映画・ドラマ

ミルドレッドの魔女学校に出てくるイギリス英語はどんな訛り?

ミルドレッドの魔女学校に出てくるイギリス英語はどんな訛り?

ミルドレッドの魔女学校(The Worst Witch)のイギリス英語はどんな英語なの?


Mairi
Mairi
皆さん こんにちは。イギリス英語の勉強は捗っていますでしょうか^^ 今回の記事では、読者の方から頂いた「ミルドレッドの魔女学校に出てくるイギリス英語はどんな訛り?」という質問にお答えしてみたいと思います。


正直にいうと、私はまだNetflixを使っていませんのでこのドラマを見ていないのですが「ミルドレッドの魔女学校」という物語はイギリスで有名なので全く知らないわけではありません。

そこで、この質問に答える為に色々とリサーチしてみましたので、出来る限りわかりやすく解説してみたいと思います。それでは、実際に頂いた質問内容はこちら:


読者の方の質問:


Netflixのドラマのミルドレッドの魔女学校というのを見ているのですが、それに使われているイギリス英語がどのようなものなのか(標準語なのか訛りがあるのか)教えていただけないでしょうか。



先ずはご質問ありがとうございます。そして、いつも当サイトをご覧頂きまして本当にありがとうございます。それでは、質問に答えてみます^^





ミルドレッドの魔女学校という小説について


ミルドレッドの魔女学校という小説について
今回のテーマである「ミルドレッドの魔女学校」の英語のタイトルは「The Worst Witch」になります。このテレビドラマシリーズは「The Worst Witch」という子供小説のシリーズが元になっています。

書籍はJill Murphyというイギリス人の小説家によって書かれ、1974年に初めて出版されました。つまり、とても長く続いているシリーズですね! このシリーズは40年以上イギリス人の子供(主に女の子!)に愛されている作品です。

The Worst Witchの主人公はミルドレッド・ハブルという女の子です。ミルドレッドは12歳の頃に「魔女の学校」に入学します。寄宿学校なので、他の若い魔女たちと色々なアドベンチャーに巻き込まれます。

今考えると、ハリー・ポッターっぽいストーリーですね。しかし、このシリーズの方が当然古いのでハリー・ポッターがこのストーリーにインスパイヤされたのではないかと思います(笑)。

しかし、イギリスの子供小説は多くの場合、寄宿学校が舞台になっているので、そんなにユニークなアイディアではないと思います。私が子供の頃には、イーニッド・ブライトンが書いた本をよく読んでいました。その作家の本も多くの場合、寄宿学校が舞台になっています。

created by Rinker
¥662
(2020/03/28 10:36:32時点 Amazon調べ-詳細)




ミルドレッドの魔女学校のテレビドラマシリーズについて


ミルドレッドの魔女学校に出てくるイギリス英語の発音やアクセント・訛りは?
実は、このストーリーに基づいたテレビドラマは今までにいくつか制作されています。1986年にテレビのための映画が作られました。そして、1998年には小説に基づいたテレビドラマシリーズが制作されました。

しかし、今Netflixで観る事が出来るドラマシリーズは2017年に初めて放送されたシリーズだと思います。これはイギリスのBBCのために作られたドラマシリーズだと思います。

ミルドレッドという主人公の役を演じる女優は「Bella Ramsay」というイギリス人です。彼女は2003年にイギリスのノッティンガム(イングランドの中部の都市)で生まれました。

彼女はGame of Thronesというテレビドラマにも出演した経験があります。彼女は元々ノッティンガム出身ですが、私が知っている限り地方の方言・訛りでは話しません。

ミルドレッドの役を演じる際にも「イングランドの標準語のアクセント」を使って話しています。





ミルドレッドの魔女学校は主にイギリスで撮影されています。チェシャー州のPeckforton Castleが舞台となっていますし、近くのAdlington Hallでも撮影されているそうです。

Peckforton Castleは泊まれるホテルになっていますので、イギリスに観光に行く方は是非、宿泊してみてくださいね^^


created by Rinker
¥1,695
(2020/03/28 10:36:33時点 Amazon調べ-詳細)






ミルドレッドの魔女学校に出てくるイギリス英語の発音やアクセント・訛りは?


