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「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」を観た際の感想と映画中で使われたイギリス英語を紹介

「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」を観た際の感想と映画中で使われたイギリス英語を紹介

イギリス映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」レビューと作品を分析


Mair
Mair
皆さんこんにちは。今回の記事では、可愛い猫が出演するハートフルな人間ドラマ「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」というイギリス映画を観た際の感想と映画中で使われたイギリス英語を紹介してみたいと思います。


英題は「A Street Cat Named Bob」と言います。実はこの映画はリアルストーリーに基づいていますので、とても心が温まる感動させてくれる映画です。映画自体は2016年に初めて上映され、2017年の「Best British Film」を受賞しています。

個人的にはとても面白いイギリス映画だと思いましたので、是非読者の皆さんにも観て頂きたいと思い紹介してみようと思いました^^ それでは、まず最初のこの映画のあらすじを紹介していきたいと思います。





「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」のあらすじ


「ボブという名の猫」のあらすじについて
ジェイムズという男性はホームレスで、ロンドンのストリートで暮らしています。彼はドラッグ中毒でしたが、出来るだけドラッグをやめようと努力していました。そんなある日、悪い友達にまたドラッグをもらい使用して体調が悪くなり倒れてしまいます。

次の日、ジェイムズは病院のベッドで目を覚まします。ジェイムズはヴァルというソーシャルワーカーによって面倒をみてもらっています。

ヴァルのおかげで、ホームレスのジェイムズは住む場所を手に入れます。その新しく住む事になった団地で最初の夜にジェイムズがお風呂に入っていると、何やらキッチンの方から音が聞こえてきます。

ジェイムズはその音が泥棒だと思って確かめに行きます。しかし、その音の招待は泥棒ではなくキッチンの窓から入ってきた猫でした。

「ボブという名の猫」のあらすじについて

次の日ジェイムズは猫のオーナーを探しに行きますが、中々見つかりません。しかし、探している間にベティーという女性に出会います。ベティーは猫に「ボブ」という名前を付けて、ジェイムズに色々なアドバイスをくれます。

ボブとジェイムズはとても仲良くなり、いつも一緒にいます。ジェイムズがロンドンのストリートでギターを弾くたびにボブは必ず付き合ってくれます。

ボブの存在のおかげでジェイムズは、ストリートミュージシャンとしてお金をたくさん稼ぐようになります。その「二人」のストリートミュージシャンはロンドンの名物になります。

ローカル新聞もジェイムズとボブのストーリーを聞き、彼らの事を記事にします。ジェイムズの人生は上手く行きそうになりますが、そんな時にまた問題が出てきます。

ある日、ローカルの悪者がやってきてジェイムズと喧嘩をしてしまいます。そしてジェイムズはそのせいで逮捕されます。その事が原因になって彼はストリートミュージシャンの活動が出来なくなりました。

仕事のないジェイムズはこれからどうやってお金を稼いでいけばいいのでしょうか? このストレスによってまた薬物漬けの生活になってしまうのでしょうか? 彼とベティーの関係はどうなるのでしょうか・・?

これ以上あらすじを紹介してしまうと、映画を観る楽しみがなくなってしまいますのでストーリーの解説はこれで終わりにしたいと思います(笑)。

しかし、伝えたい事はこのストーリーはとてもハッピーなエンディングがありますので心配しないでください^^








映画中に出てくるイギリス英語はどんな英語なの?


ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
この映画のスクリプトは完全にイギリス英語なので、当サイトで紹介した口語、スラング、イディオム、特有ボキャブラリーなどがたくさん出てきます^^ 例えば、以下のような単語や表現が出てきます。


  • quid = ポンド
  • mate = 友達、アニキ
  • bloke = 男性
  • nick = 盗む
  • played a blinder = よくできた、成功した
  • posh = 高級
  • tenner = 10ポンド
  • take the mick = ふざける、ばかにする
  • arse = おしり、ケツ



これ以外にも沢山あります。この映画作品に興味がある方は、以下のリンク先のスクリプトを参考にしてみて下さい:



この映画に出演する俳優・女優は全てイギリス人です。そして、全ての登場人物はロンドンの発音を使っています。ヴァルというキャラクターの役を演じる女優はJoanne Froggattです。彼女はダウントン・アビーにも出演しています。

ジェイムズの役を演じる俳優はルーク・トレッダウェイです。私はこの映画を観るまで彼の存在を知りませんでしたが、彼は俳優としてかなり認められている舞台俳優だそうです。

ジェイムズというキャラクターは若い頃にオーストラリアに住んでいたので、「微妙なオーストラリア英語訛り」が出てきますが、これはイギリス英語のネイティブでもない限り気がつかないと思います。

以上の事からこの映画はイギリス英語学習者には良い勉強になると思います。特にリスニングの練習にお勧めなので是非観てくださいね。





「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」を観る方法


私はこの映画をU-NEXTで観ましたが、他にも観る方法は沢山あります。NETFLIXでも観る事ができますし、Amazonのプライムビデオでも観る事が出来ます。


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動画ストリーミングサービスに登録していない方はDVDも出ているのでこちらをお勧めします。勿論、日本語字幕もあります。

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冒頭でもお伝えしたように、この映画はリアルストーリーに基づいています。本物のジェイムズは自分と猫のボブについて色々な本を書きました。私はまだ読んでいませんが、いつか読みたいと思っています!

私はこの映画を観てとても感動しました。読者の皆さんにジェイムズとボブのストーリーを知ってほしいので、時間がある方は是非映画を観てくださいね^^


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