イギリス(イギリス人)へ手紙を書く際の封筒の書き方や手紙の形式的なレイアウトとその際に使う表現を紹介


イギリス人へ手紙を書く際の封筒の書き方、手紙の方式なレイアウトや文章で使える表現を紹介します



皆さん、こんにちは。東京の天気は寒くなりましたね。もうすっかり「秋」という感じになりましたね。みんなの住んでいる場所はいかがですか?風邪を引かないようにして下さいね!

ところで、「風邪を引かないように」という季節的なフレーズ(決まり文句?)は特に日本らしい表現です。イギリス人はメールや手紙を書く時に「風邪」の話等はしません(笑)。


イギリス人は手紙を書く際に人によっては天気の話をしますが、季節、健康に関する決まり文句はあまり使いません。

ちなみに、先日当サイトの読者の方から手紙の書き方に関する質問が来ましたので、今回はそのテーマについて書いてみたいと思います。



読者の方の質問:


「イギリスのペンパルへ電子的方法ではなくて、ペーパーを使って手紙の書くことになったのですが、封筒の書き方や、手紙の構成(住所などの配置)がよくわかりません。教えていただけませんか?」


イギリス(イギリス人)へ手紙を書く際の封筒の書き方
イギリス(イギリス人)へ手紙を書く際の封筒の書き方


参考記事:




イギリス(イギリス人)へ手紙を送る際の封筒の書き方



まずはご質問ありがとうございました!この情報は多くの人々に役に立つと思いますので、出来るだけ分かりやすく紹介していきたいと思います。

先ずは、封筒の書き方について話したいと思います。住所を書く際に「封筒を横にして受取人の住所を封筒の真ん中」に書きましょう。そして、名前と住所を下記の順番に書いていきましょう。


1. 受取人の名前 (例えば、Mr J Smith)

2. 家の番号(または家の名前)と道路名 (例えば、10 Church Road)

3. 受取人の町・市名 (例えば、Oakley)

4. 受取人のcounty(日本の県のような事) (例えば、Leicestershire)

※County名はよく省略されます。例えば、LeicestershireはLeicsになり、BedfordshireはBedsになり、NottinghamshireはNottsになります。

こちらのページ「UK County Abbreviations」みるとイギリスのcountyと省略を見る事が出来ます。


5. 受取人の郵便番号。イギリスの郵便番号はアルファベットと数字が入っています。郵便番号は住所の中の最も大切な情報になります。間違えないようにしましょう!(例えば、MK20 1AB等)

6. 受取人の国。イギリスの場合はUKか、United Kingdomと書きましょう。


例:

Mr J Smith
10 Church Street
Oakley
Leics
LE10 3AB
UK



イギリス(イギリス人)へ手紙を書く際のレイアウトについて



次は手紙のレイアウトを考えていきましょう。


1. 自分(差出人)の住所を手紙の右上のコーナーに書きましょう。

例:

Tokyo-to
Koto-ku
Kiba 1-2-12
133-0022



2. 自分の住所の下に一行空けて、紙の右側に日付を書きましょう。イギリス人に手紙を書いている場合、イギリスの日付フォーマットを使いましょう。

例:

Monday 2 November 2015


参考になる記事:「イギリスの日付の書き方



3. また一行を空けて、左側に手紙の拝啓を書きましょう。

例:
「Dear John,」

英語の手紙を書く際に「Dear ~」という挨拶は一般的なものです。友達であっても、ビジネスの取引先でも「Dear」を書いてオッケーです。



4. 手紙の初めに決まり文句のような文章を入れましょう。

例:

Thank you for your letter.
Thanks for your letter.
(お手紙ありがとう。)


It was lovely (またはgreat, so nice, wonderful) to hear from you again.
(また連絡してくれてとても嬉しかったです。)


How are you?
How are things with you?
(お元気ですか・調子はどうですか?)


I hope you are well.
(あなたが元気だと願っています。)


I am fine.
(私は元気です。)


It is getting cold (hot) now here in Japan.
(日本は寒く(暑く)なってきています。)



5. 手紙のメインコンテンツは勿論自由です!正式なビジネス手紙ではないので、カジュアルな文法を使っても大丈夫です。


例えば、「I am」ではなく、「I’m」などの省略を使ってもオッケーです。

私は子供の頃、アイルランドに住んでいた祖父母によく手紙を書きました。私の母親のアドバイスとして「手紙を書く際には相手に話しかけているような文章を書いた方がいい」という助言をもらった事を覚えています。

イギリスにいるペンパルに手紙を書く際には自分の感情を伝えるために「喋り言葉」のような文章が一番読みやすくて相手にも気持ちが届くように思います。



6. 相手からもらった手紙の内容を引用しながら返事を書く方がいいと思います。

では、相手の文章を引用して返事を書く為の文章を紹介していきます。


I was sad to hear about ~。
(~を聞いて悲しかったです・~は残念ですね。)


I was glad to hear about ~。
(~を聞いて嬉しかったです。)


What great news about ~。
(~は凄く良いニュースですね。)


~ sounded like fun.
(~は楽しそうですね。)


Your story about ~ made me laugh.
(~の話を聞いて笑いましたよ。)



7. 手紙の最後に決まり文句のような文章を使っても良いと思います。


Well, that’s all my news for now.
(私のニュースはそれで終わりです。)

I’m looking forward to hearing from you again soon.
(あなたからの次の連絡を楽しみにしています。)

Write back soon!
(また返事を書いてね!)

Take care.
(気をつけてね・元気でね!)



8. 一番最後の文章は、色々なパターンがあります。好きなパターンを自由に選んで書いてくださいね!


Best wishes,
Yuki

All the best,
Yuki

Warm wishes,
Yuki

Take care,
Yuki

特に中の良い友達であれば、下記の書き方でも大丈夫です(特に女性同士の場合)。
Lots of love,
Yuki



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