イギリス英語

brolly、cozzie、biccy、bevvyの意味とは? イギリス英語口語

brolly、cozzie、biccy、bevvyの意味とは? イギリス英語口語

イギリスならではのスラング・口語・略語


Mairi
Mairi
皆さんこんにちは。今回の記事ではイギリス英語でよく使う口語・スラングとして「brolly、cozzie、biccy、bevvy」という4つの英語の意味と使い方を紹介したいと思います。


以前の記事でオーストラリア人がよく使う省略を紹介した事があると思いますが、実はイギリス人も単語を省略する癖があります(笑)。例えば、pyjamas(パジャマ)は「jammies」に省略されますし、footballは「footy又はfootie」と省略される事があります。

他にも省略をされる単語はいくつかありますが、今回はイギリス人の日常会話でよく使う4つ「brolly、cozzie、biccy、bevvy」という言葉を詳しく解説していきます。




brollyというイギリス英語の意味と使い方


まず、この「brolly」という単語の発音は「ブロリー」になります。皆さんはこの単語の発音を聞いて意味は何となくわかりますか。

実はこれは「umbrella(傘)」の省略です(笑)。この単語は天気をテーマとしたイギリス人の会話ではよく使われます。ご存じのようにイギリスは雨が多い国なので「brolly」という単語はとても役に立ちます(笑)。是非使ってみてくださいね。


brollyの使い方 例文



A: It’s going to rain later – don’t forget your brolly.
(後で雨が降るから傘を忘れないで。)

B: Don’t worry. I always keep one in the boot of my car.
(大丈夫だよ。車のトランクの中に必ず傘入っているよ。)



A: You’re soaking wet! What happened?
(あなたびしょびしょだね! どうしたの?)

B: There was a sudden downpour and I forgot my brolly!
(ゲリラ豪雨があって傘を忘れちゃった!)





cozzieというイギリス英語の意味と使い方


「水着」はイギリス英語で「swimming costume」になります。しかし、それはちょっと長い言い方なので(笑)、多くのイギリス人は省略の「cozzie」を使います。「cozzie」の発音は「コゼィ」に近い音になります。しかし、これは主に女性が使う単語です。

男性が着用する水着は「swimming costume」ではなく「swimming trunks/shorts」になりますので「cozzie」と言う必要はありません。男性は単純に「trunks」と言います。それでは実際の使い方を例文で確認してみましょう。



cozzieの使い方 例文



A: Are you ready for your trip to Spain?
(スペイン旅行の準備はできていますか。)

B: Almost. I just need to buy a new cozzie.
(ほとんど終わりました。水着だけは買う必要があります。)



A: I like your cozzie! It looks really comfortable.
(あなたの水着はいいね! 着やすそうですね。)

B: Thanks. I thought about wearing a bikini but I think a one-piece looks better.
(ありがとう。ビキニにしようかなと迷っていたけど、やっぱり、ワンピース水着の方がいいと思った。)





biccyというイギリス英語の意味と使い方


次に紹介する「biccy」はイギリス英語で「biscuit」の省略です。つまり、「クッキー・ビスケット」という意味になる口語です。発音は「ビキー」になります。

チョコレートのビスケットはさらに省略され「choccy biccy」(チョキービキー)となります(笑)。それでは、実際の使い方を例文で確認して覚えていきましょう。


biccyの使い方 例文



A: Would you like a cuppa?
(お茶でも飲む?)

B: Yes please.
(うん、飲むよ!)



A: I’ve got some choccy biccies as well!
(チョコレートビスケットもあるよ!)

A: Ooh, sounds lovely!
(それはいいね!)


※「cuppa」は「cup of tea/coffee」の省略です!発音は「カパ」になります。


A: What’s for pud?
(デザートはなに?)

B: I didn’t buy anything, but you can have a choccy biccy if you like.
(何も買っていないけど、よかったらチョコレートビスケットはある。)


※「pud」は「pudding」(=デザート)の省略です。




bevvyというイギリス英語の意味と使い方


最後に紹介する「bevvy」というスラングは「beverage」(飲み物)の省略です。しかし、コーラやジュースなどのソフトドリンクではなく「お酒」というニュアンスを与える表現です。

発音は「ベヴィ」になります。このスラングはイギリスとアイルランドでよく使われていますが、少しふざけた言い方なのでフォーマルなシーンではあまり使われません。

失礼な感じではありませんが、カジュアルでユーモアっぽい言い方なので主に友達同士が使うような単語になります。それではイギリス人の使い方を例文でみてみましょう。


bevvyの使い方 例文



A: Did you do anything on Saturday?
(土曜日に何かしましたか。)

B: I went out for a few bevvies with my mates.
(友達とお酒を飲みに行きました。)



A: What’s wrong? You look terrible!
(どうしたの?顔色はひどいよ!)

B: I had a few too many bevvies last night.
(昨日の夜にお酒を飲みすぎちゃったんだよ。)





まとめ:イギリス英語でよく使われている省略


まとめるとイギリス英語の日常会話では数多くの「省略の表現」が使われています。今日は下記の単語を紹介しました。


  • brolly = 傘
  • cozzie = 水着(女性用)
  • biccy = ビスケット
  • bevvy = お酒


他にも色々と省略はありますので、機会があれば別の記事で紹介したいと思います。



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