英語と日本語の両方話せるバイリンガルな子供を育てる方法で大切な事


バイリンガルな子供を育てる方法についての質問について答えてみました!



今回の記事では読者の方から頂いた質問に答えてみたいと思います。今週までしばらく質問が来ていなかったですが、今週になって3件の質問が届きました。まるでロンドンバスみたいですね^^※

※皆さんは、「Like London buses…you wait for ages then three come along at once」というイディオムを聞いた事がありますか?

これは「長い間バスを待ってたけど、いきなり3台が同時に来た」というちょっと「皮肉った」意味になるイディオムです。このイディオムはイギリスの英会話でよく使われています^^

では、元の話に戻ります(笑)。質問が来て私自身とても嬉しく思っています! 今回のテーマは「バイリンガルな子供のアウトプット」に関する質問です。


読者の方から頂いた質問はこちらです:


読者の方の質問:


こんにちは。最近このサイトを知り、楽しく読みながら勉強しております。息子(5さい)のことでアドバイスいただけたらと思い、問い合わせしました。

現在バンコクに住んでおり、日系幼稚園に通っております。そこではかなり英語教育に力を入れており、毎日30分の英語の授業があり一日英語デーがあります。

先生はみなさんがイギリスやアイルランド出身の方なのでしっかり発音を学んでいるようです。また毎週一回家庭教師(イギリス人)を自宅に呼び英語を勉強しております。

そのためか、私よりもきれいな英語の発音でうらやましく思います。(それでも本人はあまり英語がすきではないようです)

息子の習い事も英語が多く、テレビもペッパーピグを毎日見ているのでインプットはかなりできているとは思います。

しかし、恥ずかしいからか、人前では簡単な挨拶程度の英単語だけでも話そうとせず、無言です。

アウトプットの練習をさせたいと思っておりますがどうしたらいいでしょうか?まだ小さいのでインプットだけでもいいのでしょうか?




先ずは、質問を送ってくれてありがとうございます。そして、いつも当サイトを読んで頂きましてありがとうございます!

読者の方から質問を頂く事はとても嬉しい事ばので他の質問があれば、是非ご連絡くださいね^^。


バイリンガルな子供を育てる方法で大切な事
バイリンガルな子供を育てる方法で大切な事


こちらの記事もお勧めです:




何故、沢山の英語のインプットをしているのに英語を口から出さないのでしょうか?



それでは本題に入ります。息子さんはとてもラッキーな環境ですね!小さい頃から国際経験がありますし、小さい頃から英語を自然に吸収しているようですね。5歳の息子さんは今、沢山の英単語、文法を必ず覚えていると思います。

私の個人的な意見ですが、息子さんが今挨拶しか言わない理由は、「英語を話す必要がない」と思っているような気がします^^


小さい子供はとても頭が良くて効率的な考え方をするので、必ず「楽な道を選ぶ」という傾向があります。つまり、英語が分かっていても英語を話す必要がなければ母国語を先に使います。

これは何故なら、子供からすると母国語の方が楽だからという事ですね。息子さんは幼稚園で英語授業を受けているようですが、クラスメイトが日本人であれば英語の授業以外の時間は必ず日本語で話していると思います。


英語圏の先生がいても、英語圏の先生と話す必要がなければ(例えば何かが欲しい時など)、息子さんは話しかけないと思います。これは読者の方の息子さんの事だけではなく、殆どの子供も同じ現象だと思います。

そして、日本にあるインターナショナル幼稚園などに行っている親御さんもこれと同じような話をされている事をよく耳にします。


実は、殆どの大人も出来るだけ母国語で話すと思います。私の場合でいうとある程度、普通に日本語は話せますが、日本人の友達の英語が私の日本語より上手であれば私は英語で話したいと思うこともあります。

私は日本語を話す事が好きですが、外国語を話す時はかなり疲れますし、時々自分が表現したい丁度いいフレーズや、単語が出てこない時があります。


大人は外国語を練習する為に外国語を無理やり話す場合がありますが、一般的に言語はコミュニケーションのツールなので出来ればもっとも楽な言語を選ぶと思います。

しかし、息子さんは沢山のインプットを受けていますので、必ず英語を吸収していると思います。いつか英語が必要だと思っている時に息子さんはネイティブっぽい英語を話し出すと思いますよ。




バイリンガルな子供を育てるには環境つくりが大切



それでは、「英語が必要だと思う」状況をどうやって作ればよいのでしょうか?

