イギリス人よく使うスラング,罵り言葉「piss」の意味とスラングとしての使い方、pissに関連する表現を解説


イギリス英語でよく使うスラング:「piss」、「Pissed」、「Piss off」、「a piss-up」の意味、使い方を解説します!



今回はイギリス人が喧嘩やトラブルの際によく使うスラング,罵り言葉として「piss」下品なスラング表現を紹介したいと思います。

「Piss」というスラングは大抵の場合、下品な意味として使われる事が多いので、使う場合には「TPO」を考えてから使うべき単語ですね・・(笑)。

しかし、この「piss」というスラングはイギリス英語の中で多くの句動詞、フレーズ、イディオムに入っているという理由からあえて紹介してみようと思いました。

特にイギリスのテレビ番組、コメディー映画などを観ると必ずと言っていい程、このスラングを耳にしますので、イギリス英語を深く理解したい方はスラングの知識として覚えておくと役に立つと思います。

そして「piss」という単語はアメリカ英語でも使われていますが、多くの場合、使い方に違いがありますので、イギリス英語に興味を持っている方はそれぞれの使い方を知っておくと便利だと思います。



イギリス人よく使うスラング「piss」の意味とスラングとしての使い方
イギリス人よく使うスラング「piss」の意味とスラングとしての使い方


スラングに関する参考記事:



イギリス英語のスラングとしての「Piss」の意味と使い方



この「piss」という単語は名詞、または動詞として使う事が出来ます。名詞として使うと「おしっこ」という意味になります。下品な単語なので、友達同士の会話ではOKですが、それ以外のシーンで使う事は避けた方がいいでしょう。

ちなみにスコットランドのスラングでは「pish」と言います。それでは、イギリス人が実際の使う際の例文をみていきましょう。


イギリス人が使う際の例文:


I need a piss.
(おしっこしたいよ。)

This beer tastes like piss.
(このビールはおしっこの味がする。) ※薄くてまずいビールはよく「piss」と呼ばれている。


動詞として使うと「piss」は「おしっこをする」という意味になります。

The drunk old man pissed in the street.
(酔っ払ったおやじは道端で立ち小便した。)




「Piss off」というスラングの意味と使い方



この「Piss off」という表現は「怒っている」際に使うような表現です。

ニュアンス的には「死ねこの野郎!」や「どっかに行け!」、「ほっとけ!」という意味合いに近いと思います。

こちらもかなり強いニュアンスですが、「Fuck off!」という罵り言葉ほど強い感じはありませんが、それでもかなり強い言い方になりますので、扱いには気をつけましょう。


イギリス人が使う際の例文:


イギリス英語: Piss off! I don’t like you.
日本語: ほっとけ!お前の事が嫌い!

イギリス英語: Dave just pissed off home.
日本語: デイヴは(怒って)家に帰っちゃったよ。
※このフレーズには「デイヴが怒り出して家に帰ってしまった」というニュアンスが含まれています。


ポイント:

場合によって「piss off!」は日本語で言うところの「嘘っ!マジかよ!」という意味合いのニュアンスとして使う事が出来ます。しかし友達同士の会話でないとかなり失礼に聞こえますので注意が必要です。主に男性に使われる言い方です。声のイントネーションで意味が通じるはずです。



イギリス人が使う際の例文:ダイアログ


I kissed Katie last night at the Christmas party.
(俺は昨日のクリスマスの飲み会でケイティーとキスしちゃったよ。)


Piss off! She must have been really drunk!
(嘘っ!マジかよ! 彼女はめっちゃ酔っ払っていたに違いないねぇ!)




その他の「Piss off」の意味と使い方



「Piss off」には、もう一つ別の意味があります。それは「怒っている」や「怒らせる」、「イライラしている」、「イライラさせられている」という意味です。また「機嫌が悪い」という意味にもなります。


イギリス人が使う際の例文:ダイアログ


I’m really pissed off.
(私はとても怒っている。)


Mike really pisses me off.
(マイクは私をイライラさせる。) ※つまり「マイクの事が好きではないし、彼と一緒にいると機嫌が悪くなる」という意味になります。


アメリカ英語で「怒っている」や「イライラしている」という場合



アメリカ英語では「怒っている」や「イライラしている」は「pissed」になります。

アメリカ英語: I’m really pissed.
(私はとても怒っている。)




イギリス英語スラング:「Pissed」の意味と使い方・例文紹介



これはイギリス英語で「酔っ払っている」という意味になります。それでは、実際にイギリス人の使い方を例文で確認してみましょう。


イギリス人が使う際の例文:


I got so pissed on Saturday.
(私は土曜日に凄く酔ってた。)


もう一つの関連する表現があります。それは「to go on the piss」という表現です。この表現は「飲みに行く」という意味として使う事が出来ます。

そして、イギリス人がお酒を飲みに行く際に考える事として「酔っ払う事が目標」という考え方を表現する事が出来ます(笑)。


イギリス人が使う際の例文:


I’m going on the piss tonight.
(私は今夜飲みに行くよ。)


また、「a piss-up」という表現は「飲み会」という意味になります。


イギリス人が使う際の例文:


My work’s Christmas piss-up is on Friday.
(うちの会社のクリスマスの飲み会は金曜日に行われます。)


以上、今回はイギリス人がよく使うスラングとして「piss」という単語のスラングとしての様々な使い方を紹介してみました^^




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