シンクロ・ダンディーズ(英:Swimming with Men)レビューと作品中のイギリス英語を徹底分析

シンクロ・ダンディーズ!(英:Swimming with Men)レビューと作品中のイギリス英語を徹底分析
目次

イギリス映画 シンクロ・ダンディーズを観た感想と作品考察

皆さんこんにちは。今回の記事では、今回の記事では久しぶりにイギリスの映画「シンクロ・ダンディーズ!(英:Swimming with Men)」を観た際の感想と映画中のイギリス英語についてお話していきたいと思います。

私は映画やドラマを観る事が大好きですが、最近は忙しすぎてゆっくり観る時間を中々取れませんでした。しかし、冬休みに少し余裕が出来た事もあり、「シンクロ・ダンディーズ!」という映画を観ました。

この映画はハートフルな映画というだけではなく、イギリス英語の勉強にもよいと思いましたので、映画のストーリーをちょっとだけ紹介しながら、映画中のイギリス英語のキーワードを紹介していきたいと思います。

この映画は2018年にリリースされました作品なので、比較的最近出た映画です。この映画のテーマはなんと! 「男性のシンクロナイズドスイミング」ですが、スポーツの内容というよりも男性のメンタルヘルスがテーマになっていると感じました。

この映画はコメディーですが、感動させるシーンも沢山ありますので、どんな方でも楽しんで頂ける映画だと思います。そして、実はこの映画はリアルストーリーに基づいて制作されていますので、とても面白いと思います。

英国映画「シンクロ・ダンディーズ!」のあらすじ

英国映画「シンクロ・ダンディーズ!」のあらすじ

エリックは中年の会計士です。彼は仕事で成功していますが、プライベートは全くうまくいっていません。彼の奥さんは政治家のキャリアを目指している強い女性ですが、エリックとの関係はあまりよくありません。エリックは典型的な「mid life crisis(中年の危機)」に陥っています。

mid life crisisについて

エリックの一つの趣味は水泳ですが、明らかにスポーツマンではありません。彼がプールに行く一番の理由としては、家に帰らなくてもすむという理由になるアクティビティーだからです。

ある日、エリックはプールで男性シンクロナイズドスイミングの団体と出会います。その団体のメンバーはどうみてもアスレチックな人たちではありません。

今一つさえないような20代の男性からお年寄りのおじいちゃんまでが集まったメンバーたちです。エリックは彼らのシンクロルティーンを観てアドバイスをします。

その後、彼はメンバーからシンクロのチームに入らないかという誘いを受けます。このチームのメンバーたちはエリックと同じように人生の問題を忘れようとしています。

シンクロ・ダンディーズ!(英:Swimming with Men)レビューと作品中のイギリス英語を徹底分析

メンバーの中には奥さんを亡くしたおじいさん、離婚して子供に会えない中年の男性、犯罪に巻き込まれた若者など色々な問題を抱えている男性達がこのシンクロチームに入っています。

つまり、シンクロナイズドスイミングというアクティビティーが彼らのセラピーになっています。彼らはシンクロをはじめた当初コンテストなどは目指していませんでしたが、「男性シンクロの世界大会」のコンテストがあるという事を聞きつけ参加を試みますが・・・。

彼らはシンクロと真剣に向き合いながら自身のメンタルヘルスを克服していく事が出来るのでしょうか・・。世界大会の結果はどうなるのでしょうか・・。

これ以上映画のエンディングを教えてしまうと映画の魅力がなくなってしまいますので、いつものようにこれであらすじの説明はやめておきます(笑)。

シンクロ・ダンディーズ(Swimming with Men)トレーラー

シンクロ・ダンディーズ!に出てくるイギリス英語

シンクロ・ダンディーズ!に出てくるイギリス英語

エリックの役を演じる俳優はウェールズ人のコメディアンのRob Brydenです。彼はウェールズ人なのでウェールズ訛りの英語で話します。

私にとっては彼の訛りはそんなに強くないですが、ウェールズの英語訛りに慣れていない人には少し聞き取りづらいと思います。しかし、何度かリスニングしていると聞き取れるようになると思います。

もう一人のキャラクターは結構強い訛りがあります。そのキャラクターはスーザンという女性です。彼女はこの中年シンクログループのコーチです。この役を演じている女優はCharlotte Rileyです。

日本ではあまり知られていないと思いますが、トム・ハーディというイケメン俳優の奥さんです(笑)。彼女はイングランドのDurham(東北の町)出身なので、この地方の訛りで話しています。

この映画には数多くのイギリス英語特融の表現とボキャブラリーが出てきます。ほとんどのボキャブラリーは当サイトで紹介したことがありますが、もう一度改めて意味を紹介したいと思います。

映画内で使われるイギリス英語特融の表現とボキャブラリー

  • lovely – 素敵、よい
  • fancy – (人のこと)が好き
  • mum – お母さん、ママ
  • shite – くそ
  • be sick – げろを吐く
  • bloody – くそ○○(強調する言葉)
  • the missus – 奥さん、彼女
  • rubbish – ゴミ、ダメなこと
  • take the piss - バカにする、からかう
  • squash - イギリスで人気のあるフルーツコーディアル
  • mate - 友達
  • football – サッカー
  • me old man - 自分の父親
  • bollocks - 嘘
  • trainers – スニーカー
  • twat – バカやろう
  • trunks - 男性の水着
  • lads – 男性たち
  • arse - お尻

他にもいくつかイギリス英語っぽいボキャブラリーはありますが、上記に紹介したものが最もよく出てきます。

「シンクロ・ダンディーズ!」を観る方法

私はこの映画をU-NEXTという映画ストリーミングサービスで観ました。U-NEXTにはイギリスの映画やドラマが沢山ありますのでとてもお勧めです!

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この映画はアマゾンプライムでも観ることができますが、有料なので気を付けてください! 日本語字幕付きのDVDもあります。

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まとめ:「シンクロ・ダンディーズ!」

まとめると、この映画はイギリス英語の学習者とイギリスのユーモアが好きな映画ファンにはとても良い作品だと思います。

登場キャラクターの英語は比較的聞き取りやすいので、リスニングの勉強にもなります。ストーリーもイギリスらしくユーモアがあり内容も面白く感動する場面もあります。

イギリス英語の勉強として映画を観ても「勉強」という感じを受けないと思いますので、楽しみながらリスニング出来ると思うのでお勧めしたいです。

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