イギリス英語の勉強方法

英語の語彙を最も効率的に増やす方法と私が日本語を習得した際の学習法

英語の語彙力を最も効率的に増やす方法

英語の語彙をつけるお勧めの勉強法を紹介します!



今回の記事では久しぶりになりますが、当サイト ブリティッシュ英語.COMの読者の方から頂いた質問に答えてみたいと思います。頂いた質問は「英語の語彙力を増やす方法」についてです。

頂いたメールの内容はもっと長かったのですが、読者の方のプライバシーを守るために質問の部分だけをピックアップして記事に入れて紹介します^^


それでは、頂いた質問内容はこちら:


読者の方の質問:



こんにちは。こちらのサイトを知って一か月余りです。ほぼ過去記事も読み終わったのですが、もしも質問が重複していたらごめんなさい。

この記事に書いてあるように、たしかに単語は文章で覚えたほうが分かりやすいですよね。
もしくはcollocationで覚えるのがいいと自分も思います。

私はYouTubeでGraham Norton Showを見ていて、そこで分からない単語を拾って書きとめ、意味を調べてスペルも繰り返し書く、という作業を毎日しています。

その言葉が使われた場面も一緒に覚えられるので、イメージしやすいです。

まさか日本でそんなことしている人間がいるなんて、Graham Nortonもびっくりでしょうね 笑

IndependentとかBBCのサイトもよく見て、単語を拾ったりしています。あとですね…ドラマSHERLOCKが死ぬほど好きです…

一週間に3〜4回は見てます。BBCの公式サイトに台本が公開されているので、そこで知らない単語を調べたりもしています。

一般的なやり方や私のマニアックな方法は置いておいて、Mairiさんが日本語の語彙力を増やすために実践した方法を教えていただきたいです。

日本語は日本人でもとても難しいです。漢字もパッと出てこないし、慣用句の使い方が間違っている大人なんてザラにいます。

英国人のMairiさんがこんなにスラスラ日本語を使いこなしているのが、本当に驚愕です。尊敬しています。






まずは、ご質問ありがとうございました。そして、当サイトを読んで頂きましてありがとうございます。私のちょっとマニアックなサイトを発見して頂きとても嬉しく思います^^

実は私も「Graham Norton」の番組をよく見ていますよ。 ちなみに私はエクササイズバイクを漕ぎながらユーチューブでGraham Nortonを見る事が大好きです(笑)。

それでは、質問に答えてみます。また、それとついでに、自分が日本語の勉強をした際に効果的だった言語学習法についても少し話してみたいと思います。





英語の語彙力を最も効率的に増やす方法英語の語彙力を最も効率的に増やす方法

他の読者の方の質問はこちら:




私が日本語を勉強した際のお勧めの学習法と学習体験談



このサイトを隅々まで見て頂いた方や私が今までに作った英語教材を読んで頂いた方は、私は25歳の頃に初めて来日したという事はご存知だと思います^^

私は「JET Programme」というプロジェクトにより日本に来ました。そして、京都府の田舎の町に住んでいました。正直に言うと、私は日本に来るまで日本語の知識は全くのゼロの状態でした。本当に何も知らなかったです^^

私が知っている日本語と言えば、「karaoke」、「futon」、「samurai」、「sayonara」、「sushi」くらいだったと思います(笑)。


そして、私には特に外国語の才能がなかったです。私が中学生だった頃、フランス語とイタリア語の授業がありましたが、フランス語は本当に苦手だったので、出来るだけ早く辞めました。

イタリア語は16歳まで勉強しましたが、私が通った学校にはバイリンガルのイタリア系イギリス人が多かったので、私のイタリア語の授業は「出来の悪いクラス」に入っていました(笑)。ですから、イタリア語の成績が一番悪かったです!

しかし、私のような外国語の才能のない25歳のイギリス人はどうやって日本語をマスターしたのでしょうか?




