イギリス英語 PR

夏に使える子育て英語の表現:英語で子育てしたい方が知っておきたいフレーズを紹介します!

夏に使える子育て英語のフレーズ
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

📚 イギリス英語のバイブル教材
British English Master 👂

教材の詳細

夏の間に使える「子育て英語」のフレーズ・表現を教えます!(パート1)



今回の記事では読者の方から頂いた質問に答えていきたいと思います。現在私はイギリスで涼しい夏を過ごしていますが、その間に読者の方から面白い質問を頂いています。

今日の質問は以前に「ペッパ・ピッグ」の台詞について質問してくれた方から頂いたものです。質問の内容としては、「夏休みで使える子育て英語のフレーズ」に関しての質問です。


参考:「ペッパーピッグの日本語訳を使って子供と一緒に英語学習する方法(パート1)


頂いた質問には結構多くフレーズの翻訳が含まれていましたので(笑)。二つか三つの記事に分けて紹介していこうと思います。


では、読者の方から頂いた質問はこちら:



読者の方の質問:




まりさんこんにちは!いつも楽しくて勉強になる記事をありがとうございます!

少し前になってしまいますが、私がお願いしたペッパピッグや子育てフレーズの記事を書いていただいてありがとうございます!

おかげで理解が深まりました、最近は字幕付きのペッパを車で聞きながらリスニングの練習をしています。たまにあきらかにその単語を言ってないように聞こえるのに字幕には出るというような事もあったりして混乱しています。

でも、まりさんが以前の記事でしつこい人は英語上達するというような内容のお話を書いていた気がするので、しつこく何度でも同じお話やcdを聞いています。

さて、最近蒸し暑くて夏本番になってきましたね、日本の夏には慣れましたか?私は蚊が多いこの季節が苦手ですが、汗をぐっしょりかくのは好きです。

子供も最近、蚊に刺されたり家の周りが蚊だらけだったりと夏ならではの悩みに悩まされています。

そこで、なつならではの子育てフレーズぜひお願いいたします。

・・・



いつも当サイトを読んでくれてありがとうございます。以前の記事が役に立ったという事で私もうれしい限りです^^

実は前にもちょっと書いた事があるのですが、私は日本の蒸し暑い夏が苦手なので、毎年の夏は出来るだけイギリスに行くようにしています^^。

イギリスの夏は涼しくて蚊がいませんのでとても過ごしやすいです。私は来週日本に帰りますが、本当は10月くらいまでイギリスにいたいと思っていますが、そうもいきませんね(笑)。

10月頃の日本の気候が私にとても合っているので。しかし、残念ながら9月からまた仕事が始まりますので東京に帰る事になっているのですが(笑)。


では、今回は出来るだけ頂いたフレーズを自然な英語に翻訳していきたいと思います。


夏に使える子育て英語のフレーズ夏に使える子育て英語のフレーズ

おすすめ記事:




蚊に関する英語フレーズ



早く家の中に入らないと蚊に刺されるよ!
(If you don’t go inside quickly you’ll be bitten by a mosquito!)


血を吸われてる!
(It’s sucking your/my blood!)


えい!ママがやっつけたよ。(蚊を)
(Yeah! Mummy’s got it!)
※この「got」は「やっつけた」、「殺した」、「つぶした」という意味になります。


痒くなってきた
(It’s itchy/It’s getting itchy.)


蚊が車の中にいる!
(There’s a mosquito in the car!)


やっつけて!
(Get it!/Kill it!/Squash it!)


うっとうしいね。
(It’s annoying, isn’t it.)


この水の中で蚊は生まれるんだよ。
(The mosquitoes come from this water./Mosquitoes lay their eggs in water.)


花火したい人!(手持ち花火というもので遊びます。)
(Who wants to play with sparklers?)
※空に打ち上げる花火は「fireworks」と呼びますが、手持ち花火はイギリス英語で「sparklers」と言います。


火をつけるよ。
(I’m going to light it now.)


