イギリス英語特有の動詞「snaffle」,「scoff」,「scupper」の意味と使い方を紹介します!


イギリス英語でよく使われる動詞:「snaffle」?「scoff」?「scupper」とは?



今回の記事では、久しぶりにイギリス英語特有のボキャブラリーを紹介したいと思います。この記事で紹介する単語は全て「動詞」であり全て「s」から始まっている単語です。

基本的にはその二つのポイント以外、関係している事はありません(笑)。しかし、この三つの動詞はイギリス人の日常会話にはよく出てきますので、覚えておくと役に立つ事があると思います^^

それでは、それぞれのボキャブラリーの意味、発音、使い方をみていきましょう!


イギリス英語特有の動詞「snaffle」,「scoff」,「scupper」の意味と使い方を紹介します!
イギリス英語特有の動詞「snaffle」,「scoff」,「scupper」の意味と使い方を紹介!


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イギリス英語特有の動詞: 1. 「snaffle」



発音: スナフル
意味:~を盗む、掴む



私はこの単語を聞くと、何故か自分の父親の事を思い出します(笑)。私の父親よく「snaffle」という動詞を使っていました。

例えば、誰かが自分の買ってきたヨーグルトを冷蔵庫から取って勝手に食べてしまった際などによく言っていました(笑)。まぁその殆どの場合、弟が犯人なのですが(笑)。

「snaffle」は「盗む」という意味になりますが、重い犯罪や悪い犯罪に対して使う単語ではありません。むしろ、少し「可愛いイメージ」の単語なので、「食べ物を盗む」という文脈でよく使われています。


実際の例文:


Who snaffled my strawberry yoghurt?! There was one in the fridge this morning and now it’s gone!
(誰が私のストロベリーヨーグルトを盗みやがった?! 今朝冷蔵庫に1個残っていたけど、今はもうない!)


Someone has snaffled the last beer! Who was it?
(誰かが最後の一本のビールを盗んだぞ! 誰だそれをしたのは?!)


Can I snaffle the last biscuit? These are jolly good!
(最後のクッキーを取っていい?これらのクッキーはとても美味しいね!) ※私の父親の台詞(笑)です。 ※「jolly good」は60歳以下の人は使わないと思います(笑)。




イギリス英語特有の動詞: 2. 「scoff」




発音: スコッフ
意味:1. ガツガツ食べる
意味:2. あざ笑う、馬鹿にする



scoffという単語は、「ガツガツ食べる」という意味として使うと、「scoff ~ down」という句動詞としてよく使われています。

アメリカ英語でも地方によって「scoff」という動詞が使われているそうですが、一般的に「scarf」というスペルになるそうです。

そして「あざ笑う、馬鹿にする」という意味の「scoff」は英語圏中で使われています。多くの場合「to scoff at ~」というフレーズで使われています。


実際の例文:


You scoffed your dinner down quickly, didn’t you! You must have been hungry.
(あなたは夕食をガツガツ食べていたね! お腹が空いてたでしょう。)


What are you scoffing? Can I have some?
(あなたは何を食べてるの? 私にもちょうだい。)


Don’t scoff at his ideas. He seems mad but he’s actually very clever.
(彼のアイディアを馬鹿にしないで。 彼はクレイジーのようにみえるけど、実は彼はとても頭がいいよ。)

※「mad」はイギリス英語で「クレイジー」という意味になりますが、アメリカ英語では「怒っている」という意味になります。


He scoffed at my plans.
(彼は私の計画をあざ笑った。)




イギリス英語特有の動詞: 3. 「scupper」




発音: スカパー
意味: 破壊する・破壊させる・ダメにする



この動詞を日本語にすると「破壊する・ダメにする」という意味になりますが、使い方は少しだけ限定されています。

主に「夢・計画を破壊する」というニュアンスで使われている単語です。「誰々be scuppered」というフレーズもよく使われています。


実際の例文:


The bad weather has scuppered my plans for a picnic.
(ピクニックの計画は悪い天気のせいでだめになった。)

Arriving late for the interview scuppered my chances of getting the job.
(面接に遅刻する事は雇われる機会をダメにした。)

We are scuppered!
(私たちはもうだめだ!)


以上、今回の記事では、3つのイギリス英語特有の動詞を紹介してみました。今度イギリス人と会話する機会があれば是非使ってみて下さいね!









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