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イギリス英語の勉強法 完全版!独学でイギリス英語をマスターする方法

イギリス英語勉強法

知識ゼロからイギリス英語を身につける勉強方法を紹介します!



Mair
Mair
皆さんイギリス英語の勉強は進んでいますか^^ 今回の記事では、これから本格的にイギリス英語を学びたいという方の為に、私が考える効果的な「イギリス英語の勉強法」について紹介したいと思います。


日本では、昔からアメリカ英語が主流になっていますが、最近、イギリスのテレビドラマや映画の影響もあり、イギリス英語を勉強してマスターしたいと思う人が増えてきているようです。

また、英語業界以外にもイギリスのカルチャーに興味がある人達(イギリス好きの人)によって、イギリス英語が少しづつブームになって来ている傾向があると思います。

そうした背景から、イギリス英語の勉強方法について気になる英語学習者が多いと思います。しかし、日本全体の英語学習者の中で、イギリス英語のの英語学習者はまだ珍しい存在かもしれません。

また、日本の義務教育の英語の授業は、全て「アメリカ英語をベースに教えている」という事もあり、イギリス英語を勉強したいと思った場合、そういった内容の教材はアメリカ英語の教材に比べて少ないと思います。

日本の書店の英語教材のコーナーや、英語教育関係のサービスも、その多くが、アメリカ英語を勉強する為の教材が主流です。ですから、残念ながらイギリス英語について書かれた本や教材も少ないです。

そして、イギリス英語の勉強法を紹介するブログ、ウェブサイトも少ないと思います。そこで、今回はイギリス英語者向けに「知識無しのゼロの状態からイギリス英語の勉強法」を紹介していきたいと思います。





イギリス英語とは?


イギリス英語をゼロから勉強し始めたいと考えている人は、まず最初に「イギリス英語の特徴」や「イギリス英語の利点」について知っておくべきだと思います。

まずは、イギリス英語とはどんな英語なのでしょうか? 英語という言語は元々はイギリスの言語ですが、現在は色々な国の言語になっています。そして、イギリスやアメリカの影響にあり、英語は世界の共通言語となっています。

英語は色々な国の公用語として使われています。例えば、イギリス、アイルランド、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどの国は英語がメインの言語です。

そして、国内の共通語として英語を使う国もあります。例えば、インドは良い例です。結局、英語は色々な国で使われていますので、当然、色々な種類の英語があります。

簡単に言うと「イギリス英語」とは、イギリスで使われている英語の種類です。実はイギリスの中にも様々な方言がありますが、イギリス英語の初心者は「イギリス英語は英語の中の1つの種類」という考え方をした方が良いと思います。



イギリス英語の特徴とは?


イギリス英語の特徴と勉強法

イギリス英語の特徴はいくつかありますが、その中でも「4つの特徴」に注目して勉強した方が良いと思います。その4つの特徴はこちら:

  1. イギリス英語の発音
  2. イギリス英語特有のボキャブラリー
  3. イギリス英語のスペル
  4. イギリス英語の文法



アメリカ英語に聞き慣れている日本人の英語学習者は、初めてイギリス人の英語を聴く際に「発音の違い」に直ぐに気が付くと思います。私は過去に当サイトでイギリス英語の発音に関する情報を紹介してきました。

ですから、この記事ではイギリス英語の発音については詳しく紹介をしませんが、イギリス英語とアメリカ英語の発音には大きな違いがあります。イギリス英語をマスターしたいなら、イギリス人が使う発音に聞き慣れておく必要があります。






もう一つの大きな違いは「イギリス人とアメリカ人が使うボキャブラリーの違い」です。ボキャブラリーの違いについても、過去に当サイトでは数多くのイギリス英語特有のボキャブラリーを紹介しました。

イギリス人はアメリカ英語に聞き慣れていますので、イギリスでアメリカ英語のボキャブラリーを使っても通じますが、イギリス人は会話の際に「必ず自分のローカルなボキャブラリーを使う」事が一般的です。

ですから、イギリス人の話をより深く理解したいなら、イギリス英語特有のボキャブラリーを必ず覚えた方が良いと思います。


イギリス英語のスペルとアメリカ英語のスペルは違いが多いです。イギリス映画・ドラマにしか興味がないという方の場合は、イギリス英語のスペルを勉強する必要はないと思います。

しかし、イギリスに留学する人やイギリス滞在を考えている人は、必ずイギリス英語のスペルを覚えた方が良いでしょう。その理由としては、イギリスでアメリカ英語のスペルを使うと「スペルミス・間違い」になってしまうからです。


イギリス英語の文法とアメリカ英語の文法は、先程触れた、ボキャブラリー、スペル、発音ほど大きな違いはありませんが、一応少しだけ違いがあります。文法の違いは初心者のレベルでは、あまり重要ではないので、自分が英語の初心者であれば、中級者レベルになるまでは、イギリス英語特有の文法について、あまり考えなくても大丈夫だと思います。