危ないから人に向けちゃだめだよ。
(It’s very dangerous so you mustn’t point it at anyone.)


けむいね。(花火の煙がいっぱい出ているときにつかいます。)
(It’s very smoky, isn’t it.)


あー消えちゃう!
(Oh no! It’s gone out!/The flame has gone out!)


火ついた!(花火に火が着いたということ)
(It’s lit now!)


火傷しちゃうから火の近くを持たないんだよ(子供は手持ち花火を持つときなぜか端っこを持たないので)
(You’ll get burnt so don’t hold it near the flame.)


あと1本でおしまいね(花火が残り1本)
(There’s just one more left now./One more then we finish, OK?)


また花火やろうね。楽しかったよね!
(That was fun, wasn’t it! Let’s do it again./Let’s play with sparklers again.)


ママ、この前やった花火やりたい。
(Mummy, can we play with sparklers again?)


ママ、花火買って、お願い!
(Mummy, can you buy some more sparkers? Please!)


ママ、花子が使ってない花火を水の中に入れちゃった!いけないんだ〜
(Mummy, Hanako put that unused sparker in the water! That’s naughty/wrong/not allowed!)


ママ、花子が花火を口に入れようとしてる!大変!
(Mummy, Hanako is trying to put the sparkler in her mouth!)



今回の英語表現のまとめ



今回紹介したフレーズの中で、下記のキーワードは覚えておいた方がいいと思います。

  • 蚊 ・・・ mosquito
  • 蚊に刺される ・・・ be/get bitten by a mosquito
  • 手持ち花火 ・・・ sparkler
  • 火をつける ・・・ to light
  • いけない・ダメ ・・・ naughty/wrong/not allowed


では、次回の記事では「カブトムシ、カマキリ、ダンゴムシ、蝶々」などの「虫」に関するフレーズを紹介したいと思います^^

皆さん、他の英語に関するの質問があれば、是非メッセージくださいね^^!






スポンサーリンク

イギリス英語のバイブル教材

ブリティッシュイングリッシュマスターは本サイトの運営者である私が完全監修・制作したイギリス英語を習得する為の専門教材です。音声のレコーディングから、本文の制作・編集も私が手作りしているので、イギリス人としての英語のニュアンスも完璧です。ネイティブのイギリス人が使う自然なフレーズや、アメリカ英語との違いを中心にイギリス英語の文法、発音、スペルについてもアメリカ英語と比較しながら詳しく紹介しています。

教材内では、イギリスのカルチャーも紹介していますので、イギリス英語以外にも、イギリスのカルチャーに興味がある方にも是非読んでもらいたい内容です。RPアクセントの音声も付属しているので、通勤中の電車中や空いた時間を使ってこの音声教材でいつでもイギリス英語の発音が勉強出来ます。

イギリス英語のバイブル ブリティッシュイングリッシュマスター 




イギリス英語に特化したイディオム教本


ブリティッシュイングリッシュイディオムマスターはイギリス英語のイディオムを学習する為の専門教材です。本教材ではイギリス英語特有のイディオム表現や諺、その他にもマニアックなイギリス英語のイディオムを紹介している日本でも珍しいイギリス英語専門の辞書教材です。

イギリス人の日常会話やイギリスの映画、テレビドラマ、新聞、小説等に使われているイディオムをコツコツと集め、イディオムの歴史やルーツを調べて日本人のイギリス英語学習者の為に分かりやすく解説しています。

1つのイディオムにつき2つの例文を掲載しているので、イディオムの使い方やニュアンスもしっかりと学習できます。この教材もmp3の音声が付属しているので、場所を選ばす空いた時間を有効に利用していつでもイギリス英語のイディオムが勉強出来る教材です。


イギリス英語のイディオム専門教材:ブリティッシュイングリッシュ・イディオムマスター
⇒ 教材の詳細