イギリス英語スラングの使い方・例文紹介:マンチェスター特有のスラング単語

マンチェスター特有のスラング単語
目次

マンチェスターで使われているマンチェスター特有のスラング表現・単語(パート1)

今までに当サイトでは数多くのイギリス英語特有のスラング表現・単語を紹介してきました。しかしそれらの多くはイギリス全国で使われているスラングでした。

そこで今回の記事ではもう少しマニアックなスラングを紹介していきたいと思います。今回は、マンチェスター特有のスラング・表現について詳しく紹介していきたいと思います(笑)。

私はこの記事を書く前に色々とローカルスラングについて調べていたところ、このような新聞記事を発見しました。「Mancunian Dictionary: The 50 top words and phrases that say you’re a Manc」

参考記事:「自分がマンチェスター出身だと証明する50個の単語とフレーズ

マンチェスターに観光に行ったり、住んだりする日本人の方は比較的少ないと思いますが、マンチェスターは多くのテレビドラマや映画、音楽を生み出す都市としても有名です。そのような事もあり、イギリスのポップカルチャーに興味を持っている方はマンチェスター英語に慣れておいた方がもっと楽しめると思います^^

イギリスで最も人気のある連続ドラマ(Coronation Street)はマンチェスターが舞台です。ドラマに出演しているキャラクターの全員はマンチェスター訛りで話しています。

そして多くの有名なバンドはマンチェスター出身が多いです。
例えば、オアシス、ザ・ストーン・ローゼズ、ザ・スミス、ケミカル・ブラザーズ、テイク・ザット等のバンドは全てマンチェスター出身です。

そして、これらの映画は全てマンチェスターが舞台になっています。

24アワー・パーティ・ピープル

この映画は80年代のマンチェスターのクラブミュージックシーンが中心になっている映画です。

ぼくの国、パパの国

この映画は白人イギリス人の母とパキスタン人の父の家族のストーリーです。子供達のアイデンティティーの悩みを語った映画です。真面目なテーマですがコメディーっぽいシーンが多くあります。こちらもマンチェスターが舞台になっています。

エリックを探して

この映画はイギリス人のサッカーマニアのロマンティックコメディ映画です。フランス人のエリック・カントナという元マンチェスター・ユナイテッドの選手が出演するコメディードラマです。

それではマンチェスターのスラング表現・単語を紹介していきたいと思います。上記で紹介した新聞記事には、50個のスラング単語・表現が紹介されていますが、その中でも私が選んだ”最も重要なトップ10の単語とスラング”を紹介します。続きは次の記事で紹介したいと思います(笑)。

マンチェスター特有のスラング単語

マンチェスター特有のスラング単語

マンチェスター特有のスラング単語: 1. chud, chuddy


マンチェスター英語: chud, chuddy
英語: chewing gum
日本語: チューインガム

例文:

マンチェスター英語: Give us a chuddy.
英語: Give me a piece of chewing gum.
日本語: チューインガムをちょうだい。
※マンチェスター訛りでは「me」(私に、私を)は「us」になる場合が多いです。

マンチェスター特有のスラング単語: 2. mither


マンチェスター英語: mither
英語: bother, trouble
日本語: 困っている状態、トラブル、面倒

例文:

マンチェスター英語: I’m in a bit of a mither.
英語: I’m in a bit of trouble.
日本語: 私はちょっと困っている。

マンチェスター英語: I can’t be mithered.
英語: I can’t be bothered.
日本語:(何かが)めんどくさいからしたくない。

マンチェスター特有のスラング単語: 3. gaggin’, gaggin’ for a drink


マンチェスター英語: gaggin’, gaggin’ for a drink
英語: thirsty, in need of a drink
日本語: 喉が渇いた

例文:

マンチェスター英語: I’m gaggin’ for a drink. Let’s go to the pub.
英語: I’m really thirsty. Let’s go to the pub.
日本語: 私は喉が渇いたよ。パブに行こうよ。

マンチェスター特有のスラング単語: 4. dead


マンチェスター英語: dead
英語: very, extremely
日本語: とても、凄く

例文: 

マンチェスター英語: I’m dead tired.
英語: I’m very tired.
日本語: 私はとても疲れた。

マンチェスター特有のスラング単語: 5. keks


マンチェスター英語: keks
英語: trousers (アメリカ英語:pants)
日本語: ズボン

例文:

マンチェスター英語: I bought some new keks yesterday.
英語: I bought some new trousers yesterday.
日本語: 私は昨日、新しいズボンを買った。

マンチェスター特有のスラング単語: 6. nice one, top one


マンチェスター英語: nice one, top one
英語: great, excellent, good, well done
日本語: いいね、良かったね

例文: 

マンチェスター英語: You scored a great goal yesterday. Nice one!
英語: You scored a great goal yesterday. Well done!
日本語: あなたは昨日素晴らしいゴールを決めたね。良くやったね!

マンチェスター特有のスラング単語: 7. mint


マンチェスター英語: mint
英語: great, cool, wonderful
日本語: 良い、かっこいい、すばらしい

例文: 

マンチェスター英語: Your car’s mint.
英語: Your car’s great.
日本語: あなたの車は凄いよ。

マンチェスター特有のスラング単語: 8. strop


マンチェスター英語: strop
英語: tantrum
日本語: 腹を立てる事

例文: 

マンチェスター英語: Mike threw a strop.
英語: Mike threw a tantrum.
日本語: マイクは腹を立てた。

マンチェスター特有のスラング単語: 9. daft ‘apeth


マンチェスター英語: daft ‘apeth
英語: fool, silly person
日本語: 馬鹿

例文: 

マンチェスター英語: What are you doing, you daft ‘apeth!
英語: What are you doing, you silly fool!
日本語: 君は何やってんだよ?馬鹿だね!

※この表現は大体、中高年が使うような表現です。悪口ではないですし失礼でもありません。どちらかと言うと「軽く叱っている」というニュアンスです。

マンチェスター特有のスラング単語: 10. snide


マンチェスター英語: snide
英語: stingy, tight
日本語: ケチ

例文:
 
マンチェスター英語: Why aren’t you sharing? You’re well snide!
英語: Why aren’t you sharing? You’re so stingy!
日本語: どうしてわけてくれないの? 君は超ケチだなぁ!

では、続きは次回の記事で紹介したいと思います^^

マンチェスター特有のスラング単語

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