イギリス英語

英語で謝る際にどんな表現を使うべき?「Sorry」以外のお詫びの表現

英語で謝る際にどんな表現を使うべき?「Sorry」以外のお詫びの表現

Sorry以外の英語の「お詫び」の仕方:英語で謝罪する際の表現を紹介します!



Mairi
Mairi
こんにちは。いつも当サイトでご覧頂きましてありがとうございます。今回の記事では読者の方から頂いた質問に答えてみたいと思います。今回のテーマは「英語の謝り方(謝罪)・お詫び」に関する質問です。


私はいつかこのテーマについて紹介してみたいと思っていましたが、丁度、タイミング良く「英語のお詫び」についての質問を頂きましたので、やっと紹介するきっかけになりました(笑)。

それでは、読者の方から頂いた質問はこちらになります。


読者の方の質問:


いつもプライベート及び仕事等の英語表現で参考にさせて頂いています。今回は謝り方、その英語の表現方法について質問させて頂きます。

日本語で、例えば友人同士の会話で軽く(ゴメン)と言うケース、仕事のメールで上司や同僚に伝えた内容が過っておりそれを訂正する際の(失礼しました)、仕事のミスで相手に損害を与えてしまった際、先方に訪問の上(大変申し訳ございません)と陳謝するケース、シチュエーションや程度に応じて、特に以下の英単語、又はそれ以外の英単語をどのように使い分けると自然な謝罪の表現になるでしょうか。

  • Sorry
  • Apologise
  • Excuse
  • その他

また日本人は謝り過ぎで単にThank you や軽くThanksで十分と感じられるシチュエーションなどのご認識、ご経験ありましたらあわせてご教示下さい。よろしくお願いいたします。




ご質問ありがとうございます! そして、いつも当サイトを読んでいただいてありがとうございます。

今回頂いた質問は「お詫びの英語」だけではなく、「お礼の英語」についても質問されていますので、これを一つの記事にまとめると非常に長くなってしまいますので、分かりやすく説明する為にも、二つの記事に分けさせていただきますね。

今回の記事では「お詫びの英語」を紹介して次の記事では「お礼の英語」について紹介していきたいと思います。それでは、英語ネイティブ(特にイギリス人!)は謝る際にどのような表現を使うのでしょうか?






友達同士の謝り方は英語で何と言うべき? sorryの意味と使い方


このサイトでも以前に何度が書いた事があると思いますが、イギリス人はいつも謝っています(笑)。イギリス人は日常的に何かと「sorry」と言いいます。これは癖に近いと思います(笑)。 

そのため、イギリス英語をマスターしたいなら、イギリス人ならではの「sorry」の使い方をしっかりと覚えた方が良いと思います^^。


英語で謝る際にどんな表現を使うべき?「Sorry」以外のお詫びの表現

「sorry」は日本語にすると「ごめん」や「ごめんなさい」という意味になりますが、文脈によってもっとカジュアルな「すみません」というニュアンスを与えます。

例えば、悪い事をしてしまった際には、勿論「sorry」と言いますが、他にも、人に退いてほしい時にも「sorry」を使えます。そして、会話中、ある意見に対して反対意見がある際に「sorry」といって、その意見に反論する言い方としても使えます。

やはり、「sorry」の使い方はイギリス英語をマスターする上で重要な事だと思います。また「sorry」を強調するために「so sorry」や「very sorry」、「really sorry」などの表現も使えます。



ネイティブの sorryの使い方 例文:



友1:I’m so sorry I’m late! The bus got stuck in traffic.
(遅れてすみません! バスが渋滞に巻き込まれちゃったのよ。)

友2:That’s ok, it’s no problem. I was five minutes late myself.
(いいよ、大丈夫ですよ。私も5分くらい遅れたよ。)

友1:Well, I’m sorry I kept you waiting.  Right, where shall we go for lunch?
(待たせてごめんね。じゃあ、ランチはどこで食べましょうか?)




男1:Would you mind giving me a lift to the station?
(駅まで送ってもらえるかな?)

男2:Sorry mate, I need to pick up my daughter from school.
(あ、ごめんね。娘を学校に迎えに行かなきゃならない。)




女1:Did you bring back the book I lent you last week? I want to pass it on to my sister.
(私が貸してあげた本を持ってきた?妹にあげたいから。)

女2:Oh no! I’m really sorry, I forgot. I’ll bring it to your house tomorrow.
(あら!ごめんね、忘れちゃった!明日、家に持っていくよ。)




友1:Come on in.  Sorry about the mess – I didn’t have time to tidy up this morning.
(入ってください。部屋が汚くてごめんね。今朝片付ける時間がなくて。)

友2:Don’t worry about that! My house is much messier!
(いいよ、気にしないで。私の家の方が汚いよ!)





友達同士で謝る際に使う「apologise」の意味と使い方


apologise」は動詞で「謝る」という意味になります。名詞として使うと「apology」になります。両方とも会話によく使われています。

これは、誰かに謝る際にも使えますし、他の人の謝り方について話す際にも使えます。「sorry」より少しだけフォーマルな言い方ですが、友達同士でも使えます。


英語で謝る際にどんな表現を使うべき?「Sorry」以外のお詫びの表現

「apologise」と「apology」の使い方 例文:



友1 I apologise for the mess. I was too busy to tidy this morning.
(部屋が汚くてごめんね。今朝忙しくて片付ける時間がなかった。)

友2 Don’t worry about it!
(気にしないで!)



