目次
- 1 車・運転関係のイギリス英語のボキャブラリーとアメリカ英語のボキャブラリーの違い紹介
- 1.1 イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: bonnet(ボンネット)
- 1.2 イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: boot(トランク)
- 1.3 イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: car park(駐車場)
- 1.4 イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: gear lever、gear stick(チェンジレバー)
- 1.5 イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: handbrake(サイドブレーキ)
- 1.6 イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: hire car(レンタカー)
- 1.7 イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: indicator(ウィンカー)
- 1.8 イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: motorway(高速道路)
- 1.9 イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: number plate(ナンバープレート)
- 1.10 イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: pavement(歩道)
車・運転関係のイギリス英語のボキャブラリーとアメリカ英語のボキャブラリーの違い紹介
これからイギリスに旅行に行こうと思っている方に是非お勧めしたいのが、現地にてレンタカーを借りて運転しながら旅をする方法です。
旅行といえば一般的には電車やバスを乗り継いで旅をする事が普通だと思いますが、自分で運転しながらローカルの道路を走って移動すると電車やバスの旅行では味わえない面白い景色が見えると思います^^
また日本人にとってイギリスで車を運転する事は比較的簡単だと思います。実はイギリスは日本と同じく左側通行(右ハンドル)ですし、イギリスの道路や交通マナーは旅行者にとっても比較的安全だと思います。
そして何よりイギリスの美しい景色が見たいと思っているなら、自分で車をレンタルしてドライブに行くとまた違った楽しみ方が出来るのでお勧めです^^
しかし日本とイギリスの車を比べた際に、主に二つの違いがあります。まず、一つ目にイギリスの大部分の車は「オートマチック」ではなく「マニュアル」です。ですから、レンタカーを借りようと思っている人は、事前にレンタカー会社に連絡してオートマチックの車があるかどうかを確認した方がいいと思います。
そしてイギリスの道路には、「サークル道路」(roundabout)が多くあります。運転が慣れないうちは意外と危ないので先にサークル道路の使い方を勉強しておきましょう!
イギリス英語とアメリカ英語には、運転・車関係のボキャブラリーの違いが多いです。そして日本語の運転に関するボキャブラリーは、アメリカ英語から来た場合が多いかもしれません。
以上の事から今回は、イギリス英語とアメリカ英語の車・運転関係のボキャブラリーの違いを紹介したいと思います。

イギリス英語とアメリカ英語の違いに関する参考記事:
- イギリス英語とアメリカ英語の表現の違い:イギリス人の「よく出来ました」とアメリカ人の「よく出来ました」という表現の違い
- 「sport」,「sports」,「athlete」,「track and field」等のスポーツ関係の英単語に関するイギリス英語とアメリカ英語の違いについて
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:英語の「Hospital」(病院)の正しい使い方について
- holidayとvacationの違いについて:イギリス英語とアメリカ英語の「holiday」と「vacation」違いについて
イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: bonnet(ボンネット)
イギリス英語:bonnet
アメリカ英語: hood
日本語: ボンネット
例文:
The car’s engine is under the bonnet.
(車のエンジンはボンネットの下にあります。)
イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: boot(トランク)
イギリス英語: boot
アメリカ英語: trunk
日本語: トランク
例文:
Put the bags in the boot.
(カバンをトランクに入れてください。)
イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: car park(駐車場)
イギリス英語: car park
アメリカ英語: parking lot
日本語: 駐車場
例文:
This car park is full.
(この駐車場は満車です。)
イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: gear lever、gear stick(チェンジレバー)
イギリス英語: gear lever、gear stick
アメリカ英語: stick shift
日本語: チェンジレバー
例文:
Use the gear lever to change gears.
(チェンジレバーを使ってギアを変えます。)
イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: handbrake(サイドブレーキ)
イギリス英語: handbrake
アメリカ英語: parking brake、emergency brake
日本語: サイドブレーキ
例文:
Always use the handbrake when parking the car.
(車を駐車する際にかならずサイドブレーキを使いましょう。)
イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: hire car(レンタカー)
イギリス英語: hire car
アメリカ英語: rental car
日本語: レンタカー
例文:
I drove a hire car from London to Manchester.
(私はロンドンからマンチェスターまでレンタカーを運転しました。)
イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: indicator(ウィンカー)
イギリス英語: indicator
アメリカ英語: turning signal、blinker
日本語: ウィンカー
例文:
We must use the indicator when turning.
(曲がる際にウィンカーを使う必要があります。)
イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: motorway(高速道路)
イギリス英語: motorway
アメリカ英語: freeway, highway
日本語: 高速道路
例文:
There was an accident on the motorway yesterday.
(昨日、高速道路で事故が起きました。)
イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: number plate(ナンバープレート)
イギリス英語: number plate
アメリカ英語: license plate
日本語: ナンバープレート
例文:
You can tell a car’s age by looking at the number plate.
(ナンバープレートを見ると車がどれくらい古いのかわかります。)
イギリス英語の運転関係のボキャブラリーと例文紹介: pavement(歩道)
イギリス英語: pavement
アメリカ英語: sidewalk
日本語: 歩道
例文:
You mustn’t cycle on the pavement in the UK.
(イギリスでは自転車で歩道を走ってはいけません。)
その他のイギリス英語とアメリカ英語のボキャブラリーの違い
- イギリス英語とアメリカ英語のペット関連のボキャブラリーの違いとイディオムの違いを紹介
- イギリス英語とアメリカ英語の違い:キッチン関連のボキャブラリーの違いについて
- 「pardon」 「sorry」 「excuse me」のイギリス英語とアメリカ英語での微妙なニュアンスの違いについて
- イギリス英語とアメリカ英語の食事という言い方の違いについて:dinner、tea、supperの違い
- 教育関連のボキャブラリーに関するイギリス英語とアメリカ英語の単語の違いについて紹介
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