イギリス英語のスラング・口語「miffed」,「minted」,「moggy」とはどんな意味?


イギリス人の日常会話によく出る口語の「miffed」,「minted」,「moggy」の意味と使い方を紹介します!



今回の記事ではイギリス英語の日常会話でよく使われている「スラング・口語・カジュアルな単語」を中心に紹介したいと思います。今回紹介する単語はとく関連性はないのですが、全て「M」文字から始まる「miffed」、「minted」、「moggy」という三つの単語です。

これらはイギリス人の日常会話でよく使われていますので、イギリスのテレビドラマ、映画などにもよく出てきます。ですから、イギリス映画のファンにはとても役に立つと思います^^

それでは、「miffed」と「minted」と「moggy」は一体どういう意味なのでしょうか? どのようなシーンで使うスラング・口語なのでしょうか?



イギリス英語のスラング・口語「miffed」,「minted」,「moggy」とはどんな意味?
イギリス英語のスラング・口語「miffed」,「minted」,「moggy」とはどんな意味?


こちらの記事もお勧めです:




1. 「miffed」とはどういう意味?



この「miffed」という単語は「形容詞」として使われています。意味としては「むっとした」、「怒りを覚える」、「しゃくにさわっている」という意味になります。

殆どの場合、「be miffed」、「feel miffed」というパターンで使われています。


実際の例文:


A:You look a bit miffed. What’s wrong?
(あなたはむっとした顔をしているよ。どうしたの?)

B:I wasn’t invited to Dave’s birthday party. Everyone else in the office was invited!
(デイヴの誕生日パーティーに誘われなかった。私以外のオフィスのみんなは誘われたのに!)


実際の例文2:


A:Why is she so grumpy?
(彼女はどうしてそんなに不機嫌なの?)

B:She’s feeling a bit miffed because her boyfriend hasn’t texted.
(彼女の彼氏がSMSを送っていないから怒っているよ。)




2. 「minted」とはどういう意味?



「minted」はイギリス英語のスラングで「お金持ち」という意味になります。この単語は「the Royal Mint」(英国造幣局)や「mint」(〈貨幣を〉鋳造する)
などの単語から来ています。

このスラングは主に「be minted」や「be absolutely minted」というパターンで使われています。「とても大金持ち」というニュアンスを与えるスラングになります。



実際の例文:


A:Have you met Karen’s new boyfriend?
(カレンの新しい彼氏と会った?)


B:No. What’s he like?
(まだ。彼はどんな人ですか?)


A:He’s absolutely minted. He drives a brand-new Jag.
(彼は大金持ちだよ。彼は新品のジャガーを運転しているよ。)

※イギリス英語のスラングでは、車の「ジャガー」は「Jag」(発音:ジャッグ)と呼ばれています。ジャガーのイギリス英語の発音は「ジャギュア」になります。



実際の例文2:


A:Can we eat at this French restaurant tonight? It looks really good.
(今夜このフレンチレストランで食べていい? 凄く美味しそうだね。)


B:It does look good but it’s very expensive. I’m not minted! Let’s go to McDonald’s instead.
(確かに美味しそうだけど、とても高いよ。 僕はそんなにお金もちじゃないよ!代わりにマックに行こうよ。)




3. 「moggy」はどういう意味?



イギリス英語の口語で、「moggy」または「mog」は「」という意味になります。しかし、この場合は「高級な猫」ではなく、一般の雑種の猫という意味になります。

猫はイギリスでも人気のあるペットですが、高級な「ブランド猫」といった種類は比較的少ないです。殆どの人は「moggy」と呼ばれる雑種の猫を飼っています。そして、多くの猫を飼う人達は「動物保護施設」などの場所から猫をもらってきます。

イギリスでは動物を販売している所謂「日本のペットショップ」のような場所は殆どありません。殆どの人は犬や猫を飼う際に直接ブリーダーから買ったり、動物保護施設からもらってきます。

私は子供の頃に猫と犬を飼っていましたが。その猫は友達の友達からもらった為に無料でした(笑)。やはり「高級猫」ではありませんでした(笑)。


実際の例文:


A:Your cat is beautiful. What kind is it?
(あなたの猫は美しいね。どんな種類ですか?)


B:He’s just a moggy. I got him from an animal shelter.
(ただの雑種の猫ですよ。動物保護施設から受け入れたよ。)



実際の例文2:


A:Let’s get a pet. I’d really like a cat.
(ペットを飼おうよ。猫が欲しいね。)


B:Good idea. Dogs are hard work so I think a moggy is best.
(それは良いアイディアだね。犬を飼うのは大変だから猫にした方がいいね。)



以上、今回はイギリス人の日常会話でよく耳にするスラング・口語の「miffed」,「minted」,「moggy」の意味と使い方を紹介してみました!

イギリス人の会話やイギリス映画、テレビドラマでもよく出てくる単語だと思いますので、この機会に是非覚えてみて下さいね^^










   イギリス英語を学習する為の専門教材   


イギリス人の私が書き下ろしたイギリス英語を学習する為の専門教材です。
制作・編集も私が手がけたので英語のニュアンスも完璧です。ネイティブのイギリス人が使う自然なフレーズやアメリカ英語との違いを中心にイギリス英語の文法、発音、スペルについてもアメリカ英語と比較しながら詳しく紹介しています。

イギリスのカルチャーを学びながらイギリス英語の学習が出来るので、イギリスに興味がある方に是非読んでもらいたい教材です。イギリス英語の音声も付属しているので、通勤中の電車中や空いた時間を使って音声でいつでもイギリス英語が勉強出来ます。



   イギリス英語のイディオムを学習する為の専門教材   

この教材は「イギリス英語のイディオム」を学習する為の専門教材です。
本教材ではイギリス英語特有のイディオム表現や諺、その他マニアックなイギリス英語のイディオムを紹介している日本でも珍しい辞書教材です。

イギリス人の日常会話やイギリスの映画、テレビドラマ、新聞、小説等に使われているイディオムをコツコツと集め、イディオムの歴史やルーツを調べて日本人のイギリス英語学習者の為に分かりやすく解説しています。

1つのイディオムにつき2つの例文を掲載しているので、イディオムの使い方やニュアンスもしっかりと学習できます。この教材もmp3の音声が付属しているので、場所を選ばす空いた時間を有効に利用していつでもイギリス英語のイディオムが勉強出来る教材です。

  ブリティッシュ英語.COM”の公式フェイスブックページ

ブリティッシュ英語.COMの公式フェイスブックページがオープンしました!
今後は今までメルマガで行っていた内容もこちらでアップしていく予定です!サイトではお伝えしきれない情報もアップしていきますので、是非楽しみにお待ちください^^




Share This Post