言語の学習にはモチベーションが最も大切なキーポイント



私には言語の才能はありませんでしたが「モチベーション」だけはありました。私は数多くの日本語の教材を買って自分で勉強し始めました。最初は「ひらがな」と「カタカナ」から勉強を始めました。

フラッシュカードを作って毎日「あ、い、う、え、お」の読み方を練習しました。その後に単語リストを沢山作って基本のボキャブラリーを暗記しようとしていました。

しかし、単語をいくら覚えても、周りの人の会話を理解する事は出来ませんでした。正直に言うと、最初の1~2年間は、私の日本語力はあまり進まなかったです(笑)。

そして、私は一時的に日本語の会話のレッスンを受けてみました。しかし、その時の私は「日本語の基本的な知識が足りなかった」という事もあり、先生の日本語もよくわからなかったです。

以上のことから、私は6週間以内にそのレッスンを辞めました^^; 「やっぱり、私には外国語に向いてないなぁ」と考えていました。



インターネットで見つけた私の言語の先生?



しかし、私はある日インターネットサーフィングをしながらある興味深いサイトを発見する事になります。そのサイトとは日本語を勉強して習得したというある学習者のサイトでした。

そのサイト名は「www.alljapaneseallthetime.com」というサイトです。その人は独学で日本語がペラペラになりました。


彼は「日本語環境を作る」という事が最も大切だというアドバイスをしていました。つまり、自由時間に日本語の音声を聞いたり、日本語のテレビを見たり、日本語の音楽を聴いたりするというアドバイスです。

もっと簡単に言うと「日本語に触れる時間を出来るだけ増やす」という事ですね^^。そして、「単語ではなく文章で覚える事がカギ」というアドバイスは特に役に立ちました。

私はそのサイトの情報を吸収して自分の日本語の勉強に応用して取り入れました。昔買った日本語の教材の音声をミュージックプレイヤーに入れて、毎日散歩をしながら音声を聞いたり繰り返し聞き込みました。

そして、色々な日本のテレビドラマを、かなりしつこく見ました^^。私は「ごくせん」、「花より男子」、「のぶたをプロジュース」、などの若者向けのドラマを何回も見ました(笑)。

また、日本語の歌の歌詞も暗記しました。私は今でもカラオケに行く時に「EXILE」、「TERIYAKI BOYZ」、「Dragon Ash」などの歌を頑張って歌います(笑)。テレビドラマは話す言葉を覚えるにはとても良いですが、日本語のヒップホップ歌はボキャブラリーを増やすには意外と良いです(笑)。

日本語をマスターするためには漢字を勉強する必要があります。漢字を覚える事は私達(欧米の)外国人にはとても難しい作業です。日本語の本、新聞などを読めるようになるためには「2,000字」くらいの漢字を覚える必要があります。




私はどうやって日本語の漢字を覚えたのでしょうか?



私は勉強の初めにそれぞれの漢字の書き方と読み方を覚えようとしていましたが、漢字によっては読み方が非常に多いので中々覚える事が出来ませんでした。

ですから、私は「1つの漢字ではなく単語として漢字を覚えた方が良い」と考える事にしました。そして、「単語を覚える際には文章で覚えた方が良い」と思っていました。後、私は手で漢字を書く必要があまりないと思ったので、パソコンと携帯を使って覚えた方が良いと考えました。

私は今でも手書きでは、複雑な漢字を書く事は苦手ですが、殆どの日本の日常的で使われる漢字は普通に読む事が出来ます。漢字の読み方を練習するために例文をパソコンでタイピングして声を出して読みました。

そして、日本人の友達とオンラインでチャットしたり、携帯でメールを読み書きした事もよかったと思います。メールやメッセージを書く際には必ず正しい漢字を書こうとしていましたので、辞書で調べるきっかけになります。

