イギリス英語教材

イギリス英語で書かれた大学入試の長文読解用の英語教材はあるのか?

イギリス英語で書かれた大学入試の長文読解用の英語教材はあるの?

大学受験の長文読解用の英語教材でイギリス英語で書かれたお勧め教材は?


Mair
Mair
皆さんこんにちは。今回の記事では、読者の方から頂いた「大学入試の長文読解用の英語教材」に関する質問として「イギリス英語で書かれた長文読解用の教材」に関する質問にお答えしてみたいと思います。


実はこの質問は少し前に頂いた質問だったのですが、仕事の関係でお返事が遅くなってしまいました。すみません! それでは、実際に頂いた質問内容はこちら:


読者の方の質問:

いつもサイトを楽しく見させていただいています! わたしは大学受験生で、英語の長文読解の授業で論説文を読むのですが、それはアメリカ英語で書かれたものばかりなので、

イギリス英語で書かれたもので、入試の英語の論説文の素材になりそうなものがあれば教えていただけないでしょうか(なるべく文章のレベルは高くない方がありがたいです)。



先ずはご質問ありがとうございました。そして、いつも当サイトを読んで頂き本当にありがとうございます。メールの返事が遅くなりすみませんでした^^

それでは、質問に答えてみたいと思います。日本の入学試験や英語資格(英検、TOEICなど)では、一般的にアメリカ英語で書かれています。それは何故なら、日本の英語教育はアメリカ英語に基づいているからです。

イギリス人の私でも高校生に英語を教える際には、アメリカ英語のボキャブラリーとスペルを使う必要があります。しかし、自分が英語を話す際には当然イギリス英語の発音を使っています(笑)。

実は長文の場合、イギリス英語とアメリカ英語の違いはそんなに出てこないと思います。もちろん、スペルの違いはありますが、そういった違いは比較的少ないので、「長文のテーマによってはスペルの違いは出てこない」という場合もあると思います。

そして、ボキャブラリーの違いもありますが、テーマによってはそれらの違いには気が付かない事もあると思います。

しかし、必ず「イギリス英語で書かれた長文を読みたい!」という場合であれば、イギリスの会社が作っている長文・テキストを使って勉強した方がよいと思います。

英検やTOEICの教材は必ず「アメリカ英語」になりますが、イギリス英語をテストする試験もあります。そのため、そういった試験の練習用教材であれば、それは「イギリス英語で書かれた教材」だという事になりますね。






イギリス英語の知識をテストする為の資格・試験とは?


イギリス英語の知識をテストする為の資格・試験とは?
私が知っている限り、下記の資格はイギリスの会社・組織で管理されています。そのため、試験の内容や練習用の教材・テキストもイギリス英語で書かれています。


  • Cambridge Assessment English (formerly known as University of Cambridge ESOL)
  • City and Guilds (Pitman)
  • Pearson LCCI
  • Pearson Edexcel
  • Pearson EDI
  • ESB English Speaking Board
  • IELTS
  • TCL Trinity College London
  • AIM Awards



上記のリストの中には聞いた事がない資格も多いと思いますが、多くの日本人の英語学習者は「Cambridge Assessment English」と「IELTS」であれば一度は聞いた事があるという方も多いのではないかと思います。

これらは日本でも知られている有名な英語試験なので、日本人向けの教材もいくつか出ていると思いますので、それらを紹介していきたいと思います。





イギリス英語で書かれたお勧めの長文教材


イギリス英語で書かれたお勧めの長文教材
私は色々と調べて、イギリス英語で書かれた長文読解用の使えそうな教材をいくつか見つけました。私自身は下記で紹介する教材を読んだ事がありませんので、残念ながら実際の正しいレベルは確認できません。

しかし、まとまった時間がある方は、大きい書店に行って実際のコンテンツを確かめてみる事をお勧めします^^

この教材は、IELTSのリーディング問題にクローズアップして、その対策を紹介します。日本人の英語学習者向けなので、長文の日本語訳はあると思います(本屋で探してご自分で確認された方が良い教材選びが出来ると思います!)。