これも私の個人的な意見なのですが、日本語が話せない同い年くらいの子供を息子さんに紹介する事が一番良い作戦だと思います。子供たちが一緒に楽しく遊びながら、息子さんは英語を使うしかないという状況になると思います。

私は残念ながらバンコクの事情には詳しくありませんが、多分、英語圏出身のネイティブでタイ滞在者のネットワークがあるはずだと思います。英語圏のママと友達になったら、子供たちも自動的に友達になると思います。


もう一つのアイディアは「英語を勉強する」という習い事としてみるのではなく、「英語で違う事を習う」というアイディアです。例えば、息子さんが「ダンスやスポーツなどをを通して英語で習う」という事です。

再度、私の話になりますが、私の日本語が上達したきっかけは日本人のダンスの先生からダンスを学んだ事も関係しています。


私は東京のダンススタジオで日本人のクラスメートと一緒に日本人の先生と踊りながら自然に日本語を覚えました。

ダンスレッスンに参加する目標は別に日本語をレベルアップさせる事ではなく「ダンスが上手になりかたった」という理由なのですが、先生や他のクラスメートとコミュニケーションを取る為に日本語が必要でした。


多分、息子さんが英語で楽しいアクティビティーをすると、英語を話し出すきっかけになると思います。しかし、心配しないでください。息子さんはもう既に沢山の英語を覚えています。

ただ、まだ英語を使う必要がないだけです。英語を話す事が必要になれば、息子さんは英語が話せると思います。^^

他の質問があれば、是非ご連絡ください。バンコク滞在を楽しんでくださいね!(私もいつかタイに行ってみたいと思います^^)









   イギリス英語を学習する為の専門教材   


イギリス人の私が書き下ろしたイギリス英語を学習する為の専門教材です。
制作・編集も私が手がけたので英語のニュアンスも完璧です。ネイティブのイギリス人が使う自然なフレーズやアメリカ英語との違いを中心にイギリス英語の文法、発音、スペルについてもアメリカ英語と比較しながら詳しく紹介しています。

イギリスのカルチャーを学びながらイギリス英語の学習が出来るので、イギリスに興味がある方に是非読んでもらいたい教材です。イギリス英語の音声も付属しているので、通勤中の電車中や空いた時間を使って音声でいつでもイギリス英語が勉強出来ます。



   イギリス英語のイディオムを学習する為の専門教材   

この教材は「イギリス英語のイディオム」を学習する為の専門教材です。
本教材ではイギリス英語特有のイディオム表現や諺、その他マニアックなイギリス英語のイディオムを紹介している日本でも珍しい辞書教材です。

イギリス人の日常会話やイギリスの映画、テレビドラマ、新聞、小説等に使われているイディオムをコツコツと集め、イディオムの歴史やルーツを調べて日本人のイギリス英語学習者の為に分かりやすく解説しています。

1つのイディオムにつき2つの例文を掲載しているので、イディオムの使い方やニュアンスもしっかりと学習できます。この教材もmp3の音声が付属しているので、場所を選ばす空いた時間を有効に利用していつでもイギリス英語のイディオムが勉強出来る教材です。

  ブリティッシュ英語.COM”の公式フェイスブックページ

ブリティッシュ英語.COMの公式フェイスブックページがオープンしました!
今後は今までメルマガで行っていた内容もこちらでアップしていく予定です!サイトではお伝えしきれない情報もアップしていきますので、是非楽しみにお待ちください^^




Share This Post