イギリス英語

英語で悔しみの手紙、お悔やみのメールの書き方やその際の表現

英語で悔しみの手紙、お悔やみのメールの書き方は?

エリザベス女王が亡くなった際に使うお悔やみ言葉やその際のメールの書き方


Mairi
Mairi
今回の記事では「英語で悔しみの手紙、お悔やみのメールの書き方」についてお話したいと思います。


皆さん。こんにちは。天気は少しだけ涼しくなってきましたね。秋の到来を感じますね。

さて、皆さんもご存じだと思いますが、先週イギリスの女王陛下エリザベス女王が96歳で亡くなりました。かなり高齢なので「突然のショック」という感じではありませんが、最近までとても元気そうだったので、このニュースを聞いてイギリス国民はびっくりしたと思います。

私は特別イギリス王家のファンではありませんが、エリザベス女王については尊敬していました。エリザベス女王はイギリス国民にとって「国のおばあちゃん」というイメージがありました。ですから、イギリス国民は彼女の死についてとても深く悲しんでいると思います。




そんな中「女王陛下の死」というきっかけで、読者の方からご質問を頂きました。質問内容は「お悔やみのメール」の書き方についての質問になります。

エリザベス女王の話はもちろん、誰かが亡くなった際に使う英語表現、その際に使えるフレーズも合わせて紹介したいと思います。

それでは、実際に頂いた質問はこちらになります:


読者の方の質問:

お悔やみのメールを送る際、正式にはどのような言葉を書けばいいのでしょうか。書き方、表現を教えていただけませんか?女王陛下の死去に伴い、イギリスの会社の方へなるべく正式な丁寧な書き方でメールを送りたいと思っています。


先ずはご質問ありがとうございました。そして、いつも当サイトを読んで頂きましてありがとうございます。

それでは、頂いた質問に答えてみたいと思います。例えば、誰かが亡くなったの際、英語では色々な定型の表現を使います。それらの中から、最初に「話し言葉としてのお悔やみの表現」を紹介したいと思います。




会話上で使えるお悔やみの言葉



この表現は主に話し相手の友達や親戚が亡くなった際に使う表現です。「your loss」は「あなたが○○を亡くしたということ」という意味になります。


I’m sorry for your loss.
(ご愁傷さまです。)


I’m sorry to hear about ○○.
(○○の事はお気の毒です。)



上記の表現に出てくる「I’m sorry」は「ごめんなさい・すみません」という意味ではなく「お気の毒に」というニュアンスを与える表現になります。


I was so sad to hear about ○○’s passing.
(○○の死去を聞いてとても悲しかったです。)





文章の中で表現する際のお悔やみの言葉


お悔やみの表現をカードやメール、手紙で書く際にはもう少しフォーマルな表現を使います。そして、相手との関係などにもよりますが、フォーマルさのレベルがいくつかあると思います。

しかし、下記の表現はビジネス関係で使っても大丈夫です。



I would like to offer my condolences upon the death of Queen Elizabeth.


My sincere sympathies to you all upon the death of Queen Elizabeth.


Please accept my condolences upon the passing of Queen Elizabeth.


I would like to send my deepest condolences to you for the loss of Queen Elizabeth.



上記の表現は全て「女王陛下が亡くなってしまいご愁傷さまです」というニュアンスを与えます。

それ以外には、エリザベス女王の印象や功績、日本人としての彼女への意見について少し話したら印象が良いと思います。


She will be remembered for her sense of duty.
(エリザベス女王は強い義務感で記憶されるでしょう。)


She was loved by people all over the world.
(世界中の人々に愛されていました。)


She was admired and respected in Japan.
(エリザベス女王は日本でも尊敬されていました。)

We in Japan share your grief.
(我々日本人も悲しみを感じています。)





お悔やみのメール具体例


それでは、実際にお悔やみのメールを書く際の一例を紹介してみたいと思います。色々な書き方やスタイルがあると思います。今回質問を下った方は具体的な情報を送って頂かなったので、一般的にも使えるような感じでしたら、下記のような文面でしたら、ビジネスの取引先に送っても大丈夫だと思います。


Dear 〇〇

I was incredibly sad to hear about the recent passing of Queen Elizabeth. I would like to offer my sincere condolences on behalf of our company. The Queen was much admired and respected in Japan. She will be remembered for her grace, leadership and strong sense of duty. We in Japan share your grief.

(別件について書きたいならここで書きましょう!)

Yours sincerely,

〇〇(名前など)



ボキャブラリーまとめ

  • incredibly = とても、極めて
  • passing = 死(上品な言い方)
  • sincere = 誠実
  • offer = 申し上げます
  • condolences = お悔やみ
  • admired = 憧れる、褒めらる
  • respect = 尊敬する
  • grace = 優雅
  • leadership = 統率、リーダーシップ
  • sense of duty = 義務感
  • grief = 悲しみ



お悔やみの手紙を書く際に別件で、とくに他の話がなければ、Yours sincerelyではなく、下記の表現を使えばいいと思います。


My sincere sympathy,

My thoughts are with you,

With my deepest condolences,


上記で紹介した文面は十分フォーマルで丁寧なニュアンスでので安心して下さい。

それでは、これで以上になりますが如何でしたか。他にもこんな表現が知りたい、もっとネイティブっぽい表現を知りたい、勉強したいという方は是非ご連絡くださいね。


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