イギリス英語

医者と英語で話す際に使える単語:hurt、pain、ache、soreの意味とスラング、イディオム表現

医者と英語で話す際に使える単語:hurt、pain、ache、soreの意味と使い方

病状を英語で伝える際に表現 hurt、pain、ache、soreの意味と使い方



皆さんこんにちは。今回は読者の方から頂いた病院で医者と英語で話す際に使う英語として「hurt、pain、ache、soreの意味とスラング、イディオム表現」について紹介していきたいと思います。



頂いた質問はとても良い内容だった事もあり、その質問に対する私の答えは上手に説明しようと思うと自然と長くなってしまいます・・。以上の事から記事を二つに分けて紹介したいと思います^^

今回の記事ではベーシックな表現「hurt」、「pain」、「ache」、「sore」という英単語を使った表現、使い方、意味を紹介したいと思います。

日本語の「チクチク痛い」や「刺すように痛い」等の英語での言い方も合わせて紹介したいと思います。次回の記事では「お腹が痛い」という表現をクローズアップして、それに関連した様々な病気についての表現も紹介していく予定です。




hurtの意味と使い方


hurtの意味と使い方

何かの病状を伝える際に「hurt」という単語は非常によく使います。この単語は動詞です。意味は「痛みを感じる」という意味になります。場合によっては「怪我をする」という使い方もあります。

この単語の意味は結構広いので「どんな痛みなのかハッキリしていない」という場合に使われる単語になります。それでは、実際の使い方を例文で確認してみましょう。


hurtの使い方 例文:



My neck hurts.
(私の首が痛い。)

※この場合の動詞は三人称になり「s」を付けます。単語を直訳すると「首が痛んでいる」という訳になります。


I’ve hurt my wrist.
(私は手首に怪我をしました。)


He has hurt himself.
(彼は怪我をしました。)

※この例文では「どこが痛い」のか「どこに怪我をした」のかはっきり言っていません。


She was badly hurt in an accident.
(彼女は事故で大けがをしました。)





painの意味と使い方


painの意味と使い方

この「Pain」という単語も病状を伝える際によく使います。Painという単語は名詞です。「痛み」という意味になります。発音は「ペイン」です。

病状を伝える際にこの単語はかなり使います。例えば「どんな痛み?」や「どこの痛み?」のような質問を医者にされると思いますので、使い方を例文で覚えてしまいましょう。


painの使い方 例文



I feel pain in my lower back.
(腰に痛みを感じている。)


Where do you feel pain?
(どこに痛みを感じていますか?)


What kind of pain is it?
(どんな痛みですか?)





painのスラングやイディオムとしての意味と使い方


実は「pain」という単語には痛みという意味以外にも様々なスラングとイディオムで使われていますので、合わせてこちらも紹介します。

painのスラングとしての使い方 例文



He’s a pain in the neck.
(彼はむかつく奴だね。)※直訳:彼は首の痛み(のようにむかつく)


She’s a pain in the arse (米語:ass)
(彼女はむかつく女だね。) ※直訳:彼女はケツの痛み(のようにむかつく)





acheの意味と使い方


acheの意味と使い方

次に紹介する「Ache」という単語は動詞や名詞として使う事が出来ます。発音は「エイク」になります。

痛む」、「痛み」という意味になります。それでは実際のネイティブの使い方を例文でみてみましょう。


acheの使い方 例文



My shoulder aches.
(私の肩は痛いです。) ※動詞として使っている直訳すると「肩が痛んでいる」という意味。


I’ve got a headache.
(私には頭痛があります。)



この「~ache(s)」というフレーズを使う際には「痛みの種類」についてハッキリとは言っていません。

そして「鋭い痛み」というわけではありません。例えば、「My shoulder aches」(肩が痛い)というフレーズは「筋肉痛」のような痛みを表現しています。

そして、「My legs ache」(足が痛い)というフレーズも筋肉痛のような痛みになります。「stomach ache」(腹痛)と「headache」(頭痛)等は例外なので、この後に説明したいと思います。




soreの意味と使い方


次に紹介する「sore」という言い方は形容詞で「~が痛い」という意味になります。この単語にも少し広い意味があるので「痛みの程度」までは表現していません。それでは実際の使い方を例文で確認してみましょう。


soreの使い方 例文:



My thumb is sore.
(私の親指が痛い。)


I have a sore throat.
(私は喉が痛い。)


I ran a marathon yesterday and my muscles are sore today.
(私は昨日マラソンレースを走ったので今日は筋肉痛です。)





英語で病状・痛みの種類、痛みの感覚を表現する際の言い方


それでは、もっと踏み込んで別の痛みの種類・程度を説明する際に使える便利な表現と例文を紹介していきます。


A stabbing pain (刺すような痛み)



I have/feel a stabbing pain in my chest.
(胸に刺すような痛みを感じている。)



A dull pain (鈍い痛み)



医者: What kind of pain is it?
(どんな痛みですか?)

患者: It’s a dull pain.
(何か鈍い痛みです。)



A sharp pain (鋭い痛み、激痛)



I felt a sharp pain in my abdomen.
(私は腹部に鋭い痛みを感じた。)



A throbbing pain (ずきずきする痛み、拍動痛)



She felt a throbbing pain in her thigh.
(彼女は股にずきずきする痛みを感じた。)



A tingling/prickling pain(又はsensation, feeling)(チクチク痛む)



The patient feels a tingling pain in his left arm.
(患者は左腕がチクチク痛むそうだ。)



それ以外にも少し関連するフレーズですが、英語で「しびれてピリピリするという感覚」は「pins and needles」という表現になります。このような表現も医者との会話で使う事があると思いますので、使い方を紹介します。


pins and needlesの使い方 例文:



I’ve got pins and needles in my foot.
(私は足がしびれてピリピリします。)




医者と英語で話す際に使える単語のまとめ


医者と英語でコミュニケーションする際には「痛みの程度」を説明する必要がありますので、今回紹介以下の表現を覚えておくと便利だと思います。

  • Extreme pain (苦痛)
  • Severe pain (激痛)
  • Chronic pain (慢性痛)
  • Mild pain (軽い痛み)




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