イギリス人との会話で意外に役立つユニークなイギリス英語特有の単語を紹介


ユニークなイギリス英語の単語「punnet」,「freshers’ flu」,「good degree」,「fry-up」,「lock-in」とはどういう意味?



最近、嬉しい事に読者の方から頂いた質問が多かったので、自分で記事のテーマを考える必要がなかったのでとても助かっていました^^

しかし、頂いた質問もようやく落ち着いてきたので、久しぶりに自分が考えた記事を書く事にしました(笑)。

今回の記事のテーマは「イギリス英語特有の単語」になります。今日これから紹介する単語はランダムに選びました。

各単語は特につながりのあるテーマではありませんが、イギリス人と話す際やイギリスの映画・テレビドラマを観た際にこれから紹介する単語が出てくる可能生があると思いますので、知っておくと役に立つかもしれません。

それでは、5つのユニークなイギリス英語特有単語を紹介していきます^^


イギリス人との会話で意外に役立つユニークなイギリス英語特有の単語を紹介
イギリス人との会話で意外に役立つユニークなイギリス英語特有の単語を紹介


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イギリス英語特有の単語: punnet



意味: イチゴを入れる浅い果物かご


これは凄くマニアックな単語だと思っている人も多いと思いますが、イギリス人が好む夏の果物は「イチゴ」なので、夏にイギリスに行く人はこの単語は耳にする可能生があると思います。

スーパーで販売されているイチゴ(または他のベリー形の果物)は浅いかごに入っています。これは「punnet」と言います。昔のpunnetは違う素材で作られたと思いますが、現在のpunnetはプラスチック製ですね。

そして「a punnet of strawberries」という表現はイギリスでよく耳にする表現です。実はこの単語はイギリスだけではなく、オーストラリア、ニュージーランドなどの元植民地の国でも使われている単語です。

ちなみにアメリカ英語では使われていません。


実際の例文:


I bought a punnet of strawberries today. Would you like one?
(私は今日イチゴのかごを買いました。一つ食べませんか?)




イギリス英語特有の単語: freshers’ flu



意味: 親米大学生が直ぐ引く風邪


イギリスでは、新しい大学生は「freshers」と呼ばれます。全国の大学生が新学期に集まると「風邪やインフルエンザが直ぐ流行る」という傾向があります。

新米の大学生が直ぐ引く風邪の事を「freshers’ flu」と呼びます。


実際の例文:


A: Is your son enjoying his new university life?
(息子さんは新しい大学生活を楽しんでいますか?)

B: I think so, but he caught freshers’ flu in the first week so he hasn’t been able to go out much.
(楽しんでいると思いますが、最初の一週間に風邪を引いたのであまり出かけられていないみたいですよ。)




イギリス英語特有の単語: good degree



意味: 良い成績で大学を卒業したという事


イギリスの大学では、大学の学位に「成績」がついています。しかし、パーセントなどのスコアではなく、別のイギリス特有のシステムがあります。

  • first class degree (約70%以上)
  • upper second class degree (約60–69%)
  • lower second class degree (約50–59%)
  • third class degree (約40–49%)
  • ordinary degree (pass) (約30-39%)
  • fail

新卒業生を募集している会社は殆どの場合「first class」か「upper second class」を得た人しか雇いません。

ですから「first class」と「upper second」は「good degree」と呼ばれます。


例文:

He got a good degree from a top university so he has already had a lot of job offers.
(彼は一流大学から良い成績の学位を得たので仕事のオファーはもうすでに沢山来ています。)




イギリス英語特有の単語: fry-up



意味: イギリスの伝統的な(炒めた物ばかりの)朝ご飯


殆どのイギリス人の男性は朝ご飯に「fry-up」が食べたいと思っています(笑)。

イギリスの伝統的な朝ご飯は「fry-up」と呼ばれます。

入っている具材は大したものではないのですが:

  • 炒めたベーコン
  • 炒めたソーセージ
  • 炒めたマッシュルーム
  • 炒めたトマト
などが入っています。

全て炒めた(fried)物なので「fry-up」と呼ばれる朝ご飯です。一般的に週末しか食べない「特別な朝ご飯」といった感じです(笑)。


実際の例文:


Whenever I stay at a hotel, I always have a fry-up for breakfast.
(僕がホテルで泊まる度に必ずイギリスの伝統的な朝ご飯を食べるよ。)




イギリス英語特有の単語: lock-in



意味: パブの閉店時間の後にドアの鍵をかけてそのまま飲み続ける事


イギリスのパブの閉店時間は法律で厳しく決められています。しかし、パブの閉店時間は早いのでまだ飲み続けたい客もいます。

パブのオーナーがちょっと悪い人でもっと売り上げを得たいと思っている場合には、「閉店したふりをしてお店のドアに鍵をかけ」、そのまま店内にいる客にお酒を提供し続けます。

こういった行為の事を「a lock-in」と呼びます。

例文:

A: What did you do on Saturday night?
(土曜日の夜は何をしたの?)

B: We went to the Nag’s Head. The landlord had a lock-in so we drank until 2am.
(Nag’s Headというパブに行ったよ。オーナーはお店を閉店したふりをして、朝の2時まで飲み続けたよ。)

※パブのオーナーは「landlord」と呼ばれます。


以上、今回は5つのユニークなイギリス英語特有単語を紹介してみました。イギリス英語に関する質問があれば、是非ご連絡くださいね^^







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