

何故ならアメリカ人は「t」をはっきり発音しません。代わりに軽い「d」の発音になります。そして、最後の「r」をはっきり発音します。


しかし、イギリス英語の発音は真逆です。イギリス人は一般的に「t」をはっきり発音しますが、最後の「r」を無視します。

ですから、イギリス英語の発音は「ウォータ」になりますが、アメリカ英語は「ワダー」か「ワラー」といったイメージになりますね。




イギリス英語とアメリカ英語の発音の違い: 2. can/can’t




意味:出来る・出来ない
イギリス英語のカタカナのイメージ発音:「カーント」
アメリカ英語のカタカナのイメージ発音:「キェーント」



イギリス英語とアメリカ英語の「a」の発音はかなり異なります。「can」の場合、アメリカ英語は「キェーン」のように聞こえますが、イギリス英語は「カン」に近いです。

「can’t」の場合はもっと大きな発音の違いが出てきます。アメリカ英語は「キェーント」になりますが、イギリス英語は「カーント」になります。




イギリス英語とアメリカ英語の発音の違い: 3. vitamin




意味:ビタミン
イギリス英語のカタカナのイメージ発音:「ヴィタミン」
アメリカ英語のカタカナのイメージ発音:「ヴァイタミン」



イギリス人は日本語と同じく「ヴィタミン」という発音を使います。一方、アメリカ英語では、最初の「i」は「アイ」という発音になります。つまり、「ヴァイタミン」という発音になります。


他にも「イ・アイ」の発音の違いがあります。例えば・・・


privacy (意味:プライバシー)

イギリス英語:プリヴァセィ
アメリカ英語:プライヴァセィ


simultaneous (同時)

イギリス英語: セィムルテイニアス
アメリカ英語: サイムルテイニアス


Iraq (イラク)

イギリス英語: イラック
アメリカ英語: アイラック




イギリス英語とアメリカ英語の発音の違い: 4. fillet




意味: フィレ、又はヒレ
イギリス英語のカタカナのイメージ発音:「フィレット」
アメリカ英語のカタカナのイメージ発音:「フィレイ」



この単語は元々フランス語から来たものなので、それによって大きな発音の違いが出てきました。イギリス英語では、元々のフランス語の発音を考えず「英語っぽく」発音しています。

つまり、最後の「t」をはっきり発音します。イギリス人は「フィレット」という発音を使います。


しかし、アメリカ英語では元々のフランス語の発音を使い続けています。つまり、「フィレイ」という発音を使っています。

ですから、「fillet」という単語の発音は珍しい例ですね。何故なら一般的に、イギリス英語はフランス語から来た外来語をそのまま発音します。

しかし、時々ですが「アメリカ英語の方がフランス語っぽい」場合もあります。


それでは以下に例を紹介していきます。


例えば:

herb (意味:ハーブ)

イギリス英語: ハーブ
アメリカ英語: アーブ
※フランス語の発音ルールでは「最初のh」を発音しません。


esplanade (意味: 海の近くの散歩道)

イギリス英語: エスプラネイド
アメリカ英語: エスプラナード




イギリス英語とアメリカ英語の発音の違い: 5. niche




意味: ニッチ
イギリス英語のカタカナのイメージ発音:「フィレット」
アメリカ英語のカタカナのイメージ発音:「フィレイ」



この単語もフランス語がルーツです。イギリス人はフランス語っぽい発音を使っています。つまり、「ニーシュ」というように発音します。

一方、アメリカ英語では「英語っぽい」発音を使います。「ニッチュ」という発音になります。

他にもフランス語から来た外来語の例があります。


例えば・・・

nougat (意味:ヌガー)

イギリス英語: ヌーガー
アメリカ英語: ヌーガット


clique (意味:団体、友達の団体)

イギリス英語: クリーク
アメリカ英語: クリック


それでは、今回はイギリス英語とアメリカ英語で発音の異なる単語を比較紹介してきました。

皆さん、今回記事をみて他に気になる英語の発音はありましたか?イギリス英語の発音に関する質問があれば、是非ご連絡くださいね^^!

英語以外にも、イギリスのカルチャーや英語圏のカルチャーに関する事であれば出来るだけ詳しくお答えしますよ^^







   イギリス英語を学習する為の専門教材   


イギリス人の私が書き下ろしたイギリス英語を学習する為の専門教材です。
制作・編集も私が手がけたので英語のニュアンスも完璧です。ネイティブのイギリス人が使う自然なフレーズやアメリカ英語との違いを中心にイギリス英語の文法、発音、スペルについてもアメリカ英語と比較しながら詳しく紹介しています。

イギリスのカルチャーを学びながらイギリス英語の学習が出来るので、イギリスに興味がある方に是非読んでもらいたい教材です。イギリス英語の音声も付属しているので、通勤中の電車中や空いた時間を使って音声でいつでもイギリス英語が勉強出来ます。



   イギリス英語のイディオムを学習する為の専門教材   

この教材は「イギリス英語のイディオム」を学習する為の専門教材です。
本教材ではイギリス英語特有のイディオム表現や諺、その他マニアックなイギリス英語のイディオムを紹介している日本でも珍しい辞書教材です。

イギリス人の日常会話やイギリスの映画、テレビドラマ、新聞、小説等に使われているイディオムをコツコツと集め、イディオムの歴史やルーツを調べて日本人のイギリス英語学習者の為に分かりやすく解説しています。

1つのイディオムにつき2つの例文を掲載しているので、イディオムの使い方やニュアンスもしっかりと学習できます。この教材もmp3の音声が付属しているので、場所を選ばす空いた時間を有効に利用していつでもイギリス英語のイディオムが勉強出来る教材です。

  ブリティッシュ英語.COM”の公式フェイスブックページ  

ブリティッシュ英語.COMの公式フェイスブックページがオープンしました!
今後は今までメルマガで行っていた内容もこちらでアップしていく予定です!サイトではお伝えしきれない情報もアップしていきますので、是非楽しみにお待ちください^^






Share This Post