女1  I want to apologise for what I said yesterday.
(昨日言った事は、本当にごめんなさい。)

女2  It’s ok.
(いいよ、大丈夫ですよ。)




男1  Did Ricky apologise for being late?
(リッキーは遅れたという事について謝った?)

男2  No.  He’s always late and never apologises. I’m used to it now.
(謝っていないよ。彼はいつも遅れるし、決して謝らないよ。もう彼の行動に慣れているよ。)




女1 Katy is really angry.  I think you should apologise.
(ケイティはとても怒っているよ。謝った方がいいと思うよ。)

女2 But I haven’t done anything wrong!
(でも何も悪い事をしてないよ!)





友達同士の関係で謝る際に使う他の英語表現


一般的に、友達同士で謝る際には「sorry」という単語で大丈夫ですが、「apologise」(謝る)という単語も使えます。

excuse me」という表現もありますが、これは主に人に話しかける際、人に退いて欲しいという際に使う表現になります。


ネイティブの excuse meの使い方 例文:



Excuse me.  Where are the toilets?
(すみません。トイレはどこにありますか?)

Excuse me.  Have you got the time?
(すみません。今は何時ですか?)

Excuse me.  Can I get past?
(すみません、通っていいですか?)





ビジネスシーンで謝罪する際の「sorry」の使い方


英語には日本語と違い正式な「敬語」はありません。しかし、丁寧な表現(フォーマルな表現)は、勿論、英語にもあります。

特にビジネスシーンで謝罪するような場合は、相手の「地位(レベル)」にもよりますが、一般的に友達同士の謝り方よりも「フォーマルなお詫びの仕方」が必要になってくると思います。

英語で謝る際にどんな表現を使うべき?「Sorry」以外のお詫びの表現

特に、上司、同僚、顧客などに謝罪するようなシーンでは「sorry」という単語も使えますが、声のトーンや、一緒に使う単語の選び方によって、もう少しフォーマルなニュアンスを与える事が出来ます。


ビジネスシーンで上司、同僚、顧客に使う「sorry」の使い方 例文:



I’m sorry my report was late. I’ll make sure to hand it in on time next time.
(レポートの提出が遅れてごめんなさい。今度必ず時間通りに提出します。)


I’m sorry to bother you when you’re busy. May I ask you a question?
(お忙しいところすみませんが、質問してもよろしいですか?)


I’m sorry for the delay in shipping the goods. It was a public holiday yesterday so the post office was not open.
(出品が遅くてすみませんでした。昨日は祭日でしたから郵便局は閉まっていました。)





ビジネスシーンで謝る際に使う「apologise」の意味と使い方


「apologise」はフォーマルな謝罪の仕方でよく使う単語になります。「I would like to apologise for ~」や「Please allow me to apologise for ~」などの表現はフォーマルなライティングでよく使います。

そういったフレーズは日本語に直訳すると「私はあなたにお詫びしたいです」という意味になります。

他には、「please accept my apologies for ~」や「I would like to extend my sincere apologies for ~」などの表現があります。

それらのフレーズも「~のために謝りたいです・お詫びしたいです」という意味になります。


「apologise」、「apologies」の使い方 例文:



I would like to apologise for the mistake on your invoice.
(領収書のミスについてお詫びしたいと思います。)


Please allow me to apologise for the poor service.
(悪いサービスで申し訳ございません。)


Please accept my apologies for the mistake.
(間違えてしまい申し訳ございません。)


I would like to extend my sincere apologies for the misunderstanding.
(誤解をしてしまい大変申し訳ございません。)





英語で謝罪する際にミスの原因を説明する際の表現


謝罪する際に「sorry」または「apologise/apologies」の後に、ミスや間違いの理由を説明した方が良いと思います。そういった際には「unfortunately」や「regrettably」(残念ながら)などの単語を使う方が適切です。

そして、「I regret to inform you…」(申し訳ございませんが・・。)という表現もよく使います。


フォーマルな英語の謝り方の例文:



Unfortunately, the person in charge of your order resigned last week.
(残念ながら、ご注文を頂いた際の責任者は先週に会社を辞めました。)


I regret to inform you that your application has been declined.
(申し訳ございませんが、お申込みをお断りいたします。)





英語で謝る際の表現:まとめ


英語での謝り方に関する表現は沢山ありますが、最も役に立つ表現は、やはり「sorry」だと思います。sorryは色々な単語と組み合わせる事によって、その意味を強調したりする事も可能です。例えば。

  • very sorry
  • so sorry
  • really sorry
  • incredibly sorry
  • extremely sorry



Sorryはカジュアルな謝り方でも、フォーマルな謝罪の時でも使えます。以上の事から必ず使い方をマスターして下さいね^^。次回の記事では「ありがとう」の様々な言い方を紹介します!


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