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この教材は沢山の長文と練習問題が入っています。しかし、残念ながら「日本語訳はありません」ので、レベルによっては少し難しく感じる事があるかもしれません。

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この教材も全てイギリス英語で書かれています。中には100問のIELTSリーディング問題がありますので、とても良いリーディング練習になると思います。もちろん、イギリス英語で書かれています。



私は日本のアマゾンでCambridge English Assessmentsのリーディング教材を見つける事は出来ませんでしたが、大きな書店に行って探してみれば見つかる可能性があると思います。

他には、リーディングの練習がしたいという場合、「Cambridge Readers」や「Oxford Bookworms Library」などのシリーズはお勧め出来ます。

これには様々なストーリー、小説、有名人の伝記などの長文が英語学習者向けのレベルで書かれています。

ネイティブ向けの小説は英語学習者にとって少し難しいと思いますが、「Cambridge Readers」や「Oxford Bookworms Library」は比較的簡単な英語で書かれていますので良いリーディングの練習になると思います。

例えば:これは「犬のハチ公」についての長文になります!



この本は「シャーロック・ホームズのショートストーリー」が沢山入っています面白い内容なのでこちらもお勧めです!









イギリス英語で書かれた長文:まとめ


まとめると、イギリス英語で書かれた入試用の長文英語教材は日本では取り扱いがとても少ないので、一般的には中々探しにくいですね。

しかし、イギリス英語の資格・試験用の教材を手に入れる事が出来れば、イギリス英語のリーディングを練習できると思います。

そして、OxfordやCambridge(大学出版社)が出版している教材は、必ず「イギリス英語で書かれているので「Cambridge Readers」や「Oxford Bookworms Library」などの英語学習者向けの教材はお勧め出来ます。

勉強の際に日本語訳が欲しいと思っている方は、日本人向けのIELTS教材はお勧めです。他にも知りたい質問があれば、是非ご連絡くださいね! それでは受験勉強頑張って下さいね!

イギリス英語を学習する為の専門教材

この「ブリティッシュイングリッシュマスター」という教材はイギリス人の私が書き下ろしたイギリス英語を学習する為の専門教材です。制作・編集も私が手がけたので英語のニュアンスも完璧です。ネイティブのイギリス人が使う自然なフレーズや、アメリカ英語との違いを中心にイギリス英語の文法、発音、スペルについてもアメリカ英語と比較しながら詳しく紹介しています。

教材内では、イギリスのカルチャーも紹介していますので、イギリス英語以外にも、イギリスのカルチャーに興味がある方にも是非読んでもらいたい内容です。イギリス英語の音声も付属しているので、通勤中の電車中や空いた時間を使ってこの音声教材でいつでもイギリス英語が勉強出来ます。

イギリス英語専門教材:ブリティッシュイングリッシュ・マスター




イギリス英語のイディオム専門教材


この教材「ブリティッシュイングリッシュイディオムマスター」はイギリス英語のイディオムを学習する為の専門教材です。本教材ではイギリス英語特有のイディオム表現や諺、その他にもマニアックなイギリス英語のイディオムを紹介している日本でも珍しいイギリス英語専門の辞書教材です。

イギリス人の日常会話やイギリスの映画、テレビドラマ、新聞、小説等に使われているイディオムをコツコツと集め、イディオムの歴史やルーツを調べて日本人のイギリス英語学習者の為に分かりやすく解説しています。

1つのイディオムにつき2つの例文を掲載しているので、イディオムの使い方やニュアンスもしっかりと学習できます。この教材もmp3の音声が付属しているので、場所を選ばす空いた時間を有効に利用していつでもイギリス英語のイディオムが勉強出来る教材です。


イギリス英語のイディオム専門教材:ブリティッシュイングリッシュ・イディオムマスター
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