それでは、次に具体的なイギリス英語の勉強法をもう少し細かくステップ毎に紹介していきたいと思います。



イギリス英語の発音に聞き慣れる事


まずは、イギリス人が使う発音に聞き慣れるために「イギリス英語の音声でリスニングの練習を行う」という勉強方法を行う必要があります。

最も良いリスニング練習の仕方としては、音声付きのイギリス英語教材を使う方法だと思います。私は今までに色々なイギリス英語に関する教材を作りました。もちろん、それぞれの教材には音声が付いています。

私は自分の声で教材の音声をスタジオ録音しましたので「100%本物のイギリス英語(RP)」だと太鼓判を押せます(笑)。この教材の音声を聞きながら、テキストを読む事がとても重要になると思います。

そうする事によって、イギリス英語のスペルと発音の関係を理解できます。そして、シャドーイング、リピーティング(聞いて繰り返す事)、ディクテーション(聞いて書く)などの勉強法は、リスニング力をレベルアップするための良い勉強法になります。

仮にこれらの勉強法を使わなくても、付属の音声を何度も繰り返して聴く事によってイギリス英語の発音に聞きなれてくると思います。この慣れるという感覚がとても大事だと思います。


イギリス英語を独学で勉強する方法




教材の音声を聴く事以外にも、イギリス英語の映画やドラマを観る事もお勧めの勉強法です。私は当サイトでイギリス英語の勉強にお勧めの映画とドラマを何度も紹介した事がありますので、自分の好きなテイストに合ったドラマか映画が必ず見つかるはずです。

映画かドラマを観る際には「英語の字幕を付ける」という方法で観る事をお勧めします。映画とドラマはイギリス英語の初心者には少し難しいと思いますが、日本語の字幕を使ってみても、イギリス英語を聞き流す事が出来るので、耳がイギリス英語の発音に慣れてくると思います。



イギリス英語特有の単語を覚える事


イギリス英語特有の単語を覚える事はとても大切です。それは何故なら「イギリス英語とアメリカ英語のボキャブラリーの違いが多い」という理由からです。

例えば、イギリスのスーパーで買い物をする際に、アメリカ英語とのボキャブラリーの違いに直ぐ気が付きます。例えば、野菜の「茄子」はアメリカ英語で「eggplant」になりますが、イギリス英語で「aubergine」と言いますす。

ズッキーニはアメリカ英語で「zucchini」になりますが、イギリス人は「courgette」という言い方をします。こういった言い方の違いが多いので、日常イギリス英語を理解するためには、そのようなボキャブラリーの違いを勉強した方が良いと思います。

私が書いた「British English Master」は、イギリス人の日常会話に出てくるボキャブラリーの違いを数多く紹介していますので、ボキャブラリーを覚えるには良い教材になると思います。

「ボキャブラリーの違い」は日常的な単語だけではなく、スラングや口語にも違いがあります。イギリス英語をマスターするためには、最終的に「イギリス英語のスラングと口語」も覚える必要があると思います。

当サイトではイギリス英語のスラングを紹介している記事が沢山ありますので、まだ読んでない方は是非、過去のイギリス英語のスラングに関する記事を読んでみて下さい。

そして、私はイギリス英語のスラング・口語を紹介する教材も制作しています。この「British English Kougo Master」という教材は日常イギリス英会話に出る100語の口語を紹介します。

紹介するメインのスラングに関連する単語も同時に紹介してますので「100語以上」のスラング・口語を勉強出来る教材です。


イギリス英語を勉強していき、徐々に初心者レベルを超えて中級レベルに上がった後は、イギリス英語のイディオムを覚えた方が良いと思います。

それぞれの英語圏の国には、自分の国のユニークなイディオムがあります。それは何故なら、イディオムはその国のカルチャーや歴史、国民の価値観を反映する言葉だからです。

イギリス人は日常会話でイディオムを沢山使いますので、会話、映画、ドラマなどには必ず出てきます。イギリス人が使うイディオムに興味があれば、この教材はお勧めです:




このイディオムマスターという教材にも、音声が付いていますので、それぞれのイディオムを勉強しながら同時に発音も覚える事が出来ます。



イギリス英語特有のスペルを覚える事


イギリス英語のスペルを覚えるためには、「イギリス英語のリーディングとライティング」メインに勉強しましょう。もちろん、単語リストを暗記してスペルを覚えるというやり方もあると思いますが、私の経験では「文脈で単語のスペル・意味・使い方を覚える」という方法が効果的で実践に役立つ勉強法です。

つまり、沢山のイギリス英語の文章を読んで、自然にスペルを覚えるという勉強方法です。そして、英文章をイギリス英語で書く事によってイギリス英語のスペルに慣れてきます。毎日、イギリス英語で英語日記を書く事は良い勉強法になると思います。

そうする事によって、イギリス英語のスペルだけではなく、英文章の作り方や文法の練習にもなります。上記で紹介した「British English Master」という教材は、イギリス英語のスペルとアメリカ英語のスペルとの違いも紹介していますので、イギリス英語のリーディングとライティングの勉強にもお勧めです!



