イギリス英語

イギリス英語 mateの意味と使い方,ニュアンスを詳しく解説します!

イギリス英語でよく使う mateの意味と使い方

イギリス英語の日常会話でよく使うスラング「mate」の意味とイギリス人の使い方を紹介



Mair
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こんにちは。Mairiです。今回の記事では、イギリス人がよく使う「mateの意味と使い方」、そして、ニュアンス、発音を詳しく紹介したいと思います。


イギリス英語を勉強している皆さんは「mate」という単語をよく耳にする事が多いと思います。実はこの mateという単語には色々な意味と使い方があります。

そして、イギリス英語だけではなく、オーストラリア英語でもよく使われます。実は、この「mate」は以前の記事でも少しだけ紹介した事がありますが、その記事では、具体的な使い方やニュアンスまで細かく説明していませんでした。

以上の事から、この機会にしっかりと紹介した方がよいのではないかと思って一つの記事に仕上げてみました(笑)。


先程も触れたように「mate」という単語はイギリス英語だけではなく、オーストラリア英語、そして、ニュージーランド英語でもよく使われますので、覚えておくべき役に立つ単語だと思います。

それでは、イギリス英語でよく使う mateの様々な使い方とニュアンスを例文を交えて紹介していきます。





「つがいの片方」という意味になる「mate」


この「つがいの片方」という意味は「mate」の最も正式で正しい使い方です。主に「動物の話」などをする際によく使われます。これは全ての英語圏の国で使われています。

名詞として使うと、「つがいの片方」という意味になり、動詞として使うと「番う」という意味になります。)この意味の「mate」は人間に対して使いません。


「つがいの片方」という意味で使う際の例文:



The dog is looking for a mate.
(犬は番う相手を探しています。)


These two birds are mates.
(この二羽の鳥はつがいです。)


The mating behaviour of this species of bird is very interesting.
(この鳥の種類の交配行動はとても面白いです。)


The pandas mated last year.  The baby should be born soon.
(このパンダたちは去年つがった。赤ちゃんはもうすぐ生まれるはずです。)




「友達」という意味の「mate」の使い方


この使い方は主に「イギリス、オーストラリア、ニュージーランド」で非常に使われます。意味としては「友達」という意味になります。そして、男性同士で話す際には、相手を「mate」と呼ぶ場合があります。

イギリス英語でよく使う mateの意味と使い方

また、女性も「mate」という言い方をする場合もありますが、主にmateは男性が使う単語になります。これ以外にも「matey」という単語も時々使われています。

この形容詞は「仲が良い」や「愛想の良い」という意味になります。


イギリス英語で「mate」を使う際の例文:



I’m going out with my mates tonight.
(僕は今夜友達と遊びに行くよ。)


You’re my best mate!
(お前は俺のベストフレンドだよ!)
※主に酔っ払っている時に使われている台詞です(笑)


My mate fancies you!
(俺の友達は君の事が好きだよ。)
※本人が女性にアプローチする勇気がない時に友達に言ってもらうというようなシーンの台詞です(笑)


Listen, mate. I need some advice.
(ねえ、あなた。アドバイスしてよ。)


Cheers, mate.
(どうもありがとう。)
※イギリスの男性がカジュアルにお礼を言う際。


Alright mate, calm down!
(おーい、落ち着いてよ!)
※喧嘩になりそうな時に使える台詞です。


You two were looking quite matey today!
(君たちは今日は仲が良さそうだったね!)




「~メイト」という意味になる「mate」の使い方


例えば、日本語でも「クラスメイト」、「チームメイト」、「ルームメイト」という表現が使われていますよね。

英語でも同様に「~メイト」という意味の言い方は数多くあります。


「~メイト」という意味になる「mate」の使い方の例文:



He is my teammate. We have played in the same football team since middle school.
(彼は私のチームメイトだよ。私たちは中学校から同じサッカーチームで活動している。)


I can’t stand my workmates.
(私は会社の同僚が大嫌いです。)


Have you met my housemate?
(私がシェアハウスで一緒に住んでいる人と会った事はある?)


My flatmate is so messy.
(シェアアパートで一緒に住んでいる人は汚い。)
※その一緒に住んでいる人は掃除や片付けをしないという意味の「messy」。「flat」はイギリス英語で「アパート・マンション」という意味になります。


My roommate snores.
(私のルームメイトはいつもいびきをかいてる。)
※「roommate」は同じ部屋に住んでいる・寝ているという意味です。




「mate」の発音について


「mate」の発音は一般的に「メイト」と発音しますが、イギリスの地方方言によっては「メート」という発音もあります。そして、オーストラリア英語での発音は「マイト」に近いです。

それぞれの英語圏の国の母音の発音は微妙に違うので「mate」の発音も国によって異なります。参考に以下のリンクで、イギリス英語とアメリカ英語の「mate」の発音を聴く事が出来ます: 




「mate」の意味と使い方のまとめ


まとめると、mateの「配偶者・つがいの一方」という使い方、「~メイト」という使い方は全ての英語圏の国で使われていますが、「友達・兄貴・あなた」という使い方の「mate」は主にイギリス、オーストラリア、ニュージーランドで使われているスラングです。

そして、mateは主に男性が使う単語ですが、若い女性も使う場合があります。それでは、今度イギリス・オーストラリアの映画を観る際に「mate」の使い方を確認してみましょう^^



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