そうやって、で数多くの漢字の読み方や単語の意味を覚える事に成功しました。


また、日本語の会話をマスターしたかった私はわざと(英語圏の)外国人の友達を作らないようにしました(笑)。日本人の友達と一緒にダンスのレッスンに行って、レッスンが終わったらバーやクラブで遊びました。

ダンスという趣味のおかげで、沢山の日本語を覚えました。そして、東京に引っ越してからは近所の「日本語ボランティア教室」に通いました。ほとんどの場合、日本語教室の授業はサボりましたが、教室が終わった後の飲み会には参加しました(笑)。

飲み会では、日本人だけではなく、韓国人、中国人、ボリビア人、インド人などの友達と日本語で話しました。それはとても楽しい勉強法でした^^



このサイト「ブリティッシュ英語.COM」のスタート


そして、このブログを2013年くらいの時に書きはじめました。ブログを書く事も語彙の勉強になります。言いたい事が分からなかったら辞書で単語を調べる必要があります。

単語の使い方が分からない場合、私はグーグルで例文を探して単語の使い方を学びました。定期的に記事などを書くとボキャブラリーは自然に増えていくと思います。

私の日常生活は全て日本語で行っていますから、毎日日本語を勉強するチャンスがあります。例えば、銀行に行く際には、私は出かける前に言いたい事を先に準備します。

銀行での会話で出てきそうな難しいボキャブラリーを先に調べて覚えます。そして、病院に行く前には、医者との会話で出そうな医学用語を調べます。そういったようにボキャブラリーが段々と増えてきました。



この記事のまとめ



私の日本語学習法ストーリーも紹介してしまったので、この記事は非常に長くなりましたね! すみません。しかし、私がこの記事で伝えたかった「英語の語彙を増やす方法」として、まとめると・・・

英語の語彙力を増やすために以下のアドバイスをしたいと思います。

  • 役に立ちそうな例文をたくさん覚える。
  • 英語の環境を作る。(音楽、ドラマ、テレビ番組、映画など)
  • アウトプットを練習する(人と話したり、記事を書いたりする)


以上の三つのステップで英語力は、かなり伸びると思います! 他の質問があれば是非ご連絡くださいね! 英語の勉強を頑張って下さいね^^


イギリス英語を学習する為の専門教材

この「ブリティッシュイングリッシュマスター」という教材はイギリス人の私が書き下ろしたイギリス英語を学習する為の専門教材です。制作・編集も私が手がけたので英語のニュアンスも完璧です。ネイティブのイギリス人が使う自然なフレーズや、アメリカ英語との違いを中心にイギリス英語の文法、発音、スペルについてもアメリカ英語と比較しながら詳しく紹介しています。

教材内では、イギリスのカルチャーも紹介していますので、イギリス英語以外にも、イギリスのカルチャーに興味がある方にも是非読んでもらいたい内容です。イギリス英語の音声も付属しているので、通勤中の電車中や空いた時間を使ってこの音声教材でいつでもイギリス英語が勉強出来ます。

イギリス英語専門教材:ブリティッシュイングリッシュ・マスター

イギリス英語のイディオム専門教材

この教材「ブリティッシュイングリッシュイディオムマスター」はイギリス英語のイディオムを学習する為の専門教材です。本教材ではイギリス英語特有のイディオム表現や諺、その他にもマニアックなイギリス英語のイディオムを紹介している日本でも珍しいイギリス英語専門の辞書教材です。

イギリス人の日常会話やイギリスの映画、テレビドラマ、新聞、小説等に使われているイディオムをコツコツと集め、イディオムの歴史やルーツを調べて日本人のイギリス英語学習者の為に分かりやすく解説しています。

1つのイディオムにつき2つの例文を掲載しているので、イディオムの使い方やニュアンスもしっかりと学習できます。この教材もmp3の音声が付属しているので、場所を選ばす空いた時間を有効に利用していつでもイギリス英語のイディオムが勉強出来る教材です。

イギリス英語のイディオム専門教材:ブリティッシュイングリッシュ・イディオムマスター
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