イギリス英語

collywobbles、gobbledegook、poppycockの意味とは?

collywobbles、gobbledegook、poppycockの意味とは?

イギリス英語の変な単語「collywobbles」,「gobbledegook」,「poppycock」の使い方も詳しく解説


Mairi
Mairi
皆さんこんにちは。今回の記事では、とても変な単語「collywobbles、gobbledegook、poppycock」の意味と使い方ついてお話していきたいと思います。


イギリス英語では色々と変な単語や変わったフレーズが使わますが、私は特にこの三つの単語が好きです。皆さんは「collywobbles」と「gobbledegook」と「poppycock」という単語をみて、この単語の意味を何となくでも推測できますか。それでは、各の単語の意味を説明しながら、実際に使える例文も合わせて紹介したいと思います。




collywobblesの意味とは? 使い方は?


この「collywobbles」という単語の発音はカタカナで書くと「コリウォブルズ」に近い音になります。この単語は名詞で「緊張」や「不安になること」という意味になります。一般的にこの単語は「get the collywobbles」や「an attack of collywobbles」というフレーズで使われます。

例えば、テニス選手が試合でマッチポイントになった際、「緊張によってサーブを失敗する」というとき、その選手について「he/she’s got the collywobbles」というように表現されます。

イギリス英語では「collywobbles」は「おなか痛い」という意味もありますが、これは古い使い方になると思います。現在のイギリス英語では主に「緊張」という意味として使われます。それでは、実際のcollywobblesの使い方を例文でみてみましょう。




collywobblesの使い方 例文



A: How did your job interview go?
(面接はどうだった?)

B: It was really bad. I couldn’t remember anything I planned to say.
(最悪だった。話そうと思った事を全部忘れちゃった。)

A: Why? What happened?
(なんで?どうしたの?)

B: Just an attack of the collywobbles, I suppose.
(ただの緊張だっただろうね。)



A: How on earth did he miss that penalty? He sent it right over the crossbar!
(彼はいったいどうやってそのPKを失敗したの?クロスバーの上に飛ばしちゃった!)

B: He got the collywobbles. The pressure got to him.
(かなり緊張してたね。プレッシャーにやられた。)





gobbledegookの意味とは? 使い方は?


この単語は時々「gobbledygook」というスペルにもなります。この単語は名詞で、意味は「分かりにくい話」や「たわ言、無意味な言葉」という意味になります。例えば、誰かがビジネスシーンで複雑な用語やイディオムを使った遠回しな表現などを使って説明した際、そういった人の事を「speaking gobbledegook」と言います。

この単語をカタカナ発音にするとゴブルディグーク」になります。会話では「He is speaking gobbledegook」や「sounds like gobbledegook」という表現で使う場合が多いです。それでは、実際の使い方を例文で見ていきましょう。


gobbledegookの使い方 例文



A: What’s your new boss like at work?
(仕事の新しい上司はどんな人ですか。)

B: He’s nice enough, but he talks utter gobbledegook. He likes to use all those trendy American business idioms. I have no idea what he’s talking about.
(まぁ、優しい人ですけど、話し方はとても分かりづらくてさ。彼はアメリカから来たビジネスイディオムを使いまくって、何を言っているか全くわからない。)



A: Did you get the IT bloke to fix your computer problem?
(ITの人にパソコンの問題を直してもらった?)

B: No. He started using all this technical language, and it was all gobbledegook to me. I eventually turned it off and then turned it on again, and the issue fixed itself.
(いいえ。彼はいろなな複雑な専門用語を使って私は全く分からなかった。結局、私はパソコンを消して、もう一回つけてみたら問題が自動的に直った。)





poppycockの意味とは? 使い方は?


この「poppycock」という単語は「たわ言」という意味になる名詞です。イギリス英語の発音だと「ポピコック」になります。この単語の由来はオランド語だそうです。オランダ語の「pappekak」(=軟らかいウンチ)という単語から来た表現だそうです(笑)。

例えば「相手の話を信じない」といった際に使うような単語です。つまり、「うそだ!」というニュアンスを与える単語です。それでは、実際の使い方を例文で確認してみましょう。


poppycockの使い方 例文



A: Bob told me he was once a professional footballer.
(ボブは昔プロサッカー選手だったと言ったよ。)

B: Poppycock! He’s got terrible coordination and he can’t run!
(それは嘘だよ! 彼は運動神経悪いし、まったく走れないよ!)



A: Kate didn’t come to work today because she is sick.
(ケイトは今日病気だから仕事を休んだよ。)

B: Poppycock! She’s hungover. I saw her in the pub last night with her friends.
(それは絶対うそだよ。二日酔いでしょう。昨日の夜友達とパブで飲んでいる姿を見たよ。)





まとめ:「collywobbles」、「gobbledegook」、「poppycock」の意味と使い方



今回の記事では三つの変な単語を紹介しました。これら三つの英単語はイギリス人の日常会話で耳にすると思いますので、イギリス英語学習者の方は覚えておくと役に立つと思います。


  • collywobbles = 緊張
  • gobbledegook = 分かりにくい話
  • poppycock = たわ言、うそ



他にもイギリス英語に関する質問があれば、是非ご連絡くださいね。ご質問お待ちしています。


イギリス英語のバイブル教材

ブリティッシュイングリッシュマスターはイギリス人の私が書き下ろしたイギリス英語を学習する為の専門教材です。制作・編集も私が手がけたので英語のニュアンスも完璧です。ネイティブのイギリス人が使う自然なフレーズや、アメリカ英語との違いを中心にイギリス英語の文法、発音、スペルについてもアメリカ英語と比較しながら詳しく紹介しています。

教材内では、イギリスのカルチャーも紹介していますので、イギリス英語以外にも、イギリスのカルチャーに興味がある方にも是非読んでもらいたい内容です。RPアクセントの音声も付属しているので、通勤中の電車中や空いた時間を使ってこの音声教材でいつでもイギリス英語の発音が勉強出来ます。

イギリス英語のバイブル ブリティッシュイングリッシュマスター 




イギリス英語のイディオム専門教材


この教材「ブリティッシュイングリッシュイディオムマスター」はイギリス英語のイディオムを学習する為の専門教材です。本教材ではイギリス英語特有のイディオム表現や諺、その他にもマニアックなイギリス英語のイディオムを紹介している日本でも珍しいイギリス英語専門の辞書教材です。

イギリス人の日常会話やイギリスの映画、テレビドラマ、新聞、小説等に使われているイディオムをコツコツと集め、イディオムの歴史やルーツを調べて日本人のイギリス英語学習者の為に分かりやすく解説しています。

1つのイディオムにつき2つの例文を掲載しているので、イディオムの使い方やニュアンスもしっかりと学習できます。この教材もmp3の音声が付属しているので、場所を選ばす空いた時間を有効に利用していつでもイギリス英語のイディオムが勉強出来る教材です。


イギリス英語のイディオム専門教材:ブリティッシュイングリッシュ・イディオムマスター
⇒ 教材の詳細