イギリス英語の英文法の使い方を覚える事


上記の文法についての違いでも少し触れましたが、イギリス英語とアメリカ英語の文法には「微妙な違い」があります。しかし、英語初心者の場合、文法に関して言えば、イギリス英語でもアメリカ英語であっても、基礎文法(中学校レベルの英文法)から勉強し始めた方が良いと思います。

ベーシックなレベルでは、イギリス英語とアメリカ英語の文法は殆ど同じなので、日本の中学校レベルの文法から勉強し始めた方が良いと思います。

日本人は中学校から高校まで色々な文法パターンを勉強しますが、実際に会話で使える人は非常に少ないと思います。その為、中学校と高校で覚えた文法をもう一度ゼロからやり直した方が良いと思います。

今まで受験勉強の為の行ってきた「文法ドリル」のような暗記問題用の英語の知識ではなく「アウトプットをする練習」を行った方が良いと思います。つまり、日常会話でよく使われる文法パターンでスピーキングの練習を行った方が良いという事です。


こういった勉強をする為には、パターン学習が出来る英語教材が必要です。そういった意味では「English Reboot」という教材はお勧めです。 この教材も私が手がけた自信作の言語学習教材です。音声は全てイギリス英語です。

この教材は中学校の1,2,3年生で教えられる文法パターンを学んでいく内容です。そして、ダイアログと例文でその文法の使い方を説明します。そして、この教材の最も学習効果の優れているポイントとして「英語のアウトプット練習が出来る」という点です。


このアウトプットの練習では、英語の音声の文章を聞いて、自分で瞬間的に英作文を作っていきます。例えば、「次の英語を聞いて過去形してみましょう」、「次の英文章を聞いて疑問文にしましょう」などの様々なパターンのエクササイズがあります。

そして、「翻訳のエクササイズ」もあります。例えば、「次の日本語の文章を聞いて英語にしてみましょう」などのアクティビティーがあります。この練習を繰り返し行っていけば、自然と英文法を覚えられます。そして、自分が言いたい事を英語で表現できるようになってきます。



イギリス英語勉強法のまとめ



まとめると、イギリス英語を勉強するためには、出来るだけ「イギリス英語専門の教材」を手に入れてから、勉強をするようにした方が良いと思います。そして、教材だけではなく、イギリスのメディア(映画、ドラマ、ニュースなど)を補足資料として使った方がより効果的です。

具体的な勉強法や勉強する順番を考えると、以下のようなステップが理想です:

  1. 久しぶりに英語を勉強するという方は英語の基礎文法から勉強し始めた方が良いです(English Rebootがお勧め!)
  2. リスニング練習の量を増やしましょう。イギリス英語の音声をミュージックプレイヤーやスマホ・タブレットに入れてどこに行ってもイギリス英語を聞き流しましょう。
  3. 時間がある時にシャドーイング、リピーティング、ディクテーション等も行いましょう。
  4. イギリス英語のスペル、ボキャブラリーを練習するために毎日、イギリス英語で日記を書いてみましょう。
  5. 次に実際にイギリス人と話してみましょう!イギリス滞在中の人はイギリス人と話す機会が多いと思いますが、日本にいる人はイギリス人の友達を作ったり、イギリス人の先生がいる英会話スクールを使う方法もいいと思います。


以上、今回はイギリス英語のお勧めの勉強法を紹介しました。質問があれば、是非、私(マリ)に連絡してくださいね。イギリス英語や英語勉強に関する質問に答えます^^

イギリス英語を学習する為の専門教材

この「ブリティッシュイングリッシュマスター」という教材はイギリス人の私が書き下ろしたイギリス英語を学習する為の専門教材です。制作・編集も私が手がけたので英語のニュアンスも完璧です。ネイティブのイギリス人が使う自然なフレーズや、アメリカ英語との違いを中心にイギリス英語の文法、発音、スペルについてもアメリカ英語と比較しながら詳しく紹介しています。

教材内では、イギリスのカルチャーも紹介していますので、イギリス英語以外にも、イギリスのカルチャーに興味がある方にも是非読んでもらいたい内容です。イギリス英語の音声も付属しているので、通勤中の電車中や空いた時間を使ってこの音声教材でいつでもイギリス英語が勉強出来ます。

イギリス英語専門教材:ブリティッシュイングリッシュ・マスター




イギリス英語のイディオム専門教材


この教材「ブリティッシュイングリッシュイディオムマスター」はイギリス英語のイディオムを学習する為の専門教材です。本教材ではイギリス英語特有のイディオム表現や諺、その他にもマニアックなイギリス英語のイディオムを紹介している日本でも珍しいイギリス英語専門の辞書教材です。

イギリス人の日常会話やイギリスの映画、テレビドラマ、新聞、小説等に使われているイディオムをコツコツと集め、イディオムの歴史やルーツを調べて日本人のイギリス英語学習者の為に分かりやすく解説しています。

1つのイディオムにつき2つの例文を掲載しているので、イディオムの使い方やニュアンスもしっかりと学習できます。この教材もmp3の音声が付属しているので、場所を選ばす空いた時間を有効に利用していつでもイギリス英語のイディオムが勉強出来る教材です。


イギリス英語のイディオム専門教材:ブリティッシュイングリッシュ・イディオムマスター
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