イギリス人がよく使う「rather」の意味と使い方を紹介します!


イギリス英語でよく使われている「rather」の意味と使い方をネイティブ視点で紹介します!



今回の記事では「rather」という単語の意味と使い方をクローズアップして紹介したいと思います。

「Rather」という単語には「イギリス英語っぽい」イメージがありますので、この単語の使い方をマスターすると、自分の今の英会話よりもう少しイギリス英語っぽくなると思います(笑)。


では、「rather」とはどういう意味なのでしょうか? どうやって使う単語なのでしょうか? 

「Rather」という単語は副詞で様々な使い方があります。それでは、これから具体的な「Rather」のイギリス英語っぽい使い方を紹介していきます!


イギリス人がよく使う「rather」という単語の意味
イギリス人がよく使う「rather」の意味と使い方


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1.「ずいぶん、かなり、ちょっと」という意味の「rather」



この「rather」の使い方はかなり「イギリス英語っぽい」と思います。主に「rather+形容詞」というパターンで使われています。

例えば、「rather cold」(ちょっと寒い)や、「rather tasty」(かなり美味しい)、「rather good-looking」(結構可愛い・ハンサム)という使われ方です。

アメリカ人は、「rather」の代わりに、「pretty」や「quite」などの副詞を使う傾向があります。アメリカ人にとって、「rather」は少し正式なイメージがあります。


例文:

It’s rather cold today. I should have worn a jumper.
(今日はちょっと寒いですね。私はセーターを着た方が良かった。)


That pudding was rather good!
(そのデザートはかなり美味しかったです!)




2.「~よりも~の方がいい、むしろ~がしたい」という意味の「rather」



この使い方はイギリス英語の日常会話でよく使われています。使われるパターンとしては「would rather + 動詞(原形)」が一般的です。

「むしろ~がしたい」という意味になります。この場合、「rather」の代わりに「prefer to」でもOKです。


例文:

A: Shall we eat out tonight?
 (今夜は外食しましょうか?)

B: I’m a bit tired so I’d rather eat at home.
 (私はちょっと疲れたから、むしろ家で自炊したいよ。)


A: Which would you rather have, the beef or the chicken?
(あなたは牛肉か鶏肉、どっちが食べたいですか?)

B: I think I’d rather have the beef.
 (私は牛肉の方がいいと思います。)


I’d rather you didn’t come.
 (私はあなたが来ないで欲しいです。)




3.「どちらか言えば、かえって・・・、~しないで」という意味の「rather」



この使い方は上記に紹介した使い方よりも少し珍しい使い方ですが、まだ今でもイギリス人の日常会話で使われています。

この場合、「~rather than 名詞・動詞」というパターンで使う事が一般的です。


例文:

He’s a novelist rather than a journalist.
(彼はジャーナリストというよりも小説家です。


I went home early rather than do overtime.
(私は残業をしないで早く帰りました。)


もう一つの使い方は少しイディオム・決まり文句を言う際に使うようなフレーズです。「rather you than me」というフレーズは日常会話でよく使われています。

これは「私じゃなくて良かった」や「あなたは可愛そうだね」という意味になります。例文で説明した方が分かりやすいと思いますので、以下に使い方を紹介していきます。


例文:

A: I have to work overtime every night this week.
 (私は今週毎晩残業しなきゃならないよ。)

B: Rather you than me.
 (それは可愛そうだね。)

※つまり、「私が残業がなくてよかった」という意味になります。しかし、相手に皮肉めいた表現で同意しているといったニュアンスです。


A: I’ve got a meeting with Mr Smith from ABC Company tomorrow.
 (私は明日ABC会社のスミスさんと会議があるのよ。)

B: Is he the creepy bloke who tried to chat up the receptionist? Rather you than me! Be careful!
 (彼は前に受付の女性をナンパしようとした気持ち悪い奴だっけ?可愛そうに!気をつけてね!)



以上、今回の記事では、イギリス人が日常会話でよく使う「rather」という単語の意味と使い方を紹介してみました!







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