ミルドレッドの魔女学校に出てくるイギリス英語はどんな訛り?
私はリサーチした際に短いシーンしか観れていないのですが、殆どのキャラクターは「イギリス英語の標準語のアクセント・発音」を使っています。ミルドレッドは典型的なイギリス英語の発音を使っていますし、殆どの先生のキャラクターもそうです。

しかし、「Crescentmoon “Cressie” Winterchild」というキャラクターだけはリバプールの訛りがあります。彼女以外の「生徒」のキャラクターは普通の典型的な標準語の発音を使っていると思います。

私はインターネットで調べてこのドラマシリーズのスクリプトを見つけました! ですので、このシリーズで英語を勉強したいならこのスクリプトは参考になると思います。

それぞれのエピソードのセリフが紹介されているので、聞き取れないセリフを調べて確認する事ができます。








ミルドレッドの魔女学校に出てくるイギリス英語の単語と表現


ミルドレッドの魔女学校に出てくるイギリス英語の単語と表現
ミルドレッドの魔女学校はイギリスの作家によって書かれた本ですし、イギリスで撮影したドラマなのでイギリス英語特有の単語や表現が数多くでてきます。

このドラマで私がピックアップした単語と表現を紹介してみます。

  • form = 学年 (アメリカ英語ではgradeになる)
  • headmistress = (女性の)校長先生(アメリカ英語ではPrincipalになる)
  • be on holiday = 休み中(アメリカ英語ではvacationになる)
  • deputy head = 教頭先生(アメリカ英語ではVice-Principalになる)
  • second-years = 二年生の生徒たち
  • be/get expelled = 退学させられる
  • playing field = 運動場


他にもイギリス英語っぽい表現と単語が沢山出てきます。イギリスのドラマを使ってイギリス英語を勉強したい方はこのドラマシリーズはお勧めです!


イギリス英語を学習する為の専門教材

この「ブリティッシュイングリッシュマスター」という教材はイギリス人の私が書き下ろしたイギリス英語を学習する為の専門教材です。制作・編集も私が手がけたので英語のニュアンスも完璧です。ネイティブのイギリス人が使う自然なフレーズや、アメリカ英語との違いを中心にイギリス英語の文法、発音、スペルについてもアメリカ英語と比較しながら詳しく紹介しています。

教材内では、イギリスのカルチャーも紹介していますので、イギリス英語以外にも、イギリスのカルチャーに興味がある方にも是非読んでもらいたい内容です。イギリス英語の音声も付属しているので、通勤中の電車中や空いた時間を使ってこの音声教材でいつでもイギリス英語が勉強出来ます。

イギリス英語専門教材:ブリティッシュイングリッシュ・マスター




イギリス英語のイディオム専門教材


この教材「ブリティッシュイングリッシュイディオムマスター」はイギリス英語のイディオムを学習する為の専門教材です。本教材ではイギリス英語特有のイディオム表現や諺、その他にもマニアックなイギリス英語のイディオムを紹介している日本でも珍しいイギリス英語専門の辞書教材です。

イギリス人の日常会話やイギリスの映画、テレビドラマ、新聞、小説等に使われているイディオムをコツコツと集め、イディオムの歴史やルーツを調べて日本人のイギリス英語学習者の為に分かりやすく解説しています。

1つのイディオムにつき2つの例文を掲載しているので、イディオムの使い方やニュアンスもしっかりと学習できます。この教材もmp3の音声が付属しているので、場所を選ばす空いた時間を有効に利用していつでもイギリス英語のイディオムが勉強出来る教材です。


イギリス英語のイディオム専門教材:ブリティッシュイングリッシュ・イディオムマスター
教材の詳細はこちら