イギリス人がよく使う”イライラさせる”、”むかつく”という意味になる英語のイディオムを紹介


“イライラさせる”、”むかつく”という意味になるイギリス英語イディオムを紹介します!



今回の記事ではイギリス英語でよく使われる“イライラする”“イライラさせる”“むかつく”という意味になる英語のイディオムを紹介したいと思います。このサイトではよくイギリス英語のイディオムについて紹介しています。

その理由としては、こういったイディオムの記事は当サイトの読者の方に気に入ってもらえるという傾向があるからです^^ そういった事からイギリス英語のイディオムの紹介をしようと思いました^^

イギリス人は日常会話でイディオムやカジュアルな表現をよく使いますので、イギリス英語を完璧にマスターしたいと思っている人は「イギリス人がよく使うイディオム」を覚えておいた方が良いと思います。

そして、イギリスの映画や、イギリスのテレビドラマが好きな方もセリフを深く理解するために「イディオムと口語」をある程度は覚えた方が良いと思います。

自分が使わなくても相手の話を理解するためにイディオムの意味と使い方を覚えておくと役に立つ事があると思います。

それでは、今日のイディオムは全て「人をイライラさせる」という意味になります。人の性格について話す際には、こういったイディオム表現がよく出てきます。


イギリス人がよく使う「イライラさせる」、「むかつく」という意味になるイディオムを紹介
イギリス人がよく使う”イライラさせる”、”むかつく”という意味になるイディオムを紹介


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1.「rub someone up the wrong way」



この「rub someone up the wrong way」というイディオムは「人をイライラさせる」という意味になります。このイディオムは元々「(猫の毛を)間違った方向に撫でる」という意味です。猫の毛を間違った方向に撫でると、猫が気持ち悪くなり段々とイライラしてくるというイメージから来ています。

このイディオムはアメリカ英語でも使われていますが、アメリカ英語の場合「up」という部分が抜けます。つまり、アメリカ人は主に「rub someone the wrong way」という言い方をします。


イギリス人が使う際の例文:ダイアログ


A:What do you think about Brian?
(ブライアンの事はどう思う?)


B:He rubs me up the wrong way. I don’t really like him.
(彼は私をイライラさせるね。あまり好きじゃない。)



イギリス人が使う際の例文:ダイアログ2


母:Stop fighting, you two!
(あなたたち、けんかするのをやめなさい!)


姉:It wasn’t me! It was him!
(私じゃないよ! 弟だったよ!)


母:Stop rubbing him up the wrong way. Leave him alone!
(彼をイライラさせるのをやめて! 彼に近づかないで!)




2.「ruffle someone’s feathers」



この表現はよくビジネスシーンで使われています。「rub someone up the wrong way」ほど強い意味ではありませんが、「誰かの言った事、した事が気に入らない」というニュアンスになります。

このイディオムは全ての英語圏の国で使われていますが、少し「控え目な表現」なのでイギリス人が特に使うイメージがあります。



イギリス人が使う際の例文:ダイアログ


A:The chairman wants the sales department to work weekends from next year.
(社長は来年から営業部のスタッフに週末にも働いてほしいって。)


B:Wow. That decision will ruffle a few feathers!
(へえ! その決定は色々な人に怒らせるね。)



イギリス人が使う際の例文:ダイアログ2


A:Kate from marketing sent me a really rude email. What’s her problem?
(マーケティング部のケイトはとても失礼なメールを私に送ったよ。 彼女の問題は何だろうね?)


B:I think you ruffled her feathers when you complained about her work.
(あなたは彼女がやった作業について文句を言ったから彼女がイライラしていると思うよ。)




3.「get one someone’s wick」



この表現はイギリス英語特有の表現です。「get on someone’s nerves」という表現は全ての英語圏の国で使われていますが「get on someone’s wick」という表現はイギリスしか使われていません。

この表現は元々は「コックニー・ライミング・スラング」だったと考えられていますが、現在は一般のイギリス人でも普通に使います。主に「get on MY wick」という”一人称”のパターンで使われています。

もう一つ、もっと下品な言い方があります。それは「get on someone’s tits」という言い方です。「tits」は「おっぱい」の少しラフな言い方です。

女性でも男性でも使える表現ですが、下品な表現なので、友達と一緒に話すようなシーンでは問題ありませんが、ビジネスシーンやフォーマルなシーンでは使わないようにしましょう!



イギリス人が使う際の例文:ダイアログ


A:This newsreader really gets on my wick.
(このニュースアナウンサーはむかつくね。)


B:Mine too. His voice is really annoying.
(そうだよね。声がむかつくね。)



イギリス人が使う際の例文:ダイアログ2



A:Can you turn the music down? This hip hop music is really getting on my tits!
(音楽の音を小さくしてくれない? このヒップホップ音楽はマジむかつくよ!)


B:I thought you liked it!
(へえ?好きだと思ったのに!)



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