イギリスとアメリカの文化の比較:イギリスとアメリカの日常生活の違い・パート2

イギリスとアメリカの日常生活の違い
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イギリスとアメリカの日常生活の違いについて:パート2

今回の記事は以前に書いた「イギリスとアメリカの日常生活の違い・パート1」の続きです。「ビジネス・インサイダー」という雑誌の記者(アメリカ人)はアメリカとイギリスの日常生活の違いについてこの記事で紹介しています。興味がある方は以下のページをご覧下さい。

イギリスの中華料理はマズい!

これは本当にそうかもしれません!多分、イギリスの中華料理は元々ローカルのイギリス人のテイストに合わせて作られたので、強い味があまりなく実は・・まずいと思います(笑)。

イギリスの中国人・中国系イギリス人はもっと美味しい料理を食べているかもしれませんが、レストランで出している料理は正直・・あまり美味しくないと思います。

かわって日本の中華料理はとても美味しいと思います。みなさん!もしイギリスに行ったら「中華料理」ではなく「インド料理」を食べた方がいいですよ。

サイダーというお酒が2リットルの瓶で購入できる

私は以前、別の記事でイギリスのサイダーの話をしました。このライターによれば、アメリカのサイダーは小さい瓶しかないようです。そして、アメリカのサイダーは値段が高いようです。

イギリスでは、サイダーは多分一番安いお酒だと思います。日本でいうところのチューハイのようなお酒です。つまり、甘いし安いので若い人が飲むようなお酒です。

ワンルームアパートにはちゃんとしたオーブンがない

これは日本と同じ事だと思いますが、狭いアパートではコンロと電子レンジしかありません。
ロンドンでは不動産がとても高いので多くの人は狭いワンルームやルームシェアで住んでいます。
本格的な料理を作るスペースはあまりないと思います。

イギリスのトイレットペーパーの種類は多い

イギリスのスーパーに行くと、かなり色々な種類のトイレットペーパーを買う事が出来ます。
カラフルな物やいい香りのトイレペーパーも買う事が出来ます。日本もそうですよね?

この記事のライターはこの点にビックリしたようです。アメリカのトイレットペーパーにはあまり多くの種類がないようです。

イギリスの目薬の種類は多い

これもトイレットペーパーと同様ですが、イギリスの薬局にはアメリカと比べて数多くの種類の目薬があるらしいです!私も知らなかった。日本はもっと種類が多いように思いますが^^

イギリスのバスルームに電源がない

これは本当にそうです。安全の為にイギリスのトイレとバスルームには電源がありません。
そしてイギリスのバスルームには多くの場合、電気のスイッチの代わりに「引っ張るヒモ」があります。これは濡れた手でスイッチを触らないようにする為です。

交差点では「右側を見てください」等のメッセージが書いてある事

イギリスの道路は日本と同じように左側通行ですので、右側通行に慣れたアメリカやヨーロッパの観光客は事故に遭いやすいようです。

この為、ロンドンの交差点には「右側を見てください」というメッセージが書いてあります。

出口は「Exit」ではなく「Way Out」という表現

このアメリカ人のライターはイギリス英語とアメリカ英語の違いにびっくりしたようです(笑)!(当サイトの記事を読んだ方がいいかもしれない!^^)

ロンドンのアパートはニューヨークのアパートより安くてクオリティーが高い

ニューヨークでアパートを探す事は大変そうですがロンドンのアパートは見つけやすいです。私はロンドンに住んだ事はありませんが、全体的に東京のアパートより高い気がします。

そして、ロンドンにもワンルームの個人用のアパートはありますがそれも比較少ないです。多くの独身の若者はルームシェアで住んでいます。東京の家賃は外国人から高いというイメージがありますが、ワンルームのアパートは多いですしイギリスよりも比較安いと思います。

しかし、日本には「礼金」というシステムがあります。イギリスやアメリカでは、将来的に「戻ってくる敷金」しか大家に渡す必要がありません。以上、イギリスとアメリカの日常生活の違いについて紹介してみました。

イギリスとアメリカの日常